3部で計7時間に及ぶ、風香のイベントが午前4時に終了した。この長時間、テンションが変わらなくて、完走した風香はある意味凄いと思う。やっぱりプロはファンを楽しませてナンボ。常に笑顔を絶やさず、近い距離でファン・サービスに努めた風香だが、本人の口から「温泉ツアー」なんてプランまで出たのだ。来年3月28日、後楽園ホールで引退するが、残された5カ月間でどんな思い出を作れるのか…
高橋奈苗が風香に対する . . . 本文を読む
今日はオールナイトで風香のイベントが、新宿のDDT直営店「ドロップキック」である。各回定員25名で19:00~、21:30~、1:00~と3部にわかれて行うが、これはハードなマラソン・イベントでもある。何しろ主役の風香は全員を相手に、闘うようなもの。おかげさまでどの回も売り切れたが、問題は体力&集中力だろう…?
それでもって11月1日には、後楽園での三田英津子引退試合の後に、ロイヤル・パーク . . . 本文を読む
血糖値が上がってきたため、先週の月曜日から糖尿食を食べている。1食のカロリーがだいたい300カロリー前後。一日の摂取が1,000カロリーちょっとという節制をしているのだ。味は意外に濃く、美味しい。冷凍されたレトルトを温めるだけで、糖尿食といっても、通常食と何の変わりもない。ただ、量が少ないから最初の3日間は食べてもすぐ空腹感があった…もうイライラするのだ。
女性だったら、この位の量で丁度いいの . . . 本文を読む
西口DXプロレスの渋谷O―EAST大会は、越中詩郎、高橋奈苗、風香の現役プロレスラーに芸人がコラボしての文字通りデラックスな空間を創った。アントニオ小猪木は必ずメインで大物レスラーと対戦し、砕け散るのが定番。風香が引退するという話をしていると「初めてプロレスラーと試合をしたのが風香だった。もう1度やりたいですね…」としみじみ。
メキシコでルチャのライセンスを取得したというハチミツ二郎は「週プ . . . 本文を読む
大物レジェンドを招聘し、懐かしいメンバーを揃えて開催するFIESTAシリーズ第3弾が12月20日、新木場1stRINGと決まりました。正式発表は、週刊プロレス11月4日発売号です。今回も、00仮面FIESTAという名称になりますが、さて誰でしょうか…??レジェンド以外にもジュニア界の大物が何人か出場します。
師走の季節は何かと興行が多く、プロレス・ファンにとっては楽しみなシーズン。実のところ9 . . . 本文を読む
昨日の風香祭で、風香の引退試合が正式に発表された。2010年3月28日(日)後楽園ホール…もう来年は2010年になるのだ。21世紀になって早、10年が経つことになる。いつもは新木場で風香祭を開催しているだけに、後楽園は単純にキャパが3倍。是非とも、満員にしたいものだ。幸い、もう日程が出たので選手のオファーを出しやすい。日曜日は必ず女子の大会が重なるから、昨日も伊藤道場、JWP、次回の12月23 . . . 本文を読む
風香祭大会の前日、スポンサー・ロゴを貼るため新木場へ行く。数人の共同作業となったが、初めてにしては良く仕上がった。ついでだから、椅子を並べることにした。200脚以上もある椅子を一人で並べたが、1時間ほどかかった。体がやや筋肉痛…どうせやらなければならないことだから、前日にやるのもいい。これで当日の作業時間が短縮され、余裕を持って興行に挑めるのだ。
天気予報は雨のち曇り…風香祭は最初の3回が雨→ . . . 本文を読む
明日は引退を発表した直後の風香祭を開催します。引退報道があってから、前売り券がぐ~んと伸びました。もう指定席はほとんどありませんが、当日は自由シートを出しますので。何だかんだ言っても、コンビニや本屋で今週号の週プロはひときわ目立っている。それはそれは宣伝効果があった。
さて風香祭で衝撃?の初陣を行うパッション・セブンの、マスク姿の写真を公開します。炎&鉢巻きがポイントで本人も結構、気に入って . . . 本文を読む
ハワイ出身の巨漢レスラーで、カメハメハ王朝の血筋を継いでいる名門の出。デビュー当時はプリンスを名乗り、そのフライング・ボディプレスは、フライング・ソーセージと称された。力道山時代に初来日し、全日本プロレスの「第1回チャンピオン・カーニバル」で太平洋岸王者として参加した際は、キングを名乗った。同シリーズは、ベルトを持っていることが出場の条件だった。この頃から凶悪ぶりに拍車がかかり、流血大王の名を . . . 本文を読む
イバラギさんのW★INGが第3弾を名古屋で行うと言う。それは12月20日(日)、露橋スポーツセンターだそうで、今回はポスターまで作り気合が入っているのだ。このポスターは私の知り合いがデザインした物で、火炎攻撃やガラス・クラッシュの名場面を中心に構成されている。ああ見えても茨城さんは結構、細かく指示してきた。これまでの顔写真を大きく扱うのではなく、イメージを重視したのだ。
12月20日と言えば、 . . . 本文を読む
週刊プロレス誌上で発表みたいな形になりましたが、風香が来春の引退を表明しました。本人がこれについは、10月25日の風香祭11で話す予定なので、あえて私から言うことは控えたいと思う。引退試合に関しては、この日に正式発表します。
このところ三田英津子、日向あずみと引退ラッシュとなりますが、これは仕方ないこと。やっぱり女子レスラーとはいえ、女性なのだから、この生活や環境を維持していくことは容易では . . . 本文を読む
9月のメキシコ遠征を記念した1冊が10月25日の風香祭から発売されます。ルチャ通として知られる大川昇カメラマンのライフワークである、「FOTOLIBRE」シリーズの一環として風香の特集が登場なのだ。カンクンでのビキニショットでは、風香の表情に注目だ。けっこう、今までの笑っている風香だけではなく、妖艶な雰囲気に仕上がっている。
また週プロでも掲載したが、テリー、マスカラス、ライガーとの4ショッ . . . 本文を読む
“プロレス・バカ”のキャッチフレーズでお馴染みの剛竜馬選手が肝硬変で亡くなったという。享年53歳だった。私とは同世代だが残念ながら面識が無かったが、剛竜馬という選手は独自のプロレス人生を歩んでいたと認識している。国際プロレスの生え抜きとしてデビューし、海外遠征から凱旋帰国した試合は目撃したが、切れ味のいいサイド・スープレックスを披露。未来のエース候補とされたが…いち早く離脱し新日本プロレスの藤波 . . . 本文を読む
昨日、取材で”美しすぎる格闘家”長野美香選手と初めてお会いした。これまではリング上やバックステージでしか見たことがなく、直接話しをしたことはなかった。彼女はどちらかと言えば寡黙で内向的な印象があるが、それは単にマスコミ慣れしていないだけのことと感じた。10月25日の風香祭でプロレス・デビュー2戦目を迎えるが、約2カ月ぶりのプロレスのリング。風香ほどではないが、内に秘めたる野望はあるとみた。
そ . . . 本文を読む
「LUCHA FAN FEST」のソラール売店で入手したのが、この玉手箱だ。それとも宝石箱か?アクセサリー入れか?貯金箱ってことはないな…そんなに大きくないため、小さな小物しか入らない。珍しいグッズだが、使い勝手は微妙。でも珍品であることは間違いない。
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