秋葉山(561メートル 南陽市宮内)今年度登頂第10回目をしてきました。
向山公園駐車場を出発したのが11時50分 帰着までの時間が1時間45分。
第1回は5月8日(日)、第2回は5月17日(火)、第3回は6月15日(水)、第4回は9月5日(月)、第5回は9月22日(木)、第6回目 9月26日(月)標識を建ててきました。第7回目 10月9日(日) 第8回目 10月28日(金) 第9回目 11月9日(水)
山は葉をすっかり落としたので、枝々の隙間から宮内やその周囲がよく見えました。
<秋葉山神社一の宮> 社の前に立ててあるのが軽ピッケル。かつて飯豊の石転び沢を登るのに買った。それ以外は使用することがなかったが、近年、里山に入るときに必ず持参する。クマなど山の獣対策。ホイッスルとともに。
<一の鳥居>笠木、島木、額束の部分が2011.3.11のときに落下。いつか広く勧進してお金を集めて元の形に戻してあげたい。
<二の宮>山小屋が右隣にある。山小屋の近くには、かつて洞窟があり、サンショウウオが棲息していた。その洞窟が今は見当たらない。さらにこの山の裏には、隠れ金山の掘り跡があった。東西から貫通させようとしたのか?今は潰れてしまって見つけられなくなった。やぶ深くに隠れてしまった。いつか、ノコギリ等道具を以てして、やぶを切り払い姿を露出させたい。
この山を第1のピークとして越えると、いよいよ本ピークを目指すことになる。つまり「秋葉山」とは大小の2つの山を合せた総称である。
<山頂 秋葉山神社>
春、まだ残雪の頃に山頂でカモシカと出会ったことがあった。そのカモシカは私と面と向き合って動かない。私もみつめたまま。すると、ガサッと音がして子鹿ちゃんが飛び出してきて、すぐに薮に消えた。その後を追って母鹿も姿を消した。母鹿は身を挺して私を引きつけ、子の鹿を逃したのだ。わたしゃ、悪者かい!プリプリ。
山頂の山道。この道を登り、そして帰る・・・。
山は葉をすっかり落としたので、枝々の隙間から宮内やその周囲がよく見えました。
<秋葉山神社一の宮> 社の前に立ててあるのが軽ピッケル。かつて飯豊の石転び沢を登るのに買った。それ以外は使用することがなかったが、近年、里山に入るときに必ず持参する。クマなど山の獣対策。ホイッスルとともに。
<一の鳥居>笠木、島木、額束の部分が2011.3.11のときに落下。いつか広く勧進してお金を集めて元の形に戻してあげたい。
<二の宮>山小屋が右隣にある。山小屋の近くには、かつて洞窟があり、サンショウウオが棲息していた。その洞窟が今は見当たらない。さらにこの山の裏には、隠れ金山の掘り跡があった。東西から貫通させようとしたのか?今は潰れてしまって見つけられなくなった。やぶ深くに隠れてしまった。いつか、ノコギリ等道具を以てして、やぶを切り払い姿を露出させたい。
この山を第1のピークとして越えると、いよいよ本ピークを目指すことになる。つまり「秋葉山」とは大小の2つの山を合せた総称である。
<山頂 秋葉山神社>
春、まだ残雪の頃に山頂でカモシカと出会ったことがあった。そのカモシカは私と面と向き合って動かない。私もみつめたまま。すると、ガサッと音がして子鹿ちゃんが飛び出してきて、すぐに薮に消えた。その後を追って母鹿も姿を消した。母鹿は身を挺して私を引きつけ、子の鹿を逃したのだ。わたしゃ、悪者かい!プリプリ。
山頂の山道。この道を登り、そして帰る・・・。
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