花の栽培手帳

長年植物との出会いの中で得た栽培のポイントや、話題を書いています。

~桜満開の宇陀川河畔を歩く 3~

2019-04-17 13:54:00 | Weblog
~桜満開の宇陀川河畔を歩く 3~


所々に草が生え、デコボコがあって、歩き難い歩道を進んで、再び小さな橋を渡ってサイクリングロードに戻りました。

又、橋を渡って河の右側の歩道に出ましたが、サイクリングロードはアニマルパークに向かう道路まで続いていたようです。

信号を渡り、五十軒から西山に向かって家々が建ち並ぶ旧道を歩き続けました。

黒門から旧松山市内に入っていきます。
橋の下を宇陀川の上流が流れています。
堀を兼ねた宇陀川の石垣改修工事が行なわれていました。

旧松山市内の街路には畳屋、奈良漬け屋、和菓子屋、薬の館などが立ち並んでいます。
黒川葛、森野薬草園などを通り過ぎ、道の駅でブルーベリーソフトクリームを食べました。

バスの出発時間がないので、足湯は見るだけ。

バスは約2時間30分かかった行程を、15分で榛原駅に到着しました。

~桜満開の宇陀川河畔を歩く 2~

2019-04-16 10:34:34 | Weblog
~ 桜満開の宇陀川河畔を歩く 2~


澄み切った、ウグイスの鳴き声が聞こえてきました。
右手には宇陀河、左手側には田畑が広がっています。

土手には、沢山のツクシが可愛い頭を出しています。
なだらかなサイクリングロードが、宇陀川に沿って延々と続いて行きます。

五津(いつつ)地区に入ってきました。
再び、満開の桜並木が現われてきます。
堰から沢山の水が流れ落ちていました。

対岸には南都農園の広大な農場が広がっています。

桜並木の近くには数台の小型バスが止まって、老人ホームの入所者も満開の桜を愛でているようです。

平尾水分神社が見えてきました。
観光案内書でもらった地図では、宮前橋を渡るように支持されているので、国道370号線の歩道に入って行きました。
どうも、橋を渡らずにあのまま進んで行くと、休憩所があったようです。

~満開の宇陀川河畔を歩く 1~

2019-04-14 15:13:23 | Weblog
桜満開の宇陀川河畔を歩く 1


榛原駅前にある観光案内書で地図をいただきました。
さわやかな春風が吹く快晴の中、宇陀商工会館前を通り過ぎ、大宇陀松山地区に向かって宇陀川河畔を歩き始めました。

河畔に植わっているソメイヨシノは、今を盛りと淡いピンク色の花が一斉に咲き誇っています。

大和榛原郵便局の裏を通り過ぎ、榛原大橋を横切って次の橋を渡りました。
数日前に降った雨のせいか、沢山の水が流れています。

満開の桜並木の下を、上流に向かって歩き続けます。

萩原公園には、満開の桜の下を沢山の子供ずれの家族が賑やかに走り回っています。

篠楽公民館前を通り過ぎ、広い道路を横切ると、サイクリングロードが続いています。