光のかけ橋

心と癒しの世界

ネガティヴな思考に陥った場合の対処法

2010-10-18 22:04:31 | Weblog
怒ったりしたらこれは怒りだと、怒りと一つにならずに怒りを解放してあげないといけないと言った事があります。

それも一つの方法だと思いますが、

自分にあったキ―ワードを見つけて、自分自身で調整するコツを掴まわないといけません。

その為には、早く冷静さを取り戻すようにする事が大切ですね。


そのキーワードになるものは、南無妙法蓮華経・南無阿弥陀仏・南無大師遍照金剛でもいいし、

ホ・オポノポノなどは、メカニズムを説くとともに、このたった4つの言葉を唱えるだけで、

私たちがどれほどのミラクルを起こすことができるのかを書かれています。

ごめんなさい。
許してください。
愛してます。
ありがとう。

そういうキーワードを1つ持つことが大事なんですね。

このキーワードというのは、自分を取り戻すキーワードなんですね。

ほほえみの首飾り(美輪明宏)にも記載されていますね。

自分の心に一番しっくりするものを見つけて使ったら良いと思います。

困難な環境の中でも、繰り返される癖と言うかパターンを意識的に変えていく事が大切な事だと思います。


※朝起きてから寝るまでの間に常に何かを思い感じながら生活をしていると思います。

我々は想像する自由を常に与えられていると思いますし、

消極的な生きかたまたは積極的な生きかたもみな平等に選択できます。


人はどんな事でも自由に思う事ができますし原因・結果の法則によりどんな思いでも実現してしまいます。

思いは現実、結果は化けてくると師匠に聞かされた事があります

一瞬、一瞬、無数に流れてくる思いを無意識に普段行動してると思います。

この繰り返される癖と言うかパターンを取捨選択しながら、意識的に変えていく事が大切な事だと思います。

意識的に観察者になると心の中の魔物の餌食になる事はなくなると思いますし、

その瞬間に気付けば変わると思いますし気が付かなければなかなか変われないと思いますよ。


ある書物にの中に記載されていましたが、エマーソンはアメリカの哲学者と言われた人みたいでした。

とても面白い事を言っていました。

全ての現象は偶然に起きるのではなくて、後ろから押し出されてくると言う事と言われていました。


そういってみれば、運命の台本を書くのは自分です。

自分の未来を作るのも自分だと思います。

周りの環境のせいにするのではなくて、自分の意識で選択もできると思います。

こう言ってみれば、自分の不運も成功も自分が作っていると言えそうですね。


お釈迦様の言う八正道の中に最初の3つがありますね。

正見 (正しく見る) 正思 (正しく思う)正語 (正しく語る)

その入る時や出る時をしっかり押さえておくのも、自分のよりよい未来を作るのに大切な事だと思います。



光のかけ橋 (項目)

2010-10-18 19:39:22 | Weblog
心ない教祖やまやかしの団体にそれにネガティブなオカルト信者によって、宗教と言う名前に手垢が付けられたと思いますが、


本来の宗教は太陽の如く満遍なく降り注ぐ光のようなものだと思いますが、その光があれば闇夜を渡るカンテラのようなものです。

闇夜の航海に出るには、必要な羅針盤のようにキリスト様やゴータマ・ブッダの教えの真理が光輝いています。

その光があれば危険な険しい道でも進んでいけるものだと思います。、


今の時代は本来の宗教は捻じ曲げられ、末法の時代だと言われていますが、

人は皆、あらゆる時代を通って学び体験し、少しずつ人間完成に近づいていけるものだと思っています。

その遥か彼方にいるキリスト様やゴ―タマ・ブッタや開祖の通って行った足跡を辿って行く事が大切だと思います。

その真理、正道の大切な事が解からないと、いつまで経っても同じ所を堂々巡りして、

混乱な人生をいつまで経っても抜けて行く事ができません。

宇宙の真理を説いているキリスト様やゴーダマ・ブッタの正法を学び正道を実践してこそ霊性が高まると思います。

仏教は本来明るく誰でも理解できる広いものです。

仏の教えは人間完成への事を教えていると思います。


人間は皆神の子なんです。本質が同じで、同じ能力・資質を持っています。

例え神の子で、本質が同じで能力も資質を持っていても原石のままでは光輝く事はできません。

それがもしそうであるならば、人間完成に近づいて行ける為には何をしなければならないと、自ずから解かって来ると思います。


お釈迦様やキリスト様や沢山の開祖が通った足後を辿って行ったら必ず体験できると思います。

一回きりの人生なら、何もしなくても良いかもしれませんが、輪廻転生があるのであるならば、今がその時だと思います。

自分にも言える事ですが、永遠の今を目覚めて生きてほしいものです。