モンテヴィデオ市内 街路樹のプラタナスが、たくさん植林されています。
これからむかえる夏には、強い日差しを遮り、影につつまれながら歩くことができて
心地良いと、思うのは誰でしょうか
市民の悩みの季節のただ今、春。市内のあちこちにあるこのプラタナスから
落ちる花の胞子(?)が、風にのって雪のように舞うことが多い日々、路面にはその残骸が。
非常に細かい胞子は、口、目、喉に入り込みアレルギーを起す人がたくさんいます。
咳、くしゃみ、赤目など症状は様々で日本の杉花粉アレルギーと酷似。
どなたがプラタナスを街中に植える計画を立てたのでしょう・・・・
切り倒せ!という強硬派も夏になると治まってしまいます。切り替えが早いのでしょうかご近所は