朝6時半。
奇跡的に起きました。
ええ、6人の中で一番に。
やはり遊びの為なら睡眠時間を削減できる体になってるようです。
1階に下ります。
でも誰も起きてきません。
ボーっとする事、5分。
「よし、目が覚めた」
2階へ上がります。
はい。
メンバーを起こすべく。
男性陣の部屋に向かいます。
「えー。。おはようございます。
では一曲、歌わせてもらいます。
おーれーはジャイ○ーン!!!
ガーキ大将ーー!!!」
起きません。
まぁ2時間半しか寝てませんもんね。
仕方ない。
最終手段です。
「オルァ!! 起きんかぁーい!!」
布団はがしてやりました。
さすがに起きたようです(鬼か)
そして次なる『戦場』へ。
はい、女性陣もまだ寝てるのです。
「おはようございます。。。
では一曲、歌わせてもらいます。
おーれーはジャイ○ーン!!!
ガーキ大将ーー!!!」
起きません。
やはり女性は朝が弱いんでしょうか?
仕方ない。
最終手段です。
「俺は女子供でも容赦しねぇんだよ~~!!!」
布団はがしてやりました。(鬼か)
やっとの事で全員、起床。
朝食です。
他のメンバーはまだ眠いようなので、
りょうが率先して朝食を作ります。
パン&ハム&スープ&コーヒーです。
う~ん、セレブ(どこが)
朝食でハラいっぱいになり、いよいよ出発。
日の光りのもとで見て、
改めて雪のすごさが分かります。
赤いのが別荘です。
ある意味、『隔離』されてますね、雪で。
さて、いよいよスキー場です。
やーまーはしろーがねー。
いい天気です。
絶好のスノボ日和りです。
ひゃっほーい。
今回は初心者の子がいたので、レクチャーしてました。
見る見るウマくなってくのが分かってうれしいですね。
はい、自分的にはもっと滑りたかったです(涙)
でも俺も若かりし頃(?)には教えてもらってた訳で。
その『恩返し』とでも言いましょうか。
こうして語り継がれていくわけですよ。
『一子相伝』です(違います)
さて、時刻もお昼になりました。
昼飯です。
てことでレストハウスへゴー。
さて、何食べようかな?
雪山と言えば『カレー』かな、やっぱ。
どれどれ?メニューを見てみます。
●スープカレー
●チキンスープカレー
●ビーフスープカレー
スープカレー オンリーかよっ(涙)
やはりブームだからでしょうか?
ふつーのカレーが良かったんだけどな。。。
なんかスープカレーって、文字通りルーが『スープ』じゃないですか。
なんだか『煮込まれていない』みたいな。
スパイス、ケチッてんじゃないの?みたいな(北海道人に失礼)
手抜きしてるような感覚があるんですよね(実際には違いますが)
てことで、スープカレー拒否。
『ねぎとろ丼』にしました。
トレーを持って、列に並びます。
「ねぎとろ丼、お願いします」
「はい」
お姉ちゃんが丼を出します。
ご飯をよそいます。
そして、何やらパックみたいなものを取り出しました。
中身を丼に出しました。
ボトン
ボトン?
すいません、お姉さん。
その『ハンバーグ』みたいなの、
『ねぎとろ』の かたまりですか?(涙)
人工的100%です。
なんだか『家畜にエサをやる』かのごときレシピです。。。
無言のままメンバーのもとへ。
食べてみます。
うん、ねぎとろ丼(涙)
間違いなく、100%『ねぎとろ丼』です。
まぁ味さえ良けりゃいいんですけどね、前段階の形などは。。。
さて、メンバーにはスープカレー オーダーしてる者がいました。
ひと口、食わせてもらいます。
うん、想像通りの味です。
ちと辛い。
ふと見ると、ライスの皿に目を疑うものが。
レモンスライスです。
スープに入れるんでしょう。
初めて知りました。
スープに入れて、食べさせてもらいました。
酸っぱくなるのか?
かくし味か?
と思ったんですが、
辛さがマイルドになりました。
これも『北海道人の知恵』なんでしょうか(多分、違います)
さて、ハラもいっぱいになった所で、後半戦です。
午後にもなると、人が増えてきます。
滑りにくかった。
さて、終了時間が近づいてきました。
車を停めてあるゲレンデに戻らねば。
車を停めてるゲレンデから、滑って降りようとします。
ところがこのゲレンデ、上級者向けです。
つまりすんごい急な坂。
俺、シン、こうじろうは、ふつーに滑って降りれます。
女性陣は木の葉滑りができるぐらい。
つまり初心者。
無理に滑る必要はありません。
リフトで降りる事も出来ます。
「どうする?急だけど」
「よし、行こう!!」
やる気満々だよ・・・
まぁ初心者でもゆっくり滑れば・・・
と思ったのが、間違いの始まり。
頂上に着きます。
そしてその坂の急具合を見たシン彼女。
泣いちゃいました(涙)
『滑れん』と。
だから言ったじゃないですかぁ(涙)
まぁ滑り始める場所にたどり着く途中、
谷に落ちそうになったようで。
そりゃ恐いわな。。。
仕方なく、シン+シン彼女は、急勾配を避けて
林道を歩いて降りる事に。
もう一人の女の子は、急勾配を木の葉すべりで降りるようです。
その子にはこうじろうが付いて降ります。
俺は悠々、林道コースを滑り降りました♪(サイテー)
だって、今日はずっとその子に付いて教えてたんだもん(涙)
心置きなく滑りたかったんだもん(涙)
と言いつつ、滑れんコースまで連れてきた罪悪感から
林道の出口で待つ事に。
待つ事20分。
ホントに歩いて来ました。
お疲れだったね。
そこからシンとシン彼女を励ましながら、下まで降ります。
林道出口からは比較的なだらかなので、
木の葉でも滑り降りれました。
いやぁ、やはり無理にでも止めるべきでしたね。
失敗、失敗。
(つづく)
奇跡的に起きました。
ええ、6人の中で一番に。
やはり遊びの為なら睡眠時間を削減できる体になってるようです。
1階に下ります。
でも誰も起きてきません。
ボーっとする事、5分。
「よし、目が覚めた」
2階へ上がります。
はい。
メンバーを起こすべく。
男性陣の部屋に向かいます。
「えー。。おはようございます。
では一曲、歌わせてもらいます。
おーれーはジャイ○ーン!!!
ガーキ大将ーー!!!」
起きません。
まぁ2時間半しか寝てませんもんね。
仕方ない。
最終手段です。
「オルァ!! 起きんかぁーい!!」
布団はがしてやりました。
さすがに起きたようです(鬼か)
そして次なる『戦場』へ。
はい、女性陣もまだ寝てるのです。
「おはようございます。。。
では一曲、歌わせてもらいます。
おーれーはジャイ○ーン!!!
ガーキ大将ーー!!!」
起きません。
やはり女性は朝が弱いんでしょうか?
仕方ない。
最終手段です。
「俺は女子供でも容赦しねぇんだよ~~!!!」
布団はがしてやりました。(鬼か)
やっとの事で全員、起床。
朝食です。
他のメンバーはまだ眠いようなので、
りょうが率先して朝食を作ります。
パン&ハム&スープ&コーヒーです。
う~ん、セレブ(どこが)
朝食でハラいっぱいになり、いよいよ出発。
日の光りのもとで見て、
改めて雪のすごさが分かります。
赤いのが別荘です。
ある意味、『隔離』されてますね、雪で。
さて、いよいよスキー場です。
やーまーはしろーがねー。
いい天気です。
絶好のスノボ日和りです。
ひゃっほーい。
今回は初心者の子がいたので、レクチャーしてました。
見る見るウマくなってくのが分かってうれしいですね。
はい、自分的にはもっと滑りたかったです(涙)
でも俺も若かりし頃(?)には教えてもらってた訳で。
その『恩返し』とでも言いましょうか。
こうして語り継がれていくわけですよ。
『一子相伝』です(違います)
さて、時刻もお昼になりました。
昼飯です。
てことでレストハウスへゴー。
さて、何食べようかな?
雪山と言えば『カレー』かな、やっぱ。
どれどれ?メニューを見てみます。
●スープカレー
●チキンスープカレー
●ビーフスープカレー
スープカレー オンリーかよっ(涙)
やはりブームだからでしょうか?
ふつーのカレーが良かったんだけどな。。。
なんかスープカレーって、文字通りルーが『スープ』じゃないですか。
なんだか『煮込まれていない』みたいな。
スパイス、ケチッてんじゃないの?みたいな(北海道人に失礼)
手抜きしてるような感覚があるんですよね(実際には違いますが)
てことで、スープカレー拒否。
『ねぎとろ丼』にしました。
トレーを持って、列に並びます。
「ねぎとろ丼、お願いします」
「はい」
お姉ちゃんが丼を出します。
ご飯をよそいます。
そして、何やらパックみたいなものを取り出しました。
中身を丼に出しました。
ボトン
ボトン?
すいません、お姉さん。
その『ハンバーグ』みたいなの、
『ねぎとろ』の かたまりですか?(涙)
人工的100%です。
なんだか『家畜にエサをやる』かのごときレシピです。。。
無言のままメンバーのもとへ。
食べてみます。
うん、ねぎとろ丼(涙)
間違いなく、100%『ねぎとろ丼』です。
まぁ味さえ良けりゃいいんですけどね、前段階の形などは。。。
さて、メンバーにはスープカレー オーダーしてる者がいました。
ひと口、食わせてもらいます。
うん、想像通りの味です。
ちと辛い。
ふと見ると、ライスの皿に目を疑うものが。
レモンスライスです。
スープに入れるんでしょう。
初めて知りました。
スープに入れて、食べさせてもらいました。
酸っぱくなるのか?
かくし味か?
と思ったんですが、
辛さがマイルドになりました。
これも『北海道人の知恵』なんでしょうか(多分、違います)
さて、ハラもいっぱいになった所で、後半戦です。
午後にもなると、人が増えてきます。
滑りにくかった。
さて、終了時間が近づいてきました。
車を停めてあるゲレンデに戻らねば。
車を停めてるゲレンデから、滑って降りようとします。
ところがこのゲレンデ、上級者向けです。
つまりすんごい急な坂。
俺、シン、こうじろうは、ふつーに滑って降りれます。
女性陣は木の葉滑りができるぐらい。
つまり初心者。
無理に滑る必要はありません。
リフトで降りる事も出来ます。
「どうする?急だけど」
「よし、行こう!!」
やる気満々だよ・・・
まぁ初心者でもゆっくり滑れば・・・
と思ったのが、間違いの始まり。
頂上に着きます。
そしてその坂の急具合を見たシン彼女。
泣いちゃいました(涙)
『滑れん』と。
だから言ったじゃないですかぁ(涙)
まぁ滑り始める場所にたどり着く途中、
谷に落ちそうになったようで。
そりゃ恐いわな。。。
仕方なく、シン+シン彼女は、急勾配を避けて
林道を歩いて降りる事に。
もう一人の女の子は、急勾配を木の葉すべりで降りるようです。
その子にはこうじろうが付いて降ります。
俺は悠々、林道コースを滑り降りました♪(サイテー)
だって、今日はずっとその子に付いて教えてたんだもん(涙)
心置きなく滑りたかったんだもん(涙)
と言いつつ、滑れんコースまで連れてきた罪悪感から
林道の出口で待つ事に。
待つ事20分。
ホントに歩いて来ました。
お疲れだったね。
そこからシンとシン彼女を励ましながら、下まで降ります。
林道出口からは比較的なだらかなので、
木の葉でも滑り降りれました。
いやぁ、やはり無理にでも止めるべきでしたね。
失敗、失敗。
(つづく)
それ以降一緒に滑りに行く事はなくなりました。
っつーか私がスキーもスノボもやんなくなったので・・・
他にも彼女ともめたって話はよく聞くので要注意イベントなのかもね(笑)
もしや、ビックモーニングなどという名前だったようなきが?
私はいつも、バレーがわのタタミと呼ばれるところにいたので一度しか行っていませんが・・・
チャレンジして、ターンに失敗。頭から滑落。凄い雪煙。
ってな感じで・・・(苦笑)
初心者には、怖い壁かもですね。
迂回路万歳!
お疲れ様でした。
雪山にはカップルをおとしいれる
『魔物』が住んでいるんですね。
知らなかった(笑)
気をつけます。
>sakiさん
ざっつらいと。ビッグモーニングです。
全然『朝飯前』じゃない急勾配です。
タタミは滑りやすくていいですよねぇ。
瑞穂はどこもコースが短くて物足りないんですよね。
やはり恐羅漢がイチバン!