光のかけ橋

心と癒しの世界

病気や心の世界の一面

2008-06-25 08:33:47 | Weblog
光のかけ橋のヒーリングの項目にも載せてあるものです。


※まず健康には日頃の思いや行いが大切かと思います。

深層意識の内部には日頃溜めつづけたネガティブなもの(恐怖、悲しみ、不安、怒り、)あまりお目に関りたくないドロドロしているものをいっぱい積め込んでいます。

このネガティブなものをいっぱい積め込んでる者は疲れやすいと言われています。なんにもしなくても疲れやすいですし、または原因不明の病気とかあるいは自律神経に影響を及ぼし(心身の不調)誤魔化して生きていかないといけなくなると思います。

この深層意識の積め込んでいるネガティブなものを意識上に開放してあげて、ほったらかしにしておけば心の掃除にもなりますし心が澄んできます。例えば炭酸の入った瓶の蓋を取ったらいっぱい泡が出てきて、出っ放しにしておけば泡もなくなりだんだん弱いあぶくのようになり全て出尽くしてしまえば波のたたない湖面のように穏やかになります。
この深層意識(無意識)いわれるものを意識上にあげるのはなかなか至難の技だと思います。

自分の体験上、瞑想(他のワーク)とかしていて機が熟したなら想念体に亀裂が入り(見性、悟り)とかいわれている事が起り深層意識から今まで生きて来て、集めたものが意識上の表れてきます。これは自分と向き合わないといけないから辛い体験だと思います。

昔、ある師匠が催眠とかは暗示で押し込むからあまり良くないから瞑想とか開放した方が良いと言われました。
この説明は日々の思いと行いの正しさを書きましたけど、病気治しに瞑想、座禅をすれば外道の道になりますし瞑想、座禅とか(座り)修業していればおのずと表れ消えて行くものだと思いますから瞑想、座禅の本道目的にそって、行うようにしてください。

自分の体験、言葉は少しでも病気や心の世界の一面を知って貰いたかったからあえて、タブーだったものをあえて書きました。
これから先、学をもった者が研究されて解明できたらと思っています。