光のかけ橋

心と癒しの世界

現実を変えていく、

2011-04-25 16:43:07 | Weblog
良く宗教関係ではカルマの洗い流しと言って、瞑想中していると想念体の中に亀裂が入って、その中に集めて来た、エネルギーが少しずつ解放されて、綺麗な状態になる(神我)になって、カルマの解消が行われるみたいですね

その想念体にデータが入っているから、ネガティヴな事やポジティヴが現象界に表れて来るのでしょうね。
それを○○ヒーリングでは根を掘り起こして、新たにダウンロードすれば元のデータがなくなるから、良い状態になると言うみたいですねぇ~

あまり良い状態にならないという事は、思いこみや思考パターンを掘り起こして、新たにダウンロードすれば解決されると言う事みたいですが、まだ本当の意味で掘り起こしができてないのでしょうかね?

自分の創りあげてきた現実は書き換える事はできないですが、その中にある記録の中の不純物・不浄なエネルギーを取り除きして行かないと本当の意味で、湖面に映るお月さんのようにそのものが現れて行かないのでしょうかね?

掘り起こし以外のものが必要なのか?
掘り起こして、新たにダウンロードして続けて行くのが適切なんですかね?

コップ(無意識)に集めた(ネガティブなエネルギーが)汚れているのなら少しずつコップに(無意識)に綺麗な(ポジティブ)な水を(思考の置き換え)ダウンロード・足せばその汚れている(無意識)水も少しずつ綺麗な水に変わって行くみたいだからこれが○○ヒーリングなのでしょうかね?

常勝思考のようにポジティヴな言葉で現実を作りかえるもの、
○○ヒーリングのように思いこみや思考パターンを掘り起こして、新たにダウンロードして、現実を変えていくのか?

それとも宗教関係のようにカルマの洗い流しと言って、瞑想中していると想念体の中に亀裂が入って、その中に集めて来た、エネルギーが少しずつ解放されて、綺麗な状態になるという事、
自分は3つのパターンを体験していますが、どれも大切なものだと感じています
これからの課題でもありそうですね。


光のかけ橋 病気治しの体験  

若い時にある書籍を見つけました。その書籍には殆ど現在では解っていない原因不明の病気は自律神経の狂いで、それをつかさどっているのは無意識の影響だと書いていたように思います。

その時に無意識がなんだかの影響で、汚れてしまったならそれをつかさどると言われてる自律神経のバランスが狂いそれによって、病気になるのかと思いました。

コップ(無意識)に集めた水が(ネガティブ)汚れているのなら少しずつコップに(無意識)に綺麗な(ポジティブ)水を足せばその汚れている(無意識)水も少しずつ綺麗な水に変わって言って、元の健康体に戻るんでないかと思いました。

まず、毎日ポジティブな暗示を寝起きとかは潜在能力に暗示が入りやすいと言われますから毎日行い、そして気がついた時にはいつも暗示を繰り返すようにしていました。

多少の汚れ(深層意識の因)ならともかくいっぱいのネガティブなエネルギーに綺麗なお水を少しずつあげてもなかなか澄んだ水にはなりません

一旦、深層意識に沈んだ因は捌け口を見つけて、いつかは意識上に踊り出ると思います。

そこで、この綺麗なお水を綺麗にするのは蓋をあけて、いっぱい集めたネガティブなエネルギーとコップをも壊したらと思いました。

それには宗教の言われてる悟りが必要だと何故か思いました。

それを滅する道があるそれはお釈迦様の言われてる八正道だと思いこれが自分の本格的修業の始まりのきっかけだつたかもしれません

霊道法とは、

2011-04-25 16:39:49 | Weblog
霊道法とは、
人間は肉体だけではないと思わせる一つかもしれません
興味があるかたはまず、期待をせずに、霊子術を実行されたらと思います。
実習して行くと、だんだんと身体がユラユラと揺れてくるのです。

身体が動きたいままに任せてユラユラ、グルグルと動いて行きます。

霊子顕道法の中の飛動にもありますが、床から離れてて飛び上がるようになる。
その度合いが激しくなると、室内を飛び回りはじめるという激しい運動に初めはびっくりするかもしれません。

でも、徐々に激しさはおさまって行くと思いますよ。
実際はこの運動は、これがとても気持ちがいいみたいです。
揺れてくる場所は手や腰の辺りであったり、眼球や首だったりと色々みたいですね。

この霊子術は自己の霊が発動して身体の一部、または全部を震わす術だそうです。この中に「布瑠部 由良由良止布瑠部(ふるべ ゆらゆらとふるべ)」というものがありますが、布瑠部」は“震え”のことのようです。

松本道別(霊学講座)の中にも記載されています。
自動療法 本能療法 形式に多少の差こそあれ、何れも霊道の一種たるに過ぎないと記載されています。

他の方も活元運動なるものをやっていて「貧乏ゆすりに似てるかも~」なんて書いていますが、
自分としては霊道と言う呼び名は妖しくドロドロしたものと思われますが、無意識によくしている貧乏ゆすりみたいなもので(失礼)と光のかけ橋に書いています。

でも、奥が深くて、カルマの解消や霊言も出てきたりすると言われています。
実際は呪文も道具もいらず簡単に実修できるもので、初心の方でも殆どの方が成功すると思いますよ。
神道系の修行法にもあるようなので、専門家や霊動法専門道場に師事される事を望みます。

まぁ~○○○○ようなしぐさを?これをいうと危険ですからね。
ちゃんとした指導者について行う事が一番いいと思います。
何をするのにも、ものになると言う事は、なり切る事なんだと思います。
先仏の手本にして、後仏がそれを学ぶーなねぶーならうと言う事を道元禅師はおっしゃっていますからね。


霊道健康法 Date:2009-02-22 (Sun)

霊道健康法は現在では霊道術、霊道法と呼ばれているみたいです。

自分が知る限りでは古代から伝わる布瑠部の術と聞きました。

呪文も道具もいらず簡単に実修できるもので、初心の方でも殆どの方が成功すると思います。

霊道といってもなんだか妖しく思われますが、憑依した霊が発動するのではなく自己の霊が発動し健康や霊道発揮の基本となるみたいです。

霊の憑依現象とかではなく自己内部の衝動の発動によって起こる運動だと思います。

ヒーリングの一部として、霊道健康法を載せました。

自分としては霊道と言う呼び名は妖しくドロドロしたものと思われますが、無意識によくしている貧乏ゆすりみたいなもので(失礼)

自分で意識的に内部に起こる衝動を意識的に誘発して、運動せしめるものと思います。

◎但し医療行為ではなく、あくまで自己責任・自己判断に従って行うようにしてください。
詳しくは専門家や霊動法専門道場に師事される事を望みます。

太霊道

2011-04-24 23:00:37 | Weblog
田中守平は1884年、岐阜県の寒村にて生を受ける。

田中守平の名は日本オカルティズムにおいて、彼は出口王仁三郎や友清歓真に匹敵する人物であろう。彼の提唱した「霊子術」こそが戦前の霊術ブームの発端であり、その影響は現代の気功法、レイキ、様々な健康法にも及んでいるという事だそうです。

明治39年、彼は名古屋に出て、「大日本青年会」を設立する。
これは、オカルト団体と言うよりは、政治結社であった。要するに愛国心を青年に教えることを趣旨とした団体だ。
これは高級将校の支持も受けたが、そのスポンサーの急死で頓挫する。
彼を危険視している警察の弾圧を受け、1年の禁固刑の後、またもや故郷に強制送還される。
明治41年のことだ。

故郷では山に篭もり修行を行った後、宇宙の太霊を感得し、「太霊道真典」なる著書をものにする。
こうして、彼の霊術体系、「太霊道」が完成したのである。


霊子術

座式顕動作用
0.正座
正座して姿勢を整える。ただ静かに座る意味ではなく、心身共に正しく座らなけらばならない。
座り方は、前は膝頭を広く、後ろは足の重なりを浅く右足裏は左足裏の上に置き、瞑目し、「全真太霊」~と謹んで黙唱する。
1.両腕前伸
正座して姿勢を整えたならば、次には左右両腕の筋肉を緊張せしめ、指を閉じた状態で手掌に十分に力を加え前に伸ばすのである。この際、手掌に全力で力を込める。特に注意すべきはベルトなどで身体を締め付けた服装で窮屈にならないようにリラックスできる服装で行う。
2.合掌
両腕の筋肉を緊張させて十分にこれを前に伸ばした後、両肘を水平に張って合掌するのである。合掌の際には左右手掌の中指の下部を中心として力を込め、両肘は横にまっすぐに合掌の親指を胸部から親指1本分離して組む。しばらく瞑目し「全真太霊」~と黙唱を繰り返す。
3.横動
顕動の修法には真点というものがある、それは力を込める箇所を言うので、座式の時には左右手掌中指の約1センチほど下部である。すなわち正座、合掌、瞑目してこの真点に力を込め黙唱を繰り返すこと早ければ数秒、長くても数分にして横顕動を生じてくる。横顕動とは合掌が前後に横動することである。
4.縦動
すでに横顕動を生じ来るときは、それを継続していると自然に縦顕動すなわち合掌が上下に縦動してくるのである。これに意志を加えると前後上下横動縦動自由である。また横顕動も縦顕動も少しも起こらぬという時は意志を用いて顕動を誘発する動機を与えても差し支えない。同時に意志によって顕動を激しくしてもよいのである。
5.飛動
横顕動が縦顕動になり更に顕動が旺盛になってくると単に手掌両肘のみでなく全身が縦顕動するようになってくる。この全身縦顕動はついに座ったままで座を離れて飛び上がるようになる。すなわち飛動してくるのである。飛動の度が激しくなると共に室内を座したるまま飛び回るにいたる。この飛び上がり飛び回るときには目を開いてもOK
6.叉掌
顕動は、横動、縦動、飛動まで進めばまずもってその要領を得たと言うことが出来る。そしてこの顕動は前に述べた合掌の型式によらずして、左右の指を交差して組んで行うことも出来る。これを叉掌というのであるが、合掌と叉掌とはいずれを用いても差し支えないのである。もちろん叉掌にも横動、縦動、飛動が起こる。
7.曲肘凝掌
曲肘凝掌とは左右の両肘を屈曲させ、手掌に充分の力を込めて顕動を起こすのである。これも初めは前後に横動し、つぎに上下に縱動しその次に全身飛動するに至るのである。上下動し飛動するようになれば、その飛動を強いて抑制することなく、自然に任せておくのがもっとも必要である。抑制すると発達しないから注意を要する。
8.曲肘握掌
曲肘握掌は、両肘を強く屈曲せしめて、手掌を堅く力を入れて握るのである。合掌、叉掌、曲肘握掌共に親指が胸部より約親指一本分離れている必要がある。そしてこれらの顕動の場合には自ら筋肉緊張という生理作用が加わってくるが、これはただ顕動発動の当初のみであって、後にはこのような生理作用は加わらない。
9・伸肘
伸肘は肘を前に伸ばして顕動を起こすのであるが、片肘でも両肘でも自由である上、伸肘に至ってはもはや筋肉を強く緊張させるという生理作用は全く必要がない。ただ単に肘をまっすぐ前に伸ばせばよいのである。もっともそれのみで顕動してこないときは手掌に力を込め肘を軽く曲げるのも差し支えはない。
10.垂肘
垂肘に至ってはただ軽く肘を下にたらし何の力も加えることなく単に顕動作用を発動しようと思うのみで、自由自在猛烈旺盛に顕動してくるものであるが、もし容易に顕動がこないときは、強く手掌に力を込めるか、または意識的に肘を動かして顕動を誘発させることは差し支えないのである。

催眠マグログ (引用)
http://magurootoko.blog7.fc2.com/?mode=m&no=1130

クンダリニー覚醒とは

2011-04-14 14:53:36 | Weblog

クンダリ二―覚醒とは?

クンダリ二―覚醒を心みる方は性エネルギーを抑制する事が大切です。

若い時の性エネルギーはとてつもなく、勢いと熱を生じさせますからね。

若い時にはただ坐っているだけで、温度計のように脊髄の中で上がったり、下ったりしたり、
エネルギーが心臓に上がったりしていました。

あまり心地のよいものではありませんでしたね。

それと覚醒を目指している修行者などは、わざと少し高い所からお尻から落ちて、
尾てい骨を打ちつけたり、薬品を使って、覚醒したつもりになったりしなくても?

期が熟したら火の蛇は尾てい骨から脊髄に昇って行き、クラウンチャクラまで昇り通って、
外側の空間に解放されて行くものだと思いますよ。

最後は天にお任せする事が大切です。
自分の命も捨てる覚悟がないと、恐怖に打ち勝つ事はできないかと思いますよ。

恐怖が昇りゆく火の蛇を自分の意思で、抑制する事にもなりかねません。
クンダリ二―覚醒には信仰心を試される時が必ず来ると思いますよ。。

試みる方は決心と覚悟を決めて、励んでほしいですね。

自分なんかは強烈な苦痛に持ちこたえられず、無意識の中で仰向けになったのか?
解からないですが、一瞬は気絶していたように思いますよ。

そして、気が付いた時にはクラウンチャクラから金色の光線がほとばしっていました。
その後には幽体離脱が起こりましたよ。

クンダリ二―覚醒体験は人間のおかされた究極の体験だと思います。
それを乗り越えた者だけが聖者と言われる所以かもしれませんね。

自分は指導者やグルといわれる方に指導された事もなく、自力で覚醒体験しましたが、
今考えると無謀であったと思っています。

それとその覚醒体験した後が大変でしたよ。
行きは良い良い帰りは怖いという(笑)

インドのヨギ―で素質のあった少女がクンダリ二―覚醒で焼きただれて死んでしまったと言う話も言い伝えられていますからね。

修行者が失敗して、焼きただれたり、廃人になったという噂もあるぐらいですからね。

経験豊富な指導者やグルの下で、指導されることを望みます。





光のかけ橋 日記
[41] クンダリ二―上昇の様子 Date:2010-04-21 (Wed)

脊髄にそって気の流れが上昇し始めてたら、脊髄の中に温度計のように上がったり下がったりする暖かいお湯のようなものを感じたり、

脊髄付近がチクチク痛みがあったりすると思います。

気の熱があまり上がらなくなった時には丁度スヴァディスターナ(下から二番目のチャクラ)のまわりで、

気が萎んでしまいシュシュと水蒸気のようなものが萎んで行く感じがします。

そうなったりしますと、気の熱をまた整えたり性エネルギーを漏らさず、活性化する事が大切だと思います。

暖かい熱エネルギーが上がって行く時に、必死に抑えようとしても、急上昇する時には止める事はできません。


異変を感じて、尾抵付近になにかゴトゴトする感覚と焼き鏝をあてられてる感覚を感じかもしれません。

例えようのない恐怖、胸騒ぎとこれ以上ない心臓の動悸、息切れ地響きではないかと思うぐらい身体の揺れがあったりもする事もあると思います。

または不安や恐怖で髪の毛も逆立ち、もうこれ以上持ちこたえる事が出来ず、意識の限界を感じるかもしれません。

その時には信仰心を試される気持がすると思います。

頭頂からクンダリ二―が抜けて行ったならいいんだけど、クンダリ二―頭頂から抜けていかず、

頭頂に気が集まったらとても違和感を感じて、不安や絶望の中で恐怖を感じるかもしれません。

その時には大周天や小周天をしたりグル(指導者)に相談、指導をお伺いするのが大切です。

それとゲンゴツを叩くのも良いかもしれません。

クンダリ二―覚醒だと思っても殆どは偽の体験に終わった者ばかりと聞きます。

クンダリ二―がハクションしたかもしれないと言う感覚は自分が一番解かってしまうと思います。

準備が整ってないうちにクンダリ二―覚醒をおこしたなら精神異常やクンダリ二―が脊髄を通って、

上に登らず内臓の中に入り内臓が焼きただれて、死にいたる者も今まで居たと聞きました。

インドのヨギ―で素質のあった少女がクンダリ二―覚醒で焼きただれて死んでしまったと言う話も言い伝えられています。

やはり経験豊富な指導者やグルの下で、指導されることを望みます。

それとクンダリ二―覚醒体験は人間のおかされた究極の体験だと思います。

それを乗り越えた者だけが聖者と言われる所以だと思います。



光のかけ橋 クンダリニー覚醒

◆クンダリニー開発のもつ危険性は充分認識しないといけないし、生半可な初学者が独学で実修できるようなものではありません。

◆修業を積んだ経験深い師匠からの明確な指示がない限りこのおそるべき蛇の火の実修を行なうべきではないとされています。

◆宗教(心霊力、超能力)などに興味を持ちクンダリニーを覚醒させようとある種の行法を取り組むことは非常に危険です。

◆必ず修業を積んだ経験深い導師とかに相談することを進めます。

◆なんだかの偶然によりクンダリニーを目覚めさせてしまったなら経験深い師匠に必ず相談してください。

◆この恐るべき蛇の火が目覚めて、コントロールできずに肉体的苦痛や身体組織を損傷し生命さえ奪うこともあるそうです。

◆クンダリニーをおろすことに失敗して高熱を発したまま死んでいった者も随分いると言われていますからヨガの導師や経験豊かな人に指導を受けるようにしてください。

◆このクンダリニー覚醒をした秘伝者は日本いや世界でもごくわずかだと言われていますが、それは世襲的要素が難しく、精神的、肉体的に 資質が関係するように思いますし経験深い師匠がなかなかいないのが実情だと思います。クンダリニー覚醒体験者で、本山博と言う経験深く修業を積んだ巨匠がいますが、必ずそのような経験豊富な修業者に相談する事を進めます。

◆生半可な初学者が(心霊力.超能力)を求めて、修業して摂り返しのつかない事にもなりかねません。

◆修業者は自我を滅して、心の進化させるトレーニングを怠らずに人格者になるように努めなくてはならないと師匠に言われた事があります。

◆自己を練磨して純粋意識を達成するようにせず心霊力、超能力を求める事は非常に危険ばかりか摂り返しのつかない事態が必ず発生するから修業を積んだ経験深い導師、師匠にご指導してもらえるようにしてください。

◆クンダリニー覚醒が起って、如来とか菩薩の再来だと勘違いをし自分を優越感に浸れば本道を踏み外す事にもなりかねません。

◆クンダリニー覚醒は悟りの第一歩だと自分を戒め次のステップに進むように心がけてください。


ゴ―ビ・クリシュナのクンダリ二―覚醒体験

2011-04-14 14:51:39 | Weblog

ゴーピ・クリシュナ Date:2010-06-07 (Mon)

覚醒・至高体験の事例集に記載されていました。


ゴーピ・クリシュナ

ごく一部の研究家やヨーガ行者のあいだでしか知られていなかったクンダリニーの教説が、

世に広く知られるようになったのは、ヨーガ行者ゴーピ・クリシュナの『クンダリニー 』という著作が1967年に英語で出版されて以来である。

この著作でゴーピ・クリシュナは、自分自身のクンダリニーが覚醒していく過程をつぶさに、

かつ具体的に語り、その身体的・精神的な変容の有り様を克明に記録した。

この著作は、東洋の行法に関心をもつヨーロッパやアメリカの若者たちに広く読まれ、クンダリニーを覚醒をめざしてヨーガ行法を行うものが続出したという。


ゴーピ・クリシュナは、1903年にインド・カシミールに生まれた。父が世捨て人同然の修行者となってヒマラヤに入ってから、

母の期待と愛情を一身に受けて大学に進学。しかし読書に夢中になりすぎて、専門課程への進級試験に落第してしまう。

その挫折を契機にして熱心なヨーガの行者となり、昼はカシミール州政府の中級官吏として黙々と堅実な生活を続けながら、

毎朝早く休むことなく瞑想の行を続けるのである。


それから17年目、34歳の時、突如として予期せぬクンダリニーの上昇を体験する。

それは最初、筆舌につくし難い至上の幸福感をともなったが、しかし直後に死と隣り合わせの危険と辛苦に満ちた体験に変わる。

クンダリニーがシュスムナ管以外のナディ(管)、特に脊髄の右側にあるピンガラから誤って上がると、

心身にきわめて重大な混乱がおこり、制御できない体内熱のために時には死を招くことさえあるという。

彼は、その最悪の場合を体験をしのだ。「体内の器官や筋肉が花火で焼き切られるような、

無数の灼熱の針が身体中を走りまわっているような」苦痛が数週間も続いた。精神錯乱の一歩手前までいったとき、

ふと正気にもどった彼は最後の賭けをする。もしクンダリニーがシュスムナ管の右側のピンガラを上ったのであれば、

その左側の気道イダを開くこどでピンガラの焦熱を中和できるのではないか。


彼は、最後の気力をふりしぼって一心にイダの気道が開くように念じる。すると、それを待っていたかのように奇跡が起こったのである。

 「パチンと気道に音がしたかと思うと、銀色の流れが白蛇の這うがごとく脊髄をジ グザグ状に動いて昇り、

最後に生命エネルギーの光り輝く滝となって脳髄に降りそそいだのである。

それまで3時間あまりも私を苦しめていた火焔にかわり、至福の白光 で私の頭はみたされた。

少し前まで私の神経組織をはせめぐっていた火の流れが、このように突然変わったことに驚き怪しみながらも、

私は苦痛がやんだことに深い喜びを感じていた。」


こうして危機を脱したのちも、クンダリニーの光は、彼の中で不断に発光し続けた。

それはもはや、焼きつくすような熱気ではなく、すべてをいやす快い温かさをともなっていた。

その光によって彼の脳や神経組織は再調整され、意識は、確実に覚醒に向かって拡大していった。










3つのパターンの体外離脱

2011-04-02 15:01:56 | Weblog
体外離脱には完全にリラックスする事が離脱には欠かせないものだと思います
それによって、バイブレーションを引き起こし、タイミングを見計らって、離脱すると言うものです。
結構訓練次第では、誰でも離脱できる可能性があるものだと思います。
昔CDを聞いていた時に振動が湧きおこって、これは自分の異常体質だから仕方がないかなぁと思っていましたが、体外離脱をした時にやっとこれかと理解できました。

夢の場合は体外離脱と少し違って、リアル感覚は少し落ちている感覚があります。
バーチャル的に夢の一部を使っての離脱かもしれませんね。
寝落ちする事が多いと思いますが、意識を保つようにするには瞑想や座禅とかお勧めします。

幽体離脱はクンダリ二―がクラウンチャクラに上った時に幽体離脱した事がありますが、
その体験は今まで数回程度しか出来なかったですね。
ほんと重力をまるで感じられず、とても軽く爽快そのものでした。
精妙な光の振動みたいに身体が輝いて、意識も鮮明に感覚が濃厚に感じました。
これは非常に爽快感があって、シルバーコードに繋がっている事も解かりました。

クンダリ二―覚醒した時にクラウンチャクラが活性化して、幽体離脱したものだと思いますが、
多分、死の瞬間がやって来る離脱と同じものかもしれませんね。
あるお坊さんは生きている時に死に切れと言っていましたが、死んでも死なない命を生きる事が非常に大切な事だと思いました。

誰もが幽体離脱できるものではないと思いますが、肉体や心の修行をしていて、機が熟したら、
クラウンチャクラの目覚めを体験して、いつかはコントロールできるかもしれません。
この幽体離脱の体験は筆舌には伝えられないですね。
人間とは何か?
何者か?とつくづく思い知らされた事です。

多分。3つの離脱体験した者はあまりいないと思いますが、自分としては古庵の自慢を言うつもりもないですし、古庵を大きく見せたいから言うのでもないです。
いつも言っている事なんですが、体験はあくまで体験だと思っています。
体験したから、霊的に優れているとはありません。
ここは勘違いしないようにお願いします(汗)

体外離脱を教えたりしている方には失礼なんですが、古庵個人の見解はそれに囚われる事もなく、あくまで体験の領域にしか過ぎません。
実際体験してしまえば、それ以上でもなく、以下でもないんです。
でも、興味がないと言えば、実はそうなんです(笑)
あえて言うのなら、幽体離脱だけはしたいなと思ってはいますけどね。
この幽体離脱をコントロールする事は至難の技ですよ。

自分の中には根本的に真理が身に付き実践出来てこそと言う思いがあります。
それが根底にあるから、どんな体験しても体験はあくまで体験なんです。
裏をかえせば、真理が身に付いてない、思いも行いも実践できてないと言うことなんです(涙)

その真理を伝えたい思いがありますからね。
悟り(見性)体験した時に、その時に感じた事なんですが、自覚が大切なんだと気が付きました。
この体験した時から、言葉に伝えられないものを伝えたい
それには正法を学び正道を実践すれば。誰であろうともその道を進んでいけると言うものです。

それと正道を実践してこそ、悟る事ができると思っています。
それには正法を学び、正道を実践している師の下で学ばないといけません。、
良くグルは大切だと言われていますが、そのグルに出会う事がすべてと言っても過言ではないぐらいだと思っています。
古庵もグル(師匠)に出会わないと生きていける事はできなかったし、今の自分もなかったです。
運命としか言えない、導きであったと思っています。




体外離脱を体験する方法  (光のかけ橋)

体外離脱は、完全にリラックス状態にする事が大切だと思います。

思考状態も受け身にして、完全にリラックス状態にすればバイブレーションを引き起こす事になれると思います。

弛緩法と言って、ヨガなどは屍のポーズで一番体の力が抜けた姿勢が一番リラックスした状態になれると思いますが、

どんな方法でも自分あったやりやすい方法を使って、身体の隅々までリラックスさせる事が大切です。

体に余計な力が入らないように完全なリラックス状態に持って言ってください。

最後には受け身であると言う事が思要なポイントだと思います。

リラックスゼーション用CDを利用したり、へミシングの体外への旅サポートのCDや(ゲートウエイ)など使用する事が一番簡単な近道だと思います。

それと呼吸法など使ってみる事も大切だと思います、。


最初は緩いバイプレーションが始まるかも知れませんが、怖がらず期待しないで思考状態も受け身にして、

徐々にバイブレーションが高まるまで続けてください。

バイブレーションが弱いうちに無理やり離脱しょうと試みても失敗すると思いますので、

ビジアアライゼーションを使って、高めて行く事が体外離脱を引き起こす事にもなりそうです。

そして、その激しいバイブレーションが強くなったら、自分の意識を使って起き上がるまたは寝返りをうって見ると言うイメージをしてください。

そしたら、いつの間にか転げ落ちている自分に気が付き、体外離脱できた自分に気が付くと思いますが、

くれぐれも自分の身体に気を囚われないでくださいね。

思った瞬間に身体に引き戻される事になると思います。

出来るだけ身体の事は考えないで居た方がより多く離脱した世界におれる事になりそうです。

体外離脱出来たら自分の意識を使って、後は自由に動き回ったらいいと思います。

自分の見解は体外離脱とクラウンチャクラから抜き出て、幽体離脱した時の感覚がまるで違った感覚があります。

体外離脱の方はそほど興味があまり湧きませんが、何故かいつも同じパターンで、

ベットから転げ落ちてお辞儀している(よつんばえ)みたいなスタイルになっています(笑)

それから部屋のドアを手で開けたり、またはドアからそのまま抜けたり(笑)

玄関のガラスごしに行って、そのガラスからグンニャーと(虫眼鏡を段々近づけて見るような感覚に見えます)

外に出て行ったら、後はブュ―ンと物凄いスピード飛んで行きます。


夢の場合は体外離脱と少し違って、リアル感覚は少し落ちている感覚があります。

でも、夢の中でいつまでも意識を保つのは難しいと思いますし、そのうちに寝を落ちする事が多いと思います。


クラウンチャクラから抜ける幽体離脱の方は筆舌に表せない感覚があります。

重力をまるで感じられず、とても軽く爽快そのものでしたし、身体全体が光輝いているみたいでした。

多分、死の瞬間やって来る離脱と同じものかもしれませんね。

この離脱は体外離脱と違って難しいんですよ。また、この体験を自分のものにしたいとは思ってはいますが~


もし、体外離脱を体験したい方は、へミシングを主催している団体やトレーナーに問い合わせしてくださいね。
それがもっとも早道だと思いますよ。
体外離脱に興味がある方は、とみなが夢駆 体外離脱するサラリーマンの書籍など参考にしたら良く理解できると思います。 

ハート出版

http://www.rakuten.ne.jp/gold/heart810/index.html

とみなが夢駆 体外離脱するサラリーマン 

VOICE http://www.voice-inc.co.jp/index_book.php

ロバートピーターソン