粗茶ですね

ゆるい日々

ふ~っ

2006-10-03 21:47:33 | インポート

で とりあえず読み終わりました。
何を読んでいたのかといいますと。

 「邪魅の雫」   京極 夏彦   (講談社ノベルズ)
「ひとごろしは報いを受けねばならない」
昭和二十八年夏。江戸川、大磯、平塚と毒殺死体が続き、警察も手を拱く中、ついにあの男が登場する。

いや~やっと読めました。好きなんですよこの「京極堂」シリーズ。
ちょっと前作から間があきましたので、いつ出るのかな~と思っていたのですが。
私のチェックをみごとにすり抜けまして出てました。
で 読んだ感想ですが、京極堂も榎木津もあまり登場しないのですが、前作よりこちらの方が私は好きですね。
すごく個人的な間違った感想かもしれませんが「絡新婦の理」にちょっと近いような。
シリーズの名作といわれている「絡新婦の理」には、もちろんかなわないんですけどね。
榎木津ファンの私は、彼のいつもと違った一面もみれてよかったです。

次は「鵼の碑」か~、いつ出るのかな。
また楽しみに待ちたいと思います。

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あ、あった

2006-10-01 19:42:47 | 日記・エッセイ・コラム

先日のことです。
なにか面白い本でもあるかなーとブラブラと書籍など見ておりまして。
ノベルズのコーナーなど物色していましたら手が止まりました。
「あ、発売してる」
その本を手にとりまして、イソイソと会計を済ませまして、ホクホクしながら帰宅いたしました。

書籍関連の発売スケジュールはチェックしますが、そうまめにチェックするわけでもないんですよ。
その本も「いつ出るかな~」と待ってはいたんのですが、たまたまチェックからはずれてまして、見つけたとたんに嬉しくなって迷わず購入となったという次第です。
書籍だけでなく、音楽CDやゲームなどでも、欲しかったものやお気に入りのものなどが思いがけず見つかると嬉しいですよね。

てなわけでここ数日はその購入した本にかかりっきりになっている私です。
う~んいつ読み終わるかなーコレ、早く読んでしまいたいような、じっくり時間をかけて読みたいような、でも一気に読んでるんですけどね(笑)
今日は仕事も休みでしたので、一日中この本と付き合っていました。

で なにを購入したのかといいますと・・・・・。
とりあえず一度きっちりと読んでから紹介したいと思います。

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