暑い上に冷蔵庫がぶっ壊れた！もう11年も使っていたから寿命だったかもしれません。新木場の帰りにヤマダ電気で新しい冷蔵庫を見繕う。家電はなんでもメチャクチャ進化しているから、驚くばかり。新木場といえば脇澤美穂は奮闘中です。初心に戻り、まるで新人のように真摯な姿勢で練習に励んでいる。全女時代に比べ、練習内容は緻密になっているから大変そう。全女の練習自体が大雑把だったからね。奈苗がキャリアを積み重ね、よ . . . 本文を読む
夏真っ盛りのような天気が続きますが、もう今年も半分が過ぎていってしまいましたね。早いものです。今年は私自身で言えば8年ぶりに団体を運営することになり、目まぐるしい日々を過ごすことが出来ました。これは関わっている選手や風香に、そしてファンの方々に感謝です。長いプロレス業界生活で今が一番、面白い。充実しています。それは、いろいろな経験を踏まえているので気負いがないからです。だから下半期も . . . 本文を読む
昨日、久しぶりにマッサージをしたため、体がほぐれ過ぎたのか朝が起きられず午前10時まで熟睡。こんなことは珍しいこと。毎日、だいたい8時から8時半までに起きるよう心掛けている。もう、遅くまで寝ていることがもったいない心境なのだ。少なくても、スターダムの選手たちより確実に残りの人生は短い。だから時間を有効的に使いたいと思っている次第だ。それでも多少の昼寝をしないと体がもたない。こうやって老いていく自分 . . . 本文を読む
スターダム版の赤いベルトと白いベルトをお披露目しました。7月24日の後楽園ホールで、２つのベルトを争います。団体にとってベルトの存在は重要です。ベルトを巡る攻防こそ、団体プロレスの醍醐味。赤いベルトは「ワールド・オブ・スターダム」といい団体内外、国内外を問わずに争います。いわば世界王座です。白いベルトは「ワンダー・オブ・スターダム」といいいわば、スターダムの象徴。団体内で争うことになります。ベ . . . 本文を読む
本日もスターダムは大盛況でした！嬉しいものです。新木場に関してはかなり安定してきたような気がします。純血メンバーだけの4試合で乗り切りましたが、メインンのタッグはすっかり充実してきました。夏樹から美闘が逆転フォール勝ち。美闘がようやく出てきました。そして試合前に後楽園ホール大会の第1弾カードを発表。ハイスピード王者のLeon（JWP）に、夏樹が満を持して挑戦です。スリリングな好試合は約束された . . . 本文を読む
BBMから発売された全女DVDの販売会を兼ねたブル中野さんのトークショーが行われ、シークレット・ゲストとして出演しました。途中からの出演だったため、出番は30分強。進行役の須山さんと3人でのトークとなったため、あっという間に終了。もっと話したかったが、時間は限られている。う～ん、話し足りない。ていうか、核心的な話をしないままで終了。いつも打ち合わせなどで、一人で話してしまう癖？があるので何か消 . . . 本文を読む
和田京平レフェリーが全日本プロレスを離れ、完全なるフリーとなった。今の全日本はかつて馬場さんがいた頃の全日本ではなく、武藤体制の全日本。それは新日本プロレスも同じこと。仮に1997年時点で全女の経営が悪化していなく、現在でも団体として機能していたとしても、私の居場所は無かっただろう。いくら過去に実績があっても押し出されていくしかないのです。それが会社組織というもので、新陳代謝していかな . . . 本文を読む
流星仮面FIESTAでのスターダム提供試合のカードが決まりました。通常、スターダムの選手は他団体や他の興行には出ませんが、これは特別。偉大なるレジェンドたちの中に入れるなんて光栄ですね。私自身が実行委員会の名を連ねているので、これも必然でしょう。普段、スターダムを見たことが無いファンの方に是非、スターダムを味わってもらいたい。そしてスターダムの本興行にも足を運んでいただけたら嬉しいものです。
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今日は6月26日の新木場大会のカード発表を行いました。旗揚げ以来、上半期の最終戦です。いい流れで後楽園ホールに繋げたいですね。夏樹がLeonのハイスピード王座に挑戦表明。世Ⅳ虎もゆずポンと闘いたいと、ようやく後楽園に向かって動き始めました。詳しくは http://wwr-stardom.p-kit.com/ までアクセスください。スターダムの情報が満載です。
スターダム Seas . . . 本文を読む
先日の湘南ロケの写真を使って、ゆずポン祭４のポスターが出来上がりました。ゆずポン自身が選んだ1枚がこの写真です。本来は水着姿でビールのジョッキを片手にしたポーズを予定していましたが、本人はこの写真が気に入ったようです。ですのでビールを持った写真はガイドブックで使うことにいたします。 . . . 本文を読む
昼間はDDTの後楽園大会に行ってきました。スターダム後楽園の前売券を販売させてもらいましたが、相変わらず活気がありますね。飯伏幸太選手が前夜にIWGPジュニア・ヘビー級王座を奪取し、凄いオーラを発散していました。売店もごった返していましたが、やっぱり勢いのある団体は売店でわかります。お客さんが商品を求めていて、みんな嬉しそうな表情をしているのですよ。私はプロレスの興行って試合だけではなく、どれだけ . . . 本文を読む
今日、一人練習生が入寮しました。お父さんが週プロを見てスターダムの選手の「今まで何をやっても長続きしなかったけど、プロレスの練習は続けられてきた…」（BY鹿島沙希）というコメントを読み、「ここなら安心して娘を任せられる」と直感したそうです。きっかけとかも縁ですね。青森なまりのある17歳の素朴な女の子。さて、どんな色に染まっていくのか…若い子は私からすれば宇宙人です。 . . . 本文を読む
最近、練習生が増えてきたのはいいけど、誰がいるのか把握しきれていない状況です。おそらく5～6人はいると思われますが。このご時世、喜ばしいこと。入門の入口は広くプロテストの段階は厳しく、これでいいと思いますね。定期的(半年ごと)にデビューする選手がいることが理想。もっと言えば新人がたくさんデビューするのならばDDTのように月1回、若手通信みたいのをやれれば。もっと大きなことを言えば、選手を二つにわけ . . . 本文を読む
私は千葉県千葉市出身です。少年時代は地元の千葉公園体育館にプロレスの興行があれば、ほとんど見に行っていました。とは言っても興行がやって来るのは年に1度か2度ある程度。日本プロレス、国際プロレスそして全女がたまに来ていましたね。だからKAIENTAI DOJOが千葉市、それも私の母校である本町小学校の近くにあるなんて、昔では信じられないことなのですよ。また女子プロレスの新団体レイナも本部が千葉市内だ . . . 本文を読む