粗茶ですね

ゆるい日々

帝都へ

2012-10-11 18:54:39 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「暁の道」

Screenshot6172 セノア
「待ち合わせはこの宿屋ね」

「たしか相手はボーラスっていったわよね、ん~なんか聞き覚えあるのよねえ」










Photo
Screenshot6182 セノア
「あなたがボーラス?・・・あら?あなたはたしか」
ボーラス
「もう俺のこと忘れちまったかい?待ち合わせにアンタが来るとはなあ。とりあえず隣に座ってくれ」
ボーラス
「(どうやら俺はつけられてるらしい、詳しい話は後だ。俺は地下へ移動する、後をつけてる男が動くのを確認したらアンタもきてくれ)」
セノア
「(わかったわ)」

Photo_2
Screenshot6202ボーラス
「・・・ふう、コイツにつけられてたってワケか。ちょっとコイツを調べてみてくれないか」
セノア
「・・・・・、何か持ってるわね『深遠の暁・1巻』。なにかしらこれ」
ボーラス
「どうやらその本が俺達を襲っているヤツらの手掛かりらしいな。大学に本に詳しい人がいたはずだ、その人を訪ねてみてくれ。俺は他の方をあたってみる」
セノア
「わかったわ」
Photo_3
Screenshot6212ター・ミーナ
「あなたが連絡のあった方ですね。何か聞きたい事があるとか」
セノア
「ええ、この本についておしえて欲しいの」
ター・ミーナ
「これは興味深い本ですね。・・・ふむふむ。この本は全4巻でなっているはずです、研究対象として第2巻でしたら私が持っていますが3巻と4巻はどこにあるか・・・。帝都にある書店の主人もこのような本に詳しかったはずです、その方にもお聞きになってはいかがですか?」
Photo_4
Screenshot6222店主
「ああその本の3巻なら知っている、だが申し訳ないがもう予約が入ってしまっているんだ。欲しいのならその客とアンタが交渉してくれ」
グウィナス
「注文した本を取りにきたんだが」
セノア
「その本を譲ってほしいのだけれども」
グウィナス
「この本は僕のものだ、譲れないぞ」
セノア
「その本が皇帝暗殺に関係しているとしても?」
グウィナス
「なんだって?!」
Photo_5
Screenshot6132 セノア
「本は3巻まで手に入れたわよ。あとこれ、取引のメモ」
ボーラス
「やったじゃないか!そのメモが決め手になるな。ふむ、この場所ならわかる、下水道を通っていこう」
セノア
「下水道好きよねえあなた達」
ボーラス
「何か言ったか?」
セノア
「いーえ、別に(笑」


Photo_6
Screenshot6242 ボーラス
「交渉には俺があたろう、アンタはバックアップをたのむ。・・・それと、俺に何かあったら後はアンタがたのむ」
セノア
「・・・あのねぇ、つまんない死亡フラグ自分で立てないほうがいいわよ」
ボーラス
「ははっ、そうだな。英雄に背中守ってもらってりゃ大丈夫か」
セノア
「ちょっと、なによそれ」
ボーラス
「さあな(笑」

Photo_7
Screenshot6162 ボーラス
「まずい、バレたぞッ」
「仕方ない、コイツら片付けるぞッ!」
セノア
「・・・はぁ、やっぱりこうなるのよねぇ」










Photo_8
Screenshot5992 セノア
「これで4巻そろったわ」
ボーラス
「なんとかなったな。さすが英雄さんだ」
セノア
「だから何よそれ?」
ボーラス
「なんだ知らないのか。クヴァッチのゲートを1人で閉じた女性がいるってな、英雄が現れたって街の噂だぞ」
セノア
「ナンノコトカシラネー」
ボーラス
「はっ、まあいい俺はマーティンの警護に戻る。後はあんたの仕事だ。また向こうで会おう」
Photo_9
Screenshot6262 セノア
「ター・ミーナに書を解読してもらった話だと、ここで正午に何か起こるのよねえ」
    ・
    ・
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    ・
    ・
セノア
「なるほどねこういう事か。次はここね」





Photo_10
(深遠の暁の書や、それを持っていた者達の説明についてはちょっとややこしいので省かせてもらいました、ごめんなさい。それと正午に何が起こるかは自粛ってことで。セノアとボーラスのツーマンセルはちょっと面白そうだなと楽しげに書いてみました)

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