あるところに女の子がいました。
女の子は世界を歩きまわるのが大好きで、世界は真ん丸いのだから、いくら歩いても歩き終わることがないと思い、幸せでした。
ある日女の子は、箱の中に閉じこもっている男の子に出会いました。
女の子は、なぜ閉じこもってるの?一緒に世界を歩きましょう、と声をかけましたが、男の子は何も言ってくれません。
仕方がないので、女の子は男の子が入っている箱を離れ、また歩き出しました。
来る日も来る日も女の子は歩き続けました。
しばらく歩き続けたある日、女の子は目を疑いました。
行く先に上の見えないほど高い壁がそびえたっていたのです。
ふと、呼びかける声が聞こえたような気がしましたが、女の子は気のせいだと思い、壁のない別の方向へと歩き始めたのでした。
女の子は世界を歩きまわるのが大好きで、世界は真ん丸いのだから、いくら歩いても歩き終わることがないと思い、幸せでした。
ある日女の子は、箱の中に閉じこもっている男の子に出会いました。
女の子は、なぜ閉じこもってるの?一緒に世界を歩きましょう、と声をかけましたが、男の子は何も言ってくれません。
仕方がないので、女の子は男の子が入っている箱を離れ、また歩き出しました。
来る日も来る日も女の子は歩き続けました。
しばらく歩き続けたある日、女の子は目を疑いました。
行く先に上の見えないほど高い壁がそびえたっていたのです。
ふと、呼びかける声が聞こえたような気がしましたが、女の子は気のせいだと思い、壁のない別の方向へと歩き始めたのでした。
大変ごぶさたしてます。
映画見られない状況はさぞかし辛いと
思いますが、
新しいブログに期待します。
今年は「ヘアスプレー」が楽しかったです。
コメントしてなかったことに気付きました。
続きが気になります。
あ、「ディスタービア」も面白かったです。
今は、映画を観られなくてつらいというわけではないです。
最近は映画を観てもまったく何も感じません。
かつての自分はいったい映画の何がそんなに好きだったのか、まるで分からなくなってしまいました。
生きていること自体が苦痛です。
死ねるなら死にたいと毎日思いますが、そう簡単には死ねないことも分かってしまったので・・・苦痛しかないです。
他に何を書いていいか分かりません、返事になってないかもしれませんが。
どうしても閉鎖しなくてはなりませんか。
ryoddaさんがここに書かれた数々の批評と
コメントは、すごく読み応えがあって貴重だと思います。
更新できなくても残しておくこともできませんか。
勝手なことを書き込んで申し訳ありません。
このサイトにコメント打って見に来るのは
かなりのスリル的快感がありました。
いいことも悪いことも両方ぶつける感じが
すごく好きでした。
本文は超激辛なのにコメントは優しいryoddaさん。
僕も生きるのは
たかだか20年ちょっとしか生きてないんですが
なんだかつらいです今。
死ねるなら死にたい気持ちもすごくわかります。
でも死ねない気持もすごくわかります。
映画も前より感じられる部分がすごく
少なくなりました。
本当に映画好きなんだろうかって思います。
前より感想として書ける言葉が
なぜか、なくなりました。
軽々しく「わかる」って使うなってすごく思いますが
似たような部分は持っています。
最近、「フォーガットン」見ました。
「Xファイル」オチと聞いていて、
「Xファイル」を見たこともないのに
「ちゃんとした真実が明かされないで終わる」んだろうと思って
公開された当時は見る気がしませんでした。
でもryoddaさんの「普通におもしろい」を読んで
見る気が起きました。
で、こんなに遅くなりましたが見ました。
すると、確かに傑作じゃないけど
あの空に向かってドッピューンな感じがおかしくて、
巻き戻してもう一回再生するくらいでした。
オチもちゃんとついていたし、ボロクソにいう映画では決してないと思います。
そんな感じで、見てない映画がたくさんあります。
ニューヨーク1997とか。
ヴィレッジとか。
あとからもう一度ryoddaさんの文章に触れるチャンスをできれば残してくださいませんか。
よろしくお願いします。
昨日からずっと眠れなくて、放置しておいたこのブログに寄せられた何件かのコメントを今、偶然ですが読みました。
皆さんの言葉を目にして、このブログの閉鎖はひとまず無期延期することにしました。
安心してください。
それと、このブログでは知らせたくなかったんですが、新しいブログも始めています。
http://blog.goo.ne.jp/phodda/
あとは、ミクシィにも復帰しました。
ここで言うのもなんですが、『ファントム・ピークス』というモンスター・パニックものの小説がありまして、その小説を黒沢清監督・高橋洋脚本で映画化してもらえないか、という署名活動をするつもりです。
と言っても、署名を集めるサイトの作り方も分からずにいるのですが・・・もしこの企画が実現すれば、韓国映画の『グエムル』を超える怪物映画の傑作になると自分は信じています。
そんなわけで、皆さんよろしければ『ファントム・ピークス』、読んでみてください。
黒沢清のあとがきもありますし。
うつの方は、病院の先生に善処してもらったおかげで少し上向きです。
昨日『スウィーニー・トッド』を観に行ったんですが、ちゃんと感性が働いて、楽しめました。
傑作だと思いますので、みなさんもぜひご覧になってください。
そんな感じで、携帯からのコメントですが、失礼します。
ryodda@mail.goo.ne.jp
phodda@mail.goo.ne.jp
のどちらかにメールください。
では。