今日は風香がWAVE参戦のため、新木場に行った。風香祭はもう1週間前のことになる。ここ2週間は非常に時間が経つのが早い。ざっとWAVEを拝見したが、良くも悪くも格闘美を踏襲しているように見えた。映像スタッフ、リングアナは同じだし桜花がいて渋谷がいる。客層も同じで、反応も同じだった。
違うのは大会がGAMIワールドに終始している点だ。GAMIは２試合もして、MCやら、次回大会の告知まで行ってい . . . 本文を読む
ラウル・マタ…メキシコではライト・ヘビー＆ヘビーとナショナル王座に二冠王を獲得。ロスを主戦場にアメリカス・タッグ王座をものにした。
ブル・ラモス…ロスマットで活躍し、マスカラスとのチェーンマッチは有名。日本ではキング・イヤウケアとタイクーンズを結成した。
ホセ・ロザリオ…主にテキサス地区で活躍し、ラテン系の重鎮的存在だった。日本プロレスの「第14回ワールド・リーグ戦」に1度だけ来日。ショーン . . . 本文を読む
雑誌の編集作業は昨日で終わったが、その寒さで風邪を引いてしまった。風邪を引いたのは、いつ以来だろうか？おそらく去年はまったく引いていない。それは結構、風邪が引かないように注意していたからだ。昨晩はフジテレビの4時間特番で50年間の歌特集を見てしまった。私にとっての青春は70年代だ。
アイドルという言葉が出始めた頃で、スターが輝いていた時代。山口百恵、桜田淳子、麻丘めぐみ、浅田美代子、南沙織 . . . 本文を読む
ドリー、レイスと共に70年代のアメリカン・プロレスをリードしたのが、フロリダを拠点に活躍したジャック・ブリスコだ。アマレスの猛者としてプロ入りし、南部を中心に台頭し、レイスを破りNWA世界ヘビー級王座を獲得した。筋肉質ではなく、ナチュラルでしなやかな肉体は強さを誇張することはなかったが、堅実な粘りのテクニックが光っていた。昭和49年1月に王者として来日。馬場、鶴田、ドリー、レイスらの挑戦を退け闘 . . . 本文を読む
覆面レスラーのマスクは神秘の印だ。ファンなら誰しもマスクを欲しくなるのが、自然の摂理。それがマスカラスとなると、もう別格である。全日本プロレス時代は日本テレビで、マスク・プレゼントを頻繁に行っていた。マスカラスのマスクを入手する方法はそれしか無かったからだ。
この写真は実際に送られたハガキを、マスカラス自身がチュイスしているものだ。これに代わって考えられたのが、オーバー・マスクである。プレゼン . . . 本文を読む
疲れがピークを越えたが、昨夜も「相棒」を見ながらウトウトし、内容が思い出せない。その間も風香から次回大会のポスター案をメールでやりとりする。それから少し寝たが目が覚めたのが、午前2時30分。まだ1ページ分の編集作業が残っているため、2時間かけて作り出す。メールで転送し作業は終了したのが、4時30分…2日間で10ページも入稿したのだ。朝から歯医者に行くことをど忘れする位、ボケてしまっている。
今 . . . 本文を読む
1974年春に開催された新日本プロレスの「第1回ワールド・リーグ戦」に、アルゼンチン代表として初来日したのがアルゼンチン・ズマだ。小柄な体格は国際プロレスに来日した、ティト・コパのようだったが、かつてはニューヨークのMSGに出場経験もあるという。そして、ご覧のようなポートレートを3枚もくれたのだ。
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風香祭が無事に終わり、ダーク・エンジェルも帰国したが・・・今週は珍しく忙しく寝る時間も足りない。昨日はリングスターの取材が３つあり、帰宅後に原稿を書こうとしたが寝てしまい、午後11時に起きて仕事を再開。調子よく、午前6時まで頑張った。そして9時半には起きる。今日中に5ページ分の作業をしなくてはならない。また明日は取材・・・ニュースを先取りでの取材。金曜日も取材あり。土曜日は新木場でWAVE、日曜 . . . 本文を読む
タランチェラは、デビル雅美のパートナーでWWWA世界タッグを獲得するなど、名バイプレイヤーとして活躍。クラッシュ・ギャルズやダンプ松本と同期ながら、いち早くタッグ王者に君臨するなど同世代のトップランナーでもあった。本名の伊藤浩江でデビューし、ワイルド香月そしてタランチェラとリングネームを変えたが、マスクウーマンに変身して成功した。
クラッシュvs極悪同盟が初めて後楽園のメインを取った、昭 . . . 本文を読む
5日間の滞在を終え、ダーク・エンジェルが帰国した。宿泊するホテルをチェックアウト後、「マックブックが買いたい」とのことで一路、秋葉原のヨドバシカメラへ。何でもメキシコより、日本の方が安く彼女自身は自分のパソコンを持っていないため、いつもネットカフェでメールをチェックしていると言う。約15万円したが、「もうすぐ誕生日なので、自分に対するプレゼント」と言っていた。
今回の滞在で印象に残ったこと。① . . . 本文を読む
長い、長～い一日が終わった。昼夜で開催した風香祭は、おかげさまで両大会とも満員の観客を動員することが出来た。朝、家をでたのが午前7時40分で、帰宅したのが翌午前12時30分。それから風香祭のWebサイトに試合結果をアップしていたら、朝の6時になっていた。
大会終了後、ダーク・エンジェルを連れ焼肉屋「三宝」に行った。ここで仕事仲間と合流。彼女にとってはデビュー7周年でもあり、来月が誕生日、そし . . . 本文を読む
昨日は時間に余裕があったので、ダーク・エンジェルの買い物に付き合い上野に行った。メキシコにはテピートという泥棒市場みないなのであり、盗品が売られ、人でごったがえしている。そして、文句なく安い。上野は日本のテピートと教えたが、とにかく店舗が多い。午後1時30分から6時まで、あっちこちをウロウロ。もう足が棒になるくらい疲れた。夕食は回転寿司。何でも寿司を食べるのは初めてとか。まず最初にミニ・ケーキ . . . 本文を読む
ダーク・エンジェルが来日して早、3日が経った。連日、走りこみを中心に練習しているとか。昨日は週プロ・モバイルの取材と、サムライTVの出演。その合間に食事をしたり、年甲斐も無く？プリクラを撮ってしまった。今日は午後から買い物に付き合うが、私は少々バテ気味。でも明日の興行準備はほぼ終わっているので、ちょっとは余裕があるのだ。
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この写真は昭和53年夏のもの。月刊平凡という雑誌の取材で当時、大旋風を巻き起こしていたビューティー・ペアとマスカラスが対面した。月刊平凡はメジャー中のメジャー誌で、人気アイドルしか載せない敷居の高い雑誌だった。全女の広報担当だった私はこの取材を楽しみにして、ビューティー・ペアに付き添った。これはマスカラス・ファンとしては役得であったのだ。
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NWAといえば、かつては世界最大の団体として君臨していたが、その新旧3大王者が日本で揃い踏みを実現したことがあった。昭和49年1月、全日本プロレスの「NWAチャンピオン・シリーズ」でのことだ。時の王者だったジャック・ブリスコ、前王者のハーリー・レイス、元王者のドリー・ファンクJrが同時期に来日したのだ。写真は昭和49年1月30日、日大講堂で3人が揃った名シーンである。
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