今日のお昼 冬の気配で カスエラ・デ・モンドンゴ

先月までの異常気象とはうって変わって、6月に入り、季節らしい寒さがやってきました。
そんな今日のお昼は、ウルグアイでも家庭料理のカスエラ・デ・モンドンゴ。
モンドンゴはホルモンで牛の胃。ひよこ豆、チョリソ、豚足、ジャガイモ、人参、トマト、
パプリカパウダー、ハーブなどと煮込みます。お店、家庭によって
中身や調理方法は多少異なります。寒くなると、カフェやバールの
ランチ・メニューに登場！カスエラとは素焼きのおなべで本来は茶色の
素焼き鍋で煮込まれ、テーブルにもその鍋ごとサーブされます。



今年初のカスエラ・デ・モンドンゴ。ここのモンドンゴは、一晩寝かせてしっかり
脂肪の上澄みを除去して塩分控えめ。お店によって随分異なるので、自分にあった
お気に入りのカスエラ・デ・モンドンゴをみつけるのもいい季節になりました。
冷めないうちにいただきま-す