夏は赤、ゼラニュウムとベゴニヤが気持ちよく花を咲かせている。
朝、夕の水遣りは気持ちがいい。ちゃんと花が応えてくれる。このベゴニアは薔薇のようなボリュウムたっぷりの花をつけてくれた。
おととい、走りに出ようと表に出たら甘い香りに気がついた。今日は空気がきれいなのか気持ちの良い香りに出会う。金木犀だ。マンションの入り口からアプローチに2本の金木犀が在る。米粒大の赤黄色の小さな花だ。木全体で香りを出しているように感じる。今まで気がつかなかった存在であったがこの時からに気になる存在に変わった。
この日は走る途中、南山のコメダにもあることを発見、香りを楽しみながら走ることができた。
金木犀というと『君の瞳は10000ボルト』を先ず思い出す。資生堂のＣＭソングだ。
♪♪鳶色の瞳に誘惑のかげり金木犀の咲く道を♪♪
金木犀～その芳香が身の上、秋も半ばになるとどこからともなく懐かしい香りが。姿より香りで自分をアピール。花言葉は謙虚、気高さ。花屋さんの店先に鉢植えを見つけた。今の花、秋の花だ。
大須の小さな公園で見つけた「しだれはなもも」 初めて見ました、ひとつの木にピンクと赤がボリュームたっぷりに咲き誇る。
昨日の雨が午前中も残るなか久しぶりの名古屋城。浮世絵広重風の構図に似てるかな。
青空が見えてきた。石積みのカーブが美しい。
花吹雪ののじゅうたんの上、きれいな輪ができました。今年の春はお花見三昧、どこの櫻も本当にきれい。日本に生まれてよかったな。
名古屋城の中も散っていく桜が取ってもきれいです。
古木の上に散る桜、大きく横たわる幹の上で気持ち良さそうにしている。
昨日の雨で見事なくらいに散り、足元は桜のじゅうたん。さくら百選に選ばれし、我が山崎川。四季を通じて一時の休みもなく、接する者、見る者を楽しませてくれる。この場に居合わせて幸せである。自然の恵みに感謝。本当に今年の桜はきれいである。
