和歌山県橋本市の国城山にある国城神社(くにぎじんじゃ)へ行ってきました。
いつも見させていただいてるnakaさんのブログ「Bike&SlowLife」で紹介されていて、ぜひ行ってみたいと思いました。
かなり狭く急な道が続きますが、景色はどんどん素晴らしくなります。
麓の桜は散っていましたが、神社の桜はまだまだ美しく花吹雪が見事でした。

境内へ行く階段です。

わぁ、すごい階段。のぼるのしんどいなぁ。と思っていたのですが…
階段の周りの見事な桜に力をもらい、あっという間にのぼれました。
↓上から見た階段周りの桜です。

国城神社です。とても古そうです。

由来が書かれた看板には、「この地域の国主の神が国城山の頂の大樹に姿を変えて現れておられるのを信じ、神の鎮まる浄域として社を創建したのは大和時代(一千数百年前)」と書かれています。
伝説では、坂上田村麻呂が朝命によって奥州へ出征したが、戦況が思うに任せず苦慮していたある夜「国城神社の山林に自生する竹を用いて矢竹とすれば大勝利を得る」との夢のお告げを受け、この神社に参拝20日間のお籠りをして竹を頂き武器として大勝利を得たのだそうです。

八重咲きの可愛い桜もありました。


神社までの途中の道には、ツツジも綺麗に咲いていました。

国城山の果樹園の土手には、かわいいスミレもたくさん咲いていました。

こんなに美しい場所があるなんては初めて知りました。
教えていただいて感謝です。
また違う季節にも来てみたいです。
いつも見させていただいてるnakaさんのブログ「Bike&SlowLife」で紹介されていて、ぜひ行ってみたいと思いました。
かなり狭く急な道が続きますが、景色はどんどん素晴らしくなります。
麓の桜は散っていましたが、神社の桜はまだまだ美しく花吹雪が見事でした。

境内へ行く階段です。

わぁ、すごい階段。のぼるのしんどいなぁ。と思っていたのですが…
階段の周りの見事な桜に力をもらい、あっという間にのぼれました。
↓上から見た階段周りの桜です。

国城神社です。とても古そうです。

由来が書かれた看板には、「この地域の国主の神が国城山の頂の大樹に姿を変えて現れておられるのを信じ、神の鎮まる浄域として社を創建したのは大和時代(一千数百年前)」と書かれています。
伝説では、坂上田村麻呂が朝命によって奥州へ出征したが、戦況が思うに任せず苦慮していたある夜「国城神社の山林に自生する竹を用いて矢竹とすれば大勝利を得る」との夢のお告げを受け、この神社に参拝20日間のお籠りをして竹を頂き武器として大勝利を得たのだそうです。

八重咲きの可愛い桜もありました。


神社までの途中の道には、ツツジも綺麗に咲いていました。

国城山の果樹園の土手には、かわいいスミレもたくさん咲いていました。

こんなに美しい場所があるなんては初めて知りました。
教えていただいて感謝です。
また違う季節にも来てみたいです。