お釈迦様は今からおよそ2500年前南インドにて、12月8日の暁、
菩提樹の繁みの下であけの明星のきらめく頃、悪魔を退け悟りを開かれた言われています。
お釈迦様の絵や像を見た事があると思いますが、
お釈迦様の額に、小さなボタンのようなものがついていると思います。
これは白毫と呼ばれているものです。
これは眉間にアジナチャクラ(サードアイ)が目覚めて霊眼が開花し現れたものを示しているとされています。
サードアイが目覚めれば、眉間に肉がもって見えるようにもなりますし、
またクラウンチャクラ(サハスラチャクラ)が目覚めたりすると、頭頂の肉がもって見えると言われがあります。
この日本でも体験した記録がありますね
すでに1000年前に高名な弘法大師空海が阿波の大滝に登り、土佐の室戸埼で、求聞持法の修業に励んだところ、
谷はこだまし明星があらわれたと言われがあります。
密教などの曼荼羅の絵がありますが、その曼荼羅の絵と同じような感じです。
密教などの曼荼羅絵は宇宙観を表しているのでしょうかね。
明星のまたたきが眉間に現れて、曼荼羅絵のようなものとして見えます。
曼荼羅絵は明けの明星が現れたものを宇宙観としてその曼荼羅絵に表しているのですかね?
それが眉間の中に曼荼羅絵が現れると思いますよ。
実際はこれらの体験だけではいけないんです。
進化の過程での通過点だと思います。
まず心を解放をしないといけないんです
蝶がガラスごとしに外に出でいこうと思っても出て行かれないのと同じなんです。
このガラスごしから自由になって、外に出ないといけないんですね。
意識が広がり、このガラスごとを破って、外の空間に出ていかないといけないのですよ。
その意識が広がっていかないといけません。
この明けの明星は深い正定に入っていかないと明星の瞬きは現れるのは難しいと思います。
澄みきった状態になるという事が求められると思います。
深い澄み切った瞑想状態に入る前には悪魔とか蛇、サソリやいろいろな魔境が現れると思います。
これがよく禅宗とかで言われる魔境ですね。
お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開く寸前には、悪魔がきれいな女の姿で出て来て盛んに誘惑したり、
恐ろしい化け物の姿をして殺そうとしたことなどが伝えられています。
心の進化の途中では必ず邪魔をする魔が現れます
魔の対処の仕方は、この魔はいつかは滅びるもの、どんなに怖くても恐ろしくても、
アワヅブのような存在しかないし、いつかは消えていなくなるものと平気でいる事が大切です。
澄みきった状態になっていたその時に、暗闇から紫色の光が眉間の中央に注入して来て、明けの明星がまたたき始めるかもしれません。
それには天のご加護なくしてはなかなか成就する事は叶わないと思います。
結果を求めず、成り行きにまかせて、座禅なら座禅をし、瞑想なら瞑想をしてゆけばいいんだと思います
菩提樹の繁みの下であけの明星のきらめく頃、悪魔を退け悟りを開かれた言われています。
お釈迦様の絵や像を見た事があると思いますが、
お釈迦様の額に、小さなボタンのようなものがついていると思います。
これは白毫と呼ばれているものです。
これは眉間にアジナチャクラ(サードアイ)が目覚めて霊眼が開花し現れたものを示しているとされています。
サードアイが目覚めれば、眉間に肉がもって見えるようにもなりますし、
またクラウンチャクラ(サハスラチャクラ)が目覚めたりすると、頭頂の肉がもって見えると言われがあります。
この日本でも体験した記録がありますね
すでに1000年前に高名な弘法大師空海が阿波の大滝に登り、土佐の室戸埼で、求聞持法の修業に励んだところ、
谷はこだまし明星があらわれたと言われがあります。
密教などの曼荼羅の絵がありますが、その曼荼羅の絵と同じような感じです。
密教などの曼荼羅絵は宇宙観を表しているのでしょうかね。
明星のまたたきが眉間に現れて、曼荼羅絵のようなものとして見えます。
曼荼羅絵は明けの明星が現れたものを宇宙観としてその曼荼羅絵に表しているのですかね?
それが眉間の中に曼荼羅絵が現れると思いますよ。
実際はこれらの体験だけではいけないんです。
進化の過程での通過点だと思います。
まず心を解放をしないといけないんです
蝶がガラスごとしに外に出でいこうと思っても出て行かれないのと同じなんです。
このガラスごしから自由になって、外に出ないといけないんですね。
意識が広がり、このガラスごとを破って、外の空間に出ていかないといけないのですよ。
その意識が広がっていかないといけません。
この明けの明星は深い正定に入っていかないと明星の瞬きは現れるのは難しいと思います。
澄みきった状態になるという事が求められると思います。
深い澄み切った瞑想状態に入る前には悪魔とか蛇、サソリやいろいろな魔境が現れると思います。
これがよく禅宗とかで言われる魔境ですね。
お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開く寸前には、悪魔がきれいな女の姿で出て来て盛んに誘惑したり、
恐ろしい化け物の姿をして殺そうとしたことなどが伝えられています。
心の進化の途中では必ず邪魔をする魔が現れます
魔の対処の仕方は、この魔はいつかは滅びるもの、どんなに怖くても恐ろしくても、
アワヅブのような存在しかないし、いつかは消えていなくなるものと平気でいる事が大切です。
澄みきった状態になっていたその時に、暗闇から紫色の光が眉間の中央に注入して来て、明けの明星がまたたき始めるかもしれません。
それには天のご加護なくしてはなかなか成就する事は叶わないと思います。
結果を求めず、成り行きにまかせて、座禅なら座禅をし、瞑想なら瞑想をしてゆけばいいんだと思います