印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

言語発達チェック

2018-06-20 | 療育の話@ロンドン
言語発達チェックに行って来ました。

普段からテレタビ氏を担当してくれてる人。

おもちゃを用意して
遊びながら
やりとりを試み
どこまで理解しているか
どれだけ発話できるかを確認。

ジナンは始めは全然話をせず
話出しても普段よりも言葉少なげ。

バナナだったら「バー」とか
マミーを「まー」とか。
普段から単語の始めだけしか言わない言葉が多いことについて

もしかしたら語尾が聞き取れてないかもしれないので
やはり聴力検査もしてみた方がいいと言われました。

頭で理解できているほど
発話ができていないとのお見立て。

家庭でできる療育として
複雑な文章や質問を抑え
ジナンが見ている物事の説明を
ジナンが発話できる範囲の
一語二語にとどめる時間を一日数回作り
徐々に単語数を増やしていくこと。

発達障害ではなく
単なる言葉の遅れと思われる。
発話するモチベーションを上げる。

保護者が発話させるコツを学ぶためにも
言語療法はおすすめとのこと。

語尾が聞こえにくいのかもとのことだったので
語尾を大げさに言ってみたら
自分に興味のあることは言えました。

1母音だけで通じるなら
わざわざ全部言わなくてもええんちゃう的な
究極のめんどくさがりなのではないかと
思わなくもない。

ミルク飲むなら
ご飯食べなくてもええんちゃう的なそういう人なのよ。

変に合理的な性格?
やる気の問題かなぁ。

ということで
聴力検査と言語療法。
イギリスにいる間に
いろんなことをしておきたいと思います。
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