印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

面接

2023-07-19 | デリーでの日々2023
前に記事にした

社宅のママ友に教えてもらって
感じ悪いと思いつつ
仕方なく来てもらって一年ちょっと。

時間通りに来ないし
何時に来るかもよく分からない。
1時間のはずが
ダラダラと1時間半以上いて
終わったら夜の8時前になるようになった。

先日の豪雨でリモートだった
学校のヒンディー語の授業の様子を夫が見て
「全然ヒンディー語が
理解できてないやないかい!」と言い出して

家庭教師を変えるべく
思い切って団地のグループチャットで
「いい先生知りませんか?」と聞いたら

社宅に来ている家庭教師のリストをもらった。

もっと早く聞いたらよかったわ。

我が家の希望は
週二回で午後の時間に来てくれる人
ジナンが楽しんで学びたいと思えそうな人

1人目は
今の同じ家庭教師から
去年乗り換えてよかった
というご家庭から紹介された

学校の先生をしてるおばちゃん

ジナンとしばらく話して
「全然勉強に興味ない子だね」

という見立てをして帰って行った。
図星だけどね。

1時間当たりの料金は
少し割高だったし

先生自身もジナンを教えることに
あまり興味なさそうなのでパス。

それからまたリストを当たり
今日2人目と3人目の面接。

2人目
教授志望の若い男性

全教科、高校生まで教えられます。とのこと。

約束の時間通りに来る+1ポイント
(当たり前じゃないからな😅)

早速、教科書とノートを確認して
ヒンディー語の文字と、
教科書がどれだけ読めるかのチェックと
書取りテスト

「まぁまぁ出来てますよ」と
お褒めの言葉をいただいた。

ほんまかいな😅

先生は月から金まで毎日1時間希望。
月謝制で他の教科も見てくれるとのこと。

真面目そうで頭の良さそうな好青年。
時間帯もいい感じ。

保留。

3人目
別の小学校の先生をしてる30代くらいの女性

約束の時間より少し早く来る+2ポイント
(当たり前じゃないからな😅)

同じ団地の学年が一つ上の男の子と
ジナンと同じ学年の男の子を
すでに教えてるので
ジナンの学校の授業内容を熟知している。+1ポイント

5分くらいジナンと楽しく雑談をして終了。

「やんちゃなタイプの子ですね。
初めは1時間も集中できないと思うので
慣れるまで短めがいいかもしれません。」

というお見立ては
ご名答。

来られる時間帯は5時過ぎだけど
今のヤツよりはマシ。
「万が一遅れる場合は連絡します」+100ポイント
(ハードル下がりすぎ😂)

面接結果を夫に報告した結果
ジナンの年頃の子が得意そうな
3人目の先生がいいのでは
と言うことになった。

翌月から開始。

さぁ今月の最終週にあたる来週は
今の家庭教師に解雇通告をしないといけないんだけど〜
多少気が重い。

「お友達がいたら紹介してよ」と
何回か定期的に言われてる。
お願いされてるのはこちらの筈なんだけど
ヤツはなんか上から目線なんだよなー😅

惰性で続けてて
だいぶ慣れてきたから
あまり気にならなくなってたけど
これでお別れできると思うとスッキリだわ。

早く新しい先生来ないかなぁ。

余談ですが、
前に今の家庭教師のことについて書いた記事のタイトルが

『インド人が謝らない理由(考察)』
だったからかもしれませんが

結構、定期的に読まれている
ロングセラーになってて

普段から感じの悪い家庭教師を
「インド人」と一括りにして
ディスってる内容が

タイトルに釣られて
一見さんに読まれてしまうのは
その他大勢のインド人の方に申し訳ないので
普通のタイトルに変えました😅

まともな人ももちろんたくさんいるし
びっくりするほど摩訶不思議な人もいる
振り幅の広い国だと言えると思います。

日本では
「インド人は頭がいい」
という印象を持ってる方も多いと思いますが

私が思うには

人口が多い分と振り幅が広い分

頭のいい人の人数は多いけど

その分
超おバカも、ちゃんといます。

ってこと〜😂


おバカな日本人より。




コメント (2)
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ママ会

2023-07-19 | デリーでの日々2023
インド学校のママ友と早ランチ会
南インド料理店



雰囲気はこんな感じ。


大体お誕生日の人がお会計を払って

お祝いにケーキとAmazonギフト券をみんなからプレゼントするという感じになってます。

次は私の番〜😳
どうしようかなぁー

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