あけましておめでとうございます!
シーズン途中の今、熱心なラグビーファンには年明け気分は半分というところでしょうか?そうなると日本選手権が終わってからが年明け?
今年はセブンズワールドシリーズの日本ラウンドが3月末に開催されますので、
シーズンはより長く感じるかも。そうラグビーファンに感じてもらえるように
日本ラウンドに盛り上がって欲しいなぁ。
今年は来年のセブンズワールドカップロシア大会のアジア予選も開催されるはず。
ということで今年もセブンズ中心にフォローしてゆきます!
さて元日早々に16チームが激突した花園の高校大会の結果は以下です!
<三回戦結果>
●黒沢尻工 14-32 御所実○
●流経大柏 14-22 京都成章○
○国学院栃木 31-26 深谷●
○桐蔭学園 34-17 石見智翠館●
○東福岡 116-0 明和県央●
●四日市農芸 5-38 東海大仰星○
●国学院久我山 7-14 佐賀工○
●長崎北陽台 17-39 常翔学園○
Aシード国学院栃木にノーシードの深谷が迫りました!
国学院栃木はSOの位置に入った田村から大外まで展開したボールを
再び内側にライン参加した田村につなぎ、相手ディフェンスをブレイクして
トライを奪うなど序盤よりリードします。
スピードあるFWですが、深谷のプレッシャーが強まるとブレイクダウン
前後でプレーの荒さが目立ちペナルティを連発し苦戦。
1トライ差まで迫られなおも攻め続けられますが、最後は国栃SOの尾又が
深谷CTBからボールを奪い取りタッチに出してノーサイド。
注目の深谷・山沢選手は相手ゴール前でボールをもらうとキレあるステップで
ゴール前に迫り、1トライ、1アシスト。
守っても、タックルや相手ボールを奪い取る強さを見せラグビーセンスの高さを
感じさせる選手です。
最上級生となる来シーズンは更なる成長に期待です。ぜひセブンズ代表で早く
世界と対戦し、経験を積んでほしい。今年は試合で生・山沢を見てみたい!
東福岡は100点ゲームのゼロ封で明和県央を圧倒!
藤田選手の圧巻スピードのトライはこの試合でも見られました。
明和県央は序盤から受けの姿勢で大量失点。
高校代表候補・FB高選手が上手さを見せるシーンもありましたが、
もう少し「止めてやる!」との気持ちが欲しかったと感じましたね。
桐蔭学園は石見智翠館の早い攻撃に序盤苦しみましたが、
後半は3トライで突き放しました!
双龍育ちの山田皓也選手は右フランカーでスタメンフル出場!
桐蔭らしい低い粘るプレーで動き続けました!
<準々決勝予定>
桐蔭学園vs東福岡
常翔学園vs佐賀工
京都成章vs御所実
国学院栃木vs東海大仰星
昨年の決勝カードの東福岡vs桐蔭の対決が早くも実現!
東の攻撃力を桐蔭がどこまで止められるか?
注目は第4試合の国栃と仰星の対決。
国栃の展開力と仰星のノーラックラグビーとの対戦は
アタッキングな見ごたえある対戦となるでしょう!
Aシードながらも初のベスト8となった国栃には
花園連戦のプレッシャーものしかかります。キャリアも含め
仰星有利か?
シーズン途中の今、熱心なラグビーファンには年明け気分は半分というところでしょうか?そうなると日本選手権が終わってからが年明け?
今年はセブンズワールドシリーズの日本ラウンドが3月末に開催されますので、
シーズンはより長く感じるかも。そうラグビーファンに感じてもらえるように
日本ラウンドに盛り上がって欲しいなぁ。
今年は来年のセブンズワールドカップロシア大会のアジア予選も開催されるはず。
ということで今年もセブンズ中心にフォローしてゆきます!
さて元日早々に16チームが激突した花園の高校大会の結果は以下です!
<三回戦結果>
●黒沢尻工 14-32 御所実○
●流経大柏 14-22 京都成章○
○国学院栃木 31-26 深谷●
○桐蔭学園 34-17 石見智翠館●
○東福岡 116-0 明和県央●
●四日市農芸 5-38 東海大仰星○
●国学院久我山 7-14 佐賀工○
●長崎北陽台 17-39 常翔学園○
Aシード国学院栃木にノーシードの深谷が迫りました!
国学院栃木はSOの位置に入った田村から大外まで展開したボールを
再び内側にライン参加した田村につなぎ、相手ディフェンスをブレイクして
トライを奪うなど序盤よりリードします。
スピードあるFWですが、深谷のプレッシャーが強まるとブレイクダウン
前後でプレーの荒さが目立ちペナルティを連発し苦戦。
1トライ差まで迫られなおも攻め続けられますが、最後は国栃SOの尾又が
深谷CTBからボールを奪い取りタッチに出してノーサイド。
注目の深谷・山沢選手は相手ゴール前でボールをもらうとキレあるステップで
ゴール前に迫り、1トライ、1アシスト。
守っても、タックルや相手ボールを奪い取る強さを見せラグビーセンスの高さを
感じさせる選手です。
最上級生となる来シーズンは更なる成長に期待です。ぜひセブンズ代表で早く
世界と対戦し、経験を積んでほしい。今年は試合で生・山沢を見てみたい!
東福岡は100点ゲームのゼロ封で明和県央を圧倒!
藤田選手の圧巻スピードのトライはこの試合でも見られました。
明和県央は序盤から受けの姿勢で大量失点。
高校代表候補・FB高選手が上手さを見せるシーンもありましたが、
もう少し「止めてやる!」との気持ちが欲しかったと感じましたね。
桐蔭学園は石見智翠館の早い攻撃に序盤苦しみましたが、
後半は3トライで突き放しました!
双龍育ちの山田皓也選手は右フランカーでスタメンフル出場!
桐蔭らしい低い粘るプレーで動き続けました!
<準々決勝予定>
桐蔭学園vs東福岡
常翔学園vs佐賀工
京都成章vs御所実
国学院栃木vs東海大仰星
昨年の決勝カードの東福岡vs桐蔭の対決が早くも実現!
東の攻撃力を桐蔭がどこまで止められるか?
注目は第4試合の国栃と仰星の対決。
国栃の展開力と仰星のノーラックラグビーとの対戦は
アタッキングな見ごたえある対戦となるでしょう!
Aシードながらも初のベスト8となった国栃には
花園連戦のプレッシャーものしかかります。キャリアも含め
仰星有利か?
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