今日はゆっくり寝すぎて起きたのが午前11時過ぎ。まあ日曜日だから良しとするしかない。午後からは岩谷麻優がもうすぐ引っ越しをするため、車を飛ばしホームセンターやら家電店やらに連れて行った。上京してきて1年３カ月が経っての一人暮らし。親心としてはもっとも心配な選手だけど、長い人生からすれば一人暮らしは重要な経験だと思う。何もかも人を頼らないでやり遂げないといけない。将来、いつかは家庭を持つだろうか . . . 本文を読む
女子プロレス団体対抗Flashトーナメントはスターダムが準優勝。センダイガールズが優勝しました。女子プロレス復興ともいえる超満員の後楽園ホール。世Ⅳ虎は最後、花月に敗れましたが満天下にその存在を知らしめたことでしょう。バックステージでブル中野とすれ違うと「MVPは世Ⅳ虎」と呟いてくれました。これがスターダムの評価です。自信を持っていいでしょう。週プロの佐藤編集長も「1年に1回くらいは . . . 本文を読む
10月27日は後楽園ホールでセンダイガールズの東京初進出、女子プロレス団体対抗Flashトーナメントが開催されます。スターダムもエントリーされ、1回戦ではREINAと激突します。本来、スターダムは鎖国主義なのでこのような大会は出るべきではないのかもしれませんが、里村明衣子選手の真摯なオファーを快諾した次第です。あの真ん丸な眼差しはそれだけで説得力がありますので。代表になったことで多忙を極めている . . . 本文を読む
ゆずポン祭５のカードを発表しましたが、メインはタッグマッチ。ゆずポン祭でタッグは初めてのこと。ゆずポン祭はこだわりがあってシングルできましたが、今回は1周年ということで思いっきり女子プロレスがしたい意向を察し、このカードになりました。愛川ゆず季＆朱里vs高橋奈苗＆松本浩代…ゆずポンのパートナーは朱里。これは誰もが予想しなかったと思います。実はゆずポンからの指名なんですね。タッグと . . . 本文を読む
今回の新木場大会はタッグリーグ戦の中日。メインでチーム丸顔vs川崎葛飾の注目カードがあるにせよ、すっかり固定ファンが付いてきた感じがしてなりません。そして初めて練習生たちが紹介されました。リングネームを考えている最中なので、あえて名前は明かさない形をとりました。このメンバーがデビューし、戦力となる頃（おそらく1年後）がスターダムがさらに大きく飛躍する時でしょう。内部の充実こそ団体プロレスに課せ . . . 本文を読む
明日は新木場大会がありますが2週間ごとの開催ながら、時間が経つのが早い、早い。月間に2試合はけして多くはありませんが、このペースに慣れてしまったため、昔はよくあんなに試合を重ねたのか不思議な限りですね。スタッフが分業制でやっていた時代と違い、今では何でもほぼ一人で雑務をこなさなければなりません。「何かあったら私たちが手伝いますよ！」と練習生が頼もしいことを言ってくれましたが、もう少し . . . 本文を読む
すでにドラマは二話を放送し、今晩三話を迎えるTV東京の「ここが噂のエル・パラシオ」は連日もの凄い勢いで撮影中だ。昨日と言ってもほんの5時間前に対抗戦のプロレスシーンの撮影が終了したばかり。スターダムの選手は午前5時台に新宿に集合し、ロケ地のある埼玉県に出発。長い長いシーンの撮影に挑みました。私は夕方からロケ場所に顔を出して撮影を見守りました。九話の監督はプロデューサーでもある森田さんで、とても熱心 . . . 本文を読む
今日は一日、事務作業。ようやく来年度の日程（1月～3月）が固まってきました。来週には発表出来ますね。来年の目標は月間3興行、でも新木場の回数は目下のところ2回より増やすことはありません。都内で月に3回以上は動員の減少に繋がります。やっぱりきっちり2回の大会を成功させることが重要で、目先のことより、観客の懐具合も大事ですので。見に行きたいから何かを犠牲にしたり、無理してほしくない。楽し . . . 本文を読む
昨日はDDTの大森駅東口前広場での青空プロレス。いい天気だったし半日、外に出ていると自然と疲れるものだ。なんだかメキシコではよく見られる光景だし、亀戸のサンストリートとかと違い、お祭りにより近い雰囲気でした。飲食も大半が100円で小さい方のワンコインって感じ。それにしても高木大社長の弾けっぷりはお見事。DDTとはいい形でコラボ続行中。 . . . 本文を読む
ゆずポン祭５の大会ポスターのデザインが完成しました。今回もゆずポン自身のアイデアです。いったい、どこまでエスカレートするのだろうかと思うほどの露出。まあ、これ以上はありませんね。可愛くセクシーがコンセプトなので、あくまでも爽やかさを感じさせないといけません。これはタッグリーグ戦の開幕戦の翌日に撮影しましたが毎回、試合に近い撮影の場合は冷や冷やもの。今回は特に奈苗のゆずポンへの当たりが強かったか . . . 本文を読む
練習生の練習をじっくり見ることが出来ました。大半が8月に入ってから練習をスタートし、11月のプロテストに挑みます。すでにデビューしている選手との決定的な違いは、実際のリング練習が十分に出来ていないところ。新木場での練習はプロ優先だし、どうしても回数的には少ない。旗揚げとデビューが同時だった選手と比べ、こここがハンデですが、違いはそのハングリー精神。全員20歳を過ぎており、目的意識がハッキリして . . . 本文を読む
タッグリーグ戦は波乱の幕開けとなりましたが、次回は10月23日です。川崎・葛飾は今回プチペイントで登場。この大会は毎回、ペイントが変わるかもという情報もあります。プロレスのリングは考えた者勝ち。その意味では星輝ありさは優秀でしょう。一番のアイデアを持っていますから。
ファンの方からご指摘があった件を幾つかお答えします。前回、試合後の売店がいつもよりも短かった点について。新木場の場合、会場の . . . 本文を読む
タッグリーグ戦は大盛況で用意した当日券はすべてなくなりました。これはハッキリ言って想定外でした。正直言って前売り段階ではけっこう良かったのですが、ここまで当日券が伸びるとは思っていなかった。銭形金太郎、ドラマ「エル・パラシオ」、仮面貴族など、このところの外部進出の効果なのか…いろいろな要素があるのでしょう。現実問題としてプロレスに興味が無い一般層を観客として取り込むのは難しい。な . . . 本文を読む
昨晩は雨の音がして、やや不安を感じながら寝ていましたが朝になったらなんとなく雨は上がっていした。これも運ですね。本日から発売するオフィシャル・ガイドブックで、星輝ありさを特集しています。ありさは今日の時点で15歳ですが、10月13日には満16歳の誕生日を迎えます。まだ16歳、でも本人はもう16歳の心境なのでしょう。ありさはキティちゃんが好きらしく、誕生日プレゼントにはキティちゃんグッズを希望と . . . 本文を読む