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今日の台湾のお天気は?中央気象局を見よ!

2011年09月13日 22時14分36秒 | 台湾観光旅行

(台北の様子。監察院から行政院を望む方向だ)

地球は一つだ、世界は「地球村」だ、などというが、台湾の人が日本に行くには飛行機に乗っている時間と相応のコスト(航空チケットなど)を費やさなければならない。もちろん日本の人たちが台湾に来る場合も同じで、なかなか海外へ行けるものでもない。でも、せめてあちらのお天気はどうなんだろう?なんて思ったとき、天気図の「晴れ」や「雨」のマークを見るだけでなく、そこの映像が見たいと思わないだろうか。

(これがそのウェブサイト。台湾の地図をクリックすれば、各地方のカメラ設置地点が右に出る。それをクリックしてライブカメラを見るのだ!)

最近、あるウェブサイトを発見して大変うれしくなった。それは中央気象局のウェブサイト。日本のリスナーの皆さん向けに毎日ニュースを作っているのだから、このウェブサイトを見ることも多いのだが、チェックしているのはほんの一部のページ、これまで知らなかったのだ。
ライブカメラ「即時影像」のページである。何しろ台湾全域のお天気をウォッチしていなければならない中央気象局。台湾全域にライブカメラを持っているようなのだ。行ったことのない離島にだってある。カメラに限りがあるので、見たいところが細かく見られるわけではないが、少なくともその地方の今の様子はわかる。特に台風が来たり、豪雨が降っている場合は、その程度を知ることができるだろう。




(これは台湾南部、高雄市の愛河の様子)

台湾のお天気も見てみようかな、と思う方、また、台湾にお友達がいて電話連絡する前などにチェックしておいて、「今日はすごい雨が降ってるね」などと話しかければ、驚かれるのでは?ぜひ一度アクセスしてチェックしてみてくださいね!(U)

※ ソフトウェアをインストールする必要がある場合があります。自分もインストールしましたが、特に問題はありませんでした。…が、もし見られなくても責任は負いかねます!パソコンには決して詳しくないもので…(泣)



(なんと、玉山の頂上もこのとおり)

交通部中央気象局 即時影像のページ
http://www.cwb.gov.tw/V7/observe/webcam/
台湾の地図の各地方をクリックすると、右側にカメラの位置が示されます。それをクリックすると映像が見られます。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (◆JJ5WCGSzYd1v)
2011-09-14 01:56:10
当方の環境では、一部文字化けしますが見る事が出来る様になりました。
さすがに東沙島と太平島は無いみたいですね。
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Unknown (◆JJ5WCGSzYd1v)
2011-09-14 06:29:39
インストールしたソフトウェアの名称をメモしておくのを忘れてしまった。
出来ましたら、当該ソフトウェアの名称を御教示願います
返信する
日本の各地の天気も (万太郎)
2011-09-15 11:47:50
各地のお天気が見れて佳いですね。
日本のも見れますよ、旅行の時の参考に。

http://weathernews.jp/livecam/cgi/livecam_disp.cgi?liveid=410000116

カメラ位置のタイトルが文字化けしていますが解ります。
これから秋、良いお天気が続くでしょうね、でも今日は「残暑」で暑い

日本からの丹頂鶴、可愛がってやってくださいね、10月頃から公開とのこと、慶賀

ではまた、再見


     



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新聞局英語版サイトで「Say Hi to Taiwan」活動の写真を募集 (infotaiwanjp)
2011-11-01 18:49:21
新聞局英語版サイトで「Say Hi to Taiwan」活動の写真を募集

 行政院新聞局は10月18日、台湾の政府エントリーサイト英語版(Government Entry Point)の「Say Hi to Taiwan with your photo and win a trip」活動の記者会見を開催し、楊永明・行政院新聞局長が自ら外国の友人に夜市(ナイトマーケット)のグルメスポットを案内しながら同活動を紹介するショートフィルムを上映し、写真を通じて台湾の美しさを伝える同活動への外国人の参加を呼びかけました。

 楊局長は「台湾にはさまざまな美しい自然環境、海外にも知られるさまざまなグルメ、ハイクオリティーなショッピングマーケット、親切で心温かい人情などがあり、これらは外国人団体ツアーからバックパッカー旅行者まで、台湾旅行の最大の魅力となっている」と述べ、今回の政府サイトでのキャンペーン活動が、外国人の台湾旅行への意欲をかきたてるきっかけとなり、より多くの人によって台湾の美が発掘されるよう期待を示しました。

 さらに楊局長は、「今日会場で上映されたショートフィルムは同企画のサイト上で再生されるものであり、国内外のインターネット利用者に臨場感を感じてもらい、台湾旅行への興味を持ってもらうために制作し、私は新聞局の撮影チームとともに夜市でロケを行った。この映像には最も台湾の土地に根ざしたグルメとその魅力が映っているので、インターネットを通して一人でも多くの人に宣伝していただきたい」と語り、多くの方々の参加を呼びかけました。

 同企画は3つのステージに分かれ、第1ステージの「Say Hi to Taiwan(台湾こんにちは)」は、10月18日~11月21日に実施され、外国人が撮影した台湾の写真を通じて、台湾への愛を表現する創意を競います。また、台湾人のチーム参加も歓迎いたします。写真がアップロードされた後、11月21日より30日間投票が行われ、最も創意ある3名が「最優秀創意写真チーム」に選出され、それぞれ10万元(約27万円)と一週間の台湾旅行が贈られます。

 第2ステージの「Get to know Taiwan(台湾を知ろう)」は、各県市がそれぞれ風景、グルメ、お土産ショッピングスポットの日帰りコースを提案し、11月21日から12月8日までインターネット投票を実施するもので、3つの旅行コースが選ばれ、第1ステージで「最優秀創意写真チーム」に選ばれた3組が、訪台時にこのコースを体験します。

 最後に、第3ステージは「Fall in Love with Taiwan(台湾に恋する)」で、3組の「最優秀創意写真チーム」が12月12日~同19日に来台した際に、第2ステージでベスト3に入った県市の訪問および台湾自由旅行を体験していただくほか、「政府エントリーサイト英語版」フェイスブックファンページの管理人を一週間務めていただき、毎日の旅行記と感想を執筆していただき、インターネットを通して、海外の人々に台湾の多様性を紹介していただきます。活動終了後、「最優秀コンテンツ賞」、「最優秀写真賞」、「最優秀人気賞」などの賞に選出された方にそれぞれ3万元(約8.1万円)の賞金が贈られます。

 この企画は外国人だけでなく、台湾の国民も第1、第2ステージのオンライン投票に参加できます。台湾の美しさの宣伝を応援し、同時に抽選に参加できます。また、親しい外国人とチームを組んで、第一段階の「Say Hi to Taiwan」に応募することもできますので、台湾を紹介する友好大使を務めてみてはいかがでしょうか。

 同活動内容の詳細は「Say Hi to Taiwan with your photo and win a trip」の公式サイト(http://activity.taiwan.gov.tw/twfriends)をご参照ください。今すぐカメラを手にとって、台湾への愛を表現する一枚の創意ある写真を撮るだけで、台湾への旅行奨助金10万元(約27万円)およびインターネット投票で最も人気のある旅行コースが楽しめるチャンスが得られます。

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