先日、京都市左京区の閑静な住宅街にある駒井家住宅に行ってきました。
ここは、遺伝学者であった駒井卓博士・静江夫妻の住居として、1927(昭和2)年に建てられました。設計者は、W.M.ヴォーリズです。
外観は当時アメリカで流行していた「アメリカン・スパニッシュ様式」で、とっても可愛い洋館です。
中に入ると、窓がとても多い事に気付きます。
大きい窓に小さい窓、四角い窓に上が半円になった窓、部屋の中は、明るすぎず、暗すぎず、不思議と落ち着く家です。
季節によって時間によって、部屋の中も、窓から見える景色も様々で、飽きる事がないと思います。
こんなテラスでお茶を飲んだら、おいしいだろうなぁ。
こんなソファでまどろむのは最高に気持ちいいだろうなぁ。
庭にはたくさんのお花が咲いていました。
本当に静かで、鳥の声が聞こえて、近くには白川疏水が流れていて、こんな所のこんな家に住んでみたいなぁと思いました。
ここは、遺伝学者であった駒井卓博士・静江夫妻の住居として、1927(昭和2)年に建てられました。設計者は、W.M.ヴォーリズです。
外観は当時アメリカで流行していた「アメリカン・スパニッシュ様式」で、とっても可愛い洋館です。
中に入ると、窓がとても多い事に気付きます。
大きい窓に小さい窓、四角い窓に上が半円になった窓、部屋の中は、明るすぎず、暗すぎず、不思議と落ち着く家です。
季節によって時間によって、部屋の中も、窓から見える景色も様々で、飽きる事がないと思います。
こんなテラスでお茶を飲んだら、おいしいだろうなぁ。
こんなソファでまどろむのは最高に気持ちいいだろうなぁ。
庭にはたくさんのお花が咲いていました。
本当に静かで、鳥の声が聞こえて、近くには白川疏水が流れていて、こんな所のこんな家に住んでみたいなぁと思いました。