先日、「青森市では全国公開日から『レディ・イン・ザ・ウォーター』が観られない」という愚痴記事を書いたんですが、もろ勘違いでした。
. . . 本文を読む
『LOFT』はアンチ・ジャパニーズ・ホラーであった。
そして、昨日DVDで観返したばかりの『輪廻』は、ミステリーの体裁をとったド真ん中のジャパニーズホラーであった。
で、これである。
. . . 本文を読む
○到着するなり、家族と職場に持って行くお土産をさっさと買ってしまい、帰りのバス停のコインロッカーに不要なものを保存。
本なんかもかさばるからそこに入れちゃったが、『映像のカリスマ』だけは持っておく。
. . . 本文を読む
『ラッシュアワー』や『天使のくれた時間』のような作品のときにはさほど気にならないことが、『レッド・ドラゴン』になるともうひどく気になってしょうがないのである。
何がって、ブレット・ラトナーの作劇の、アンバランスさの欠落が。 . . . 本文を読む
最近知り合った(と言ってもトラックバック交換しただけですが)、「日刊【考える葦】Returns」さんというブログ(おもしろかったので、ブックマークもしときました)で、こんな情報を獲得したわけですが。
. . . 本文を読む
いまどき、顔のアップをこれほど多用した傑作は珍しい・・・というのが、おれが『殺人の追憶』という偉大な作品に対する印象であった。
が、本当にそんなに顔ばかり映っているかというとそうでもなかったりする。
重要なのは、「キャラクターの感情・心理の扱い」なのである。
. . . 本文を読む