印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

1日目

2017-11-27 | ロンドンでの日々2017
30分泣いてお昼寝
夜は45分。
7時から眠そうにして
最終的に寝たのは9時前でした。

ご飯の食べる量は変わらず。
食べたくないものは絶対食べないというのは変わらず。

水分はストローマグで150mlほど
今までと比べると
マグで飲む最高量

コップでミルクは拒否されつつ
ちょこちょこ飲ませて50mlちょっと

水分足りてるのか。
栄養はどうしたら良いのか。

こういうことを先にクリアしとかないとダメだった?
早まったのかなーと迷いがないわけではないけど

始めたので1週間はやります。

今折れると
「これくらい泣いたら要求が通る」というメッセージになり
今後、要求のために泣くことが激化する原因になり
最終的に辛い思いをする期間が長くなってしまうからです。

昔から心を鬼にして
というのはそういうことから言われているのかと。

ジナンが泣くのを聞きながら
なぜテレタビ氏は自然卒業まで待ったのか思いだした。

ハイデラバードの二世帯住宅では
テレタビ氏が泣くと
義母がピンポン攻撃、合鍵侵入
義父は電話攻撃なので

とにかく泣かせないことを優先していて
ようやく自由にできると思ったデリーでは
子育て経験ゼロのくせになにかと意見したがる
無断居候の小姑がいたので
やはり踏み切れなかったのでした。

甘甘の旦那様は
「お腹すいてミルク飲みたいというのに飲ませないのはかわいそう」と
理解が得られないのもありました。

テレタビ氏は泣いたらいきなりギャン泣きで
ゲロ点に達するのも早かったので
30分も敢えて泣かせる勇気もなく。

その後テレタビ氏が2歳前で入院し
医者から「即ミルク卒業するように」と
厳しく指導を受けたりするようになり
卒乳の意義について
旦那様も学び
2人目ということもあり

今回は「勝手にどうぞ」

今週は月火水と仕事が忙しく
夜遅いので
私は辛いけど
甘甘のパパがいないのはちょうど良いタイミングだったかもしれません。

ジナンは泣いてミルク飲みたいサイン。
私がテコでも動かないのを見て
足蹴り。
体当たりでベッドからおろそうとされました。

背中トントンとか
頭なでなでとか
全く効果なし。
逆に「触るな!」と言わんばかりに払いのけられ
寂しい限りです。
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哺乳瓶戦争

2017-11-27 | ロンドンでの日々2017
引きこもり生活早か1ヶ月。

お昼寝のタイミングが2回から1回に変わり
夜寝る時間が早い日が増えてきた今日この頃。

だいたい7時就寝。

楽になったーと思いきや。
夜中に起きる回数が増え
ミルク休憩?多い日は4、5回になります。

寝付きの悪い時は
一本飲んでしばらくしておかわり。とか。
とにかくウトウトしながら一杯ひっかけるのがいいらしい。

今週末にはジナンも2歳。

もーええ加減にやめてもええんちゃうか?
と思いだした。

ベビーカーに乗ったら
ファーストクラス客のように
ミルクを要求。

最近は出かける用意をしていたら
玄関でミルク出せの泣き脅し。

これはうちに引きこもっている間に
哺乳瓶のことを忘れさせた方がいいかも。

いつやる?
今でしょ?!

と私の頭の中の電球が
ピッカーン。

だいたい巷では3日間が勝負と言われているのて
月曜日から始めて
お出かけする週末には
綺麗さっぱり卒業できてる予定。
は未定。(笑)

テレタビ氏の哺乳瓶卒業は
一時帰国中だった2歳半
あんぱんまんの番組とボーロでごまかし
ある日飲まなくなってから
自然卒業。

ジナンも2歳半まではいいかと思っていたけど
テレタビ氏と比べて
ご飯を全然食べる気がないのと
言葉が結構通じていて
コミュニケーションができてるので
いいかなーと思ったのも理由にあり。

でも待ってあげたほうがいいのかなー。
と迷いもありつつ
やると決めたらやらねばならぬ。

途中で折れて
哺乳瓶出すのが1番よくないので
やるしかない

ということで
哺乳瓶戦争の火蓋が切って落とされた!

実際切って落とされたのは
飲み口ですけど。(笑)



壊れちゃった作戦
うまくいってほしい。
コメント (6)
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