印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

ズンバ遠征

2020-01-21 | デリーでの日々2020
ベトナムで始めたズンバの楽しさが忘れられず
行く先々で
ズンバを求めてさまよう
ズンバ難民

社宅で始めたものの
インストラクターも
下手くそで気に入らないし
勝手に1日は筋トレに変わってるし
参加する人数によって
1人あたりの料金が変わる変動制。
参加するマダムの数も
だんだん減って最後は3人。
1人休むと
その日はお休み。
最後の1人に仕事が決まって
クラスがなくなって
ほっとしたくらい。

で、ちゃんとした
ズンバのクラスをしているところがあると言うことで
行ってきました。

うちから車で10分以内の
とある社宅の敷地の多目的ルームを借りて
ズンバ運営会社がクラスをしていて
社宅の住人以外でも
参加可能とのこと。

11時からとのことでしたが
迷うかもしれないと思ったので
早めに出発。

聞いていた住所付近は
壊れたレンガがごろごろある
廃墟のような住宅地
学校に行ってない子供が
野良犬と遊んでいる。。。

大丈夫か?

運転手さんに
連絡してもらい
住所を確認すると
間違ってたとのことで

正しい住所に移動して

ギリギリ11時前に
ようやく到着したけど

誰もいない。

一階は
薄暗いバドミントンコート

廃校した体育館のようなところ。

二階もあるので
行ってみた

薄くて小汚い部屋


誰もいない〜。

もう一回一階まで降りて
バドミントンコートを一周してたら

インストラクターっぽい人が来たので
「ズンバですか?」

と聞いたら
「そうだよ」と言われたので

一緒に二階に上がる。

「スピーカーをセットしたら始めますね」

って。

もう11時過ぎてるのに
ほかに誰も来る気配なし。

私はズンバの貧乏神なんだろうか
それとも
ブログの神様がついてるのだろうか。

他に人来ないんですか???
と聞くと

「遅れてくると思います」とのこと。

ウォームアップをしていたら

ようやく2人到着。

15分遅れ。

ベトナムのズンバは大人気で
早く行かないと
場所がないほどだったのに。

先生のズンバ自体は
キチンとズンバ教育に則ったものと分かるスタイル
(ズンバインストラクターと名乗るには
座学と研修があり免状制になってます。
だからもぐりのインストラクターは分かります)

音楽は
私がベトナムでいた頃に
使われていたのもあったので
古いのかもしれないけど
懐かしい曲は
私にはちょうどよい。

振り付けもベトナムの時ほど
激しくもなく
(自分で調整可能)
曲の間も休憩を入れつつの
インドマダムの体力に合わせたスタイル

長いブレイクがある
私にはちょうどよく

その日は
久しぶりのズンバで疲れたのか
ジナンと寝落ち

翌日は筋肉痛

しばらくは
こちらのズンバクラスに
遠征したいと思います。

ズンバの好きなところは
ダンスのクラスと違って
振り付けを覚えて
パフォーマンスをするのが目的ではないので
そのプレッシャーなく

先生の真似をして踊り
間違えようが何しようが
楽しんで体を動かせたらオッケー。

エクササイズ要素の強いエアロビよりも
ダンス性が高い。

みんなで同じ動きをする
一体感も楽しい。

ジョギングも
筋トレも好きじゃない。

踊りは好きだけど
自分でダンスできるほどでもない。

そういう方にはオススメです。
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