ラグビーフィーバー!!でらックス!

セブンズ、盛り上げていきましょう!

ジャパン、スコットランド/イングランドセブンズメンバー

2014-04-29 | Sevens
香港で見事コア昇格を決めたジャパン!

今季シリーズの残り2戦のスコットランド大会、イングランド大会の
出場権を得ました。

東京セブンズから世界シリーズ4大会連続出場は選手にとっても
スタッフにとっても絶好の強化の機会です。

<選手>
桑水流裕策(コカコーラ)
細田佳也(NEC)
ロテトゥキリ(北海道バーバリアンズ)
大島佐利(サントリー)
坂井克行(豊田織機)
ロマノレメキ(ホンダ)
小澤大(トヨタ)
ジョセファリリダム(流経大)
渡邊昌紀(リコー)
小川高廣(東芝)
小原政佑(東海大)
合谷和弘(流経大) 
ピエイマフィレオ(日本大卒)


細田選手はアカデミーから初めての選出。
そのサイズとパワーが頼りになる存在です。

それとトップリーグでも華々しいデビューを飾った小川高廣選手も
セブンズ代表に登場!そのスピードはワールドシリーズでも十分に
通用するはず!

合谷選手も風貌だけでなくプレーでも日本規格以上であるところを
見せてほしいですね!

女子日本代表セレクションマッチ

2014-04-27 | 女子ラグビー
昨日花園で行われた日本代表vsアジアパシフィックドラゴンズの前座にて
女子の東西対抗試合が行われました。

もともとただの東西対抗が、女子の4か国対抗開催が決定し、急遽
セレクションマッチとなったようです。

女子はちょうどセブンズシニアアカデミーを開催中で、7人制代表の中心選手たちは
除いてのセレクションになります。

試合は44-19でサクラウエスト(西軍)がサクライースト(東軍)に快勝したようです。
ウエストは名古屋レディースが10名もメンバーインで、主力の岡田真美が3トライの
活躍!名古屋からは何名選ばれるか個人的には期待したい!

なおこのセレクションで選ばれた日本代表女子サクラフィフティーンは
香港で5月18日-24日まで開催されるアジア女子チャンピオンシップに
出場予定です。

参加チームは日本の他に、カザフスタン、シンガポール、香港。
おそらくはカザフと日本での優勝争いとなるでしょう。

アジアセブンズシリーズ2014年スケジュール決定!

2014-04-11 | Sevens
アジアラグビー協会から今年のアジアセブンズシリーズの日程、場所が発表されました!

昨年から会場が様変わり。香港はアジアシリーズでも開催。そして上海が復活!
東南アジアは昨年初開催となったクアラルンプールで二度目の開催です。
また香港大会、上海大会は女子と共同開催です!

男子は先日の香港セブンズでワールドセブンズシリーズへの参戦が決まりましたので
アジアシリーズへは若手での参戦になるのではないでしょうか。

アジアセブンズシリーズ
 第1戦 香港大会      8月23日-24日
 第2戦 マレーシア大会(KL) 9月6日-7日
 第3戦 上海大会     10月18日-19日

女子アジアセブンズシリーズ
 第1戦 香港大会 
 第2戦 上海大会

アジア競技会(仁川) 9月30日-10月2日

女子セブンズワールドシリーズ予選(場所未定) 9月13-14日

ユーズオリンピック(南京) 8月18日-19日(未確定)


また日本が出るかは未定ですが、
 
アジアU20セブンズ(マレーシア・ジョホールバル) 8月16日-17日

変わりどころでは
アジアパシフィッククロスレジオナルセブンズ(場所未定) 11月8日-9日
アジア、太平洋、南米、アフリカの代表で戦われる大会のようです。


男子の場合日本代表はコアチーム中心となりますが、将来を見据えるとこういったアジア
大海にも若手を投入して鍛えてゆくことが必要でしょう。


九電新体制

2014-04-09 | TOP LEAGUE
昨季トップリーグから降格した九州電力ヴォルテクスの新体制が発表された。

再昇格を目指して強化継続とはいかず、母体の業績や風向きなども影響してか、
契約外国人はゼロでの再出発となった。

東福岡を筆頭に九州は才能あるラガーマンの宝庫。
高校を出て、関東、関西の大学で活躍を勲章に地元に凱旋を夢見るもの。ましてや
九州電力となれば家族も鼻高々と言っていいほどの人気だ。

となるとラグビーをトコトンという気持ちを持つことは非常に難しいだろう。

これはトヨタへ進むラガーマンを見ても思うのだけれど、ラグビーを続けてゆくこと
よりもトヨタに就職することがより大きな理由なのだろう。
となると入ったことでかなり満足感を感じてしまう可能性がある、だから選手の
モチベーションの高さが影響して、なかなか優勝という結果にたどり着けられないのかも。
正面選手が神戸製鋼に移籍したのも、ラグビーを選びたいがために、トヨタという
ブランドを捨てざるを得なかったのだろう。

トップチームであるパナソニック、サントリーは、もちろんサラリーマン兼業の選手もいるが
それでもプロ選手の割合が多いように、ラグビーを極めたくてこのチームを選んだ選手たちが
多い。

引き続き原発問題等課題は多いものの九州電力は才ある選手が集まる環境は続くはず。
サニックスは確実に超えているし、コカコーラにも負けていない。

これまで以上にラグビーへのモチベーションを高める環境作りができるのか
会社幹部そしてラグビー部首脳陣の取り組むべき課題は多い。


写真は園中選手に正海選手。共に地元出身で大学で活躍し凱旋した選手。
セブンズ代表等もっともっと高いレベルで成長を期待したいプレーヤーだ。




釜石シーウェーブス新加入選手

2014-04-02 | TOP LEAGUE
釜石シーウェーブスから今年の新加入選手が発表されました。
トヨタ自動車からヘイデンポップグッド選手、元ワラビーズでパナやクボタでも活躍した
サムノートンナイト選手ら実績ある選手は即レギュラーが期待されますね。

注目は日体大主将の藤原健太選手!
2011年の上海セブンズに続き昨年のマレーシアセブンズに参加!
2年間の成長した姿を見せてくれました!
社会人でもラグビーを続けたいとのことで、釜石を選んだんですね!


それと釜石といえば小原師匠がゼネラルマネージャーです。
長らく横河のマネージャーを務められてきましたが、黒沢尻北出身だけに地元に戻って
GMとしてチーム運営に携わられています。

指導力にも定評ありますし、何よりあの明るさが釜石に元気を注入されているのだと信じて疑いません。
また三鷹で加賀屋→グラバー邸→大島屋(通称・男の死に場所)と飲み歩きたいなぁ。

小原師匠、釜石の皆さんのためにも頑張って下さい!