脳内オブリ劇場これまでのあらすじ
皇帝暗殺の現場に居合わせてしまったセノア(今回より名前をつけます、ファンタジーつながりで小説「レイン」からレインの副官の名前を拝借)
皇帝から最後に託された言葉と、ブレイズの生き残りからの情報をたよりにウェイノン修道院にいるというブレイズ隊長のジョフリーを訪ねます。
ジョフリーに事の顛末を話し皇帝から託されたアミュレットを渡すと、ジョフリーから皇帝の血筋にあたる者がまだ生きているかも知れないという話が。
ジョフリーからその人物の捜索を依頼されます。
・・・・・が。
持って生まれてのいい加減な性格(中の人の性格っスね)がわざわいし、馬を貰ったのをいい事に依頼そっちのけでブラブラしだす始末。
私は自由だと新しい鎧を着てキャッキャするかと思えば、ハウジングに目覚め渡辺なんたらさんのごとくお宅訪問的なびほーあふたーまで始めてしまいます。
ようやく常宿に決めたAxe Innからたまにふらふらと探索に出掛ける日々を続けていましたが、気付けばジョフリーに会ってからはや二ヶ月(中の人がオブリ始めてから)。
「アンタそろそろなんとかしなさいよ」と言う謎の声に「・・・ですよねー」とやっと重い腰を上げます。
脳内オブリ劇場「クヴァッチへの道(補足)」
セノア
「あ、忘れる所だったわ。これからたぶん面倒な事になるからあなたはこの農場でのんびりしてなさい。ここの農場主に話しはつけてあるから」
セノア
「・・・って遠いのよまったく。鎧は重いし馬置いてくるんじゃなかったかしら」
「あら?あのキャンプは何かしら。誰かこちらに走ってくるわね」
クヴァッチ住人
「あんたもここから逃げろ!クヴァッチはもうお終いだ」
セノア
「なんなの?とりあえず話しを聞かせてちょうだい」
セノア
「・・・・・、なるほどそういう事なの。とりあえずこの上にいるマティウスに話しを聞かないとね」
セノア
「なんなのこの街は、あれは何?あれがゲートなの?」
マティウス
「市民が何しに来たッ!今すぐ非難しろッ」
セノア
「あなたがマティウス?実は・・・・・」
マティウス
「なるほど話しはわかった、だがあのゲートを閉じないとどうにもならん」
セノア
「はぁ、仕方ないわね。私も手をかすわ」
マティウス
「お前の安全は保障できん、お互い生きていたらまた会おう」
セノア
「な~んか面倒な事になる予感はあったのよねえ。ま、これも運命か」
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「・・・さてと、では行くとしましょうか」
(別データ使用にて補足。セノアの性格がちょっとアレなのは中の人の影響ですw)
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