戦うマダムのための
サバイバルヒンディー語講座
(略称:戦マダヒンディー)
即戦力となる命令形の動詞を抑えると
ストレス軽減と
後々聞き取りもしやすくなります。
実は敬語(丁寧語?)もあるヒンディー語ですが
戦マダでは店員さんやメイドさんに使うことを念頭に置いた
普通の命令形のみにしています。
ちなみに普通の命令形にも2種類ありますが
とりあえず1種類だけに統一します。
⚫︎Bring(持ってきて)ラーオー
日:メニュー持ってきて
ヒ:メニュー ラーオー
中に(アンダル)
日:(家の)中に持ってきて
ヒ:(ガァル カ)アンダル ラーオー
お勘定(ビル bill)
日:お勘定 持ってきて/してちょうだい
ヒ:ビル ラーオー(デードーでも可)
*インドレストランでは
先にレシート(bill)を持ってきてもらって
テーブルでお会計する。
ペンで書くようなジェスチャーをしたら
お会計を持ってきてもらえます。
⚫︎Give(ちょうだい)デードー
日:コレちょうだい
ヒ:イェ デードー
日:少しちょうだい
ヒ:トダ デードー
もう一つ(エーク オォール)
日:コレ(もう一つ)ちょうだい
ヒ:イェ (エーク オォール) デードー
⚫︎Want(欲しい/ください)チャーヒェ
日:お水欲しい
ヒ:パニ チャーヒェ
*ペットボトルの水と指定したい場合は
パニ カ バタル チャーヒェ
(水のボトル)
*4人席と指定する場合
チャール カ テーブル チャーヒェ
「カ」は日本語の「の」に似てると思います。
日:コレ(四つ)欲しい
ヒ:イェ(チャール) チャーヒェ
数字は12までは覚えると便利です。
(時間が言える/聞き取れるようになるので)
日:(デザートを)もう少し欲しい
ヒ:(ミターイー)トダ オォール チャーヒェ (ラーオー、デードーでも可)
*オォールは”and”や”more”と言う意味
*トダのダはラとダの間な感じの発音
ミターイーはインドの伝統的な甘いスイーツ全般のことを指します。
ちなみに欲しくない時は
前に否定(ナヒーン)を持ってきて
ヒ:ナヒーン チャーヒェ
日:欲しくないヨ
押し売りされた時に断る
超便利フレーズです。
もう十分(だから要らない)というニュアンスなら
ヒ:バス、バス
「ヒンディー語できますか?」と聞かれた時
友好関係をよくしたい人には
「トダトダ」(ちょっとだけね)
と答えることもできます。
めんどくさい人には堂々と
「ナヒーン!」👊
戦マダリターンズ1回目はこんな感じです。
「持ってきて」「ください」「欲しい」
どれか一つとセットで使える単語を
組み合わせたらいろいろ
使いまわせるとおもいます。
ヒンディー語が話せる
インド好きユーチューバーのマヨさんの講座にも命令形がありました。
マヨさんはインド好き系界隈では
有名な方のようですよ。
ちゃんとヒンディー語を
勉強されてると思うので為になると思います。
私も気が向いたらマヤさんの他のヒンディー語動画も見てみようかなぁ。
赤色は後日追加した分です。
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