~青森、秋田の旅 第一日目 5~
青函トンネル掘削事業の難航時の説明を聞きながら、実際に工事作業に使った地下の坑道を歩きます。
なんと!今も1分間に10tの湧き水を汲みだしているようです。
トンネル内の空気の滞留を防ぐため、函館側から青森側に向かって風が送られています。
ケーブルカーが記念館駅に戻ってくると、厚い鉄板のゲートが閉まっていきました。
ここから少し走ると、竜飛崎に到着。
目の前に津軽海峡が広がっています。
竜飛崎はとても風が強いので、竜も飛ばされると言うことから竜飛崎と呼ばれています。
この日も、よい天気なのに強い風が吹いていました。
「上野発の夜行列車降りた時から…」で始まる石川さゆりの「津軽海峡 冬景色」では竜飛岬(たっぴみさき」と歌っていますが、ほんとうの地名は竜飛崎(たっぴざき)です。
対岸に北海道が見えています。
「朝はもっと天気がよかったので、北海道の山の緑が、くっきり見えていた」と切手を販売している郵便局員が語っています。
※ 写真は竜飛崎灯台です
青函トンネル掘削事業の難航時の説明を聞きながら、実際に工事作業に使った地下の坑道を歩きます。
なんと!今も1分間に10tの湧き水を汲みだしているようです。
トンネル内の空気の滞留を防ぐため、函館側から青森側に向かって風が送られています。
ケーブルカーが記念館駅に戻ってくると、厚い鉄板のゲートが閉まっていきました。
ここから少し走ると、竜飛崎に到着。
目の前に津軽海峡が広がっています。
竜飛崎はとても風が強いので、竜も飛ばされると言うことから竜飛崎と呼ばれています。
この日も、よい天気なのに強い風が吹いていました。
「上野発の夜行列車降りた時から…」で始まる石川さゆりの「津軽海峡 冬景色」では竜飛岬(たっぴみさき」と歌っていますが、ほんとうの地名は竜飛崎(たっぴざき)です。
対岸に北海道が見えています。
「朝はもっと天気がよかったので、北海道の山の緑が、くっきり見えていた」と切手を販売している郵便局員が語っています。
※ 写真は竜飛崎灯台です