練習帰りにAMAの二人が事務局にやってきて、サムライTVで放送された後楽園大会を見ていた。ありさも麻優もかなりの自分好きなので、自分の試合の同じシーンを何回も見ていた。特にありさは、はるか悠梨に放ったブラジリアン・キックが会心の当たりだったらしく「これまでで一番良かった！」と自画自賛。さらに「世代闘争は面白い！」とも。この二人はもしかしたら世代闘争とか対抗戦に闘志を燃やすタイプなのか . . . 本文を読む
昔と違い週に1度の興行でも結構、大変。それはなぜかって、それは興行の密度が違うから。各大会ごとに進行表を作って、音響や照明の指示をするなんてこと、昔はなかったね。古き良き時代はなんでもアバウトだった。その場しのぎが多かったし、プロレスの試合同様、進行も器量がある人が独走したものだ。全女時代の今井リングアナなんかその最たる人だった。今はそんなことは出来ない。決まった時間の中でどれだけやれるのかが . . . 本文を読む
スターダムの大阪大会は無事に終了しました。IMPホールで興行したのはいつ以来だろう…多分、10年ぶり位でしょう。ここは照明も完備されキャパもあって、いい会場ですね。ムーブオンアリーナと使い分けていきたいです。興行的にはもっと営業力をつけないといけないですね。情報のみで集客していますが、それはそれでよく入っていると言われました。試合はそれぞれが個性を発揮したと思います。高橋奈苗vs松 . . . 本文を読む
スターダム後楽園大会はファンの皆様のおかげを持ちまして大成功に終わりました。胸を張って満員マークを付けてもいい入りでした。全試合が熱闘続きで内容も良かったと思います。特に高橋奈苗vs里村明衣子は近年にないベストマッチ。おそらくこれを超えるのは並大抵の背景が無ければ難しいほどの名勝負というより死闘ですた。今日、レフェリーを務めていただいた和田京平さんから連絡をいただき「この試合は男のプロレスでも . . . 本文を読む
いよいよ夜が明けたら本日の午後6時30分からスターダム後楽園大会が待ち構えています。チケットがこの1週間で200枚も延びました。やっぱり最後の最後で期待感が増してきましたね。メインは女子プロレスの2大横綱対決、高橋奈苗vs里村明衣子のワールド・オブ・スターダム選手権試合。これはもう現代女子プロレス至高のカードだし、これぞ女子プロレスの王道といった闘いになることでしょう。15年を超える . . . 本文を読む
あと1日で後楽園大会です。私は全女時代から何百回も後楽園での興行経験がありますが、スターダムでは格別な思いがあります。何と言うか、興行面での準備はほぼ一人で行なっているから、気が緩めないというのか…その分、現場では指示が中心。そうでないと興行を楽しめません。でも興行はお客さんが入らないと、いくらリング上が盛り上がっていても我々は楽しめない。これは主催者の嵯峨ですね。今回は . . . 本文を読む
さてさて後楽園大会を目前に控え、Fan＋主催の決起集会を水道橋のベースボールカフェで行いました。実はベースボールカフェに入ったのは初めて。メジャーリーグ・ファンのたまり場なのでしょう、ここは。我々からすれば後楽園はビッグマッチなので、こういったイベントは景気づけの意味でも意義あるものでした。BY砲と川崎葛飾最強伝説の舌戦はメインのベルト論争とは別次元でエンドレスの争いになりました。そ . . . 本文を読む
グラレスラー発掘オーディションを実施しました。新木場1stRINGには6名の受験者が集まり、体力テスト、水着審査、自己アピールを行いましたが、審査員長ゆずポン自ら水着でポージングを披露。普段、取材にあまり来ない「FLASH」や「朝日新聞デジタル」、「週刊実話」といった媒体も集まり、それはもう撮影会のようでした。これも一風変わったようで女子プロレスへの入口なのです。現実問題として観る側は増えている中 . . . 本文を読む
ダーク・エンジェルことサラが11日間の滞在を終え、帰国しました。11日は10周年記念試合が行われ、たくさんのファンの皆さんに支持されとても嬉しそうでした。試合後は亀戸にあるデンジャーステーキに行きましたが、ミスター・デンジャーも元気でした。我々6人＋キッズにアイスクリームのプレゼントを頂きました。まったく現役時代と変わらぬ風貌のミスター・デンジャーですが、店は大繁盛で開店前から行列ができていた . . . 本文を読む
3月11日の新木場大会が終わると、すぐ後楽園大会がやってきます。全カードが出揃い、チケットの方もラストスパートって感じになります。最近の傾向としては大会は近づくにつれ、チケットは加速を上げて伸びてきます。今週号の週刊プロレスで高橋奈苗のインタビューが載り、来週の火曜日にはサムライTVの「速報！バトル☆メン」に選手がゲスト出演。週末には決起集会イベントと、ようやくスターダムは後楽園モー . . . 本文を読む
紫雷イオ5周年記念大会で懐かしい藤田愛に会いました。藤田はすでに結婚しており、二人の娘の母でもあります。彼女はアルシオンの生え抜きで、3番目にデビューした選手でした。元々はJd'が売り出そうとしていた選手で、タレント活動と並行してプロレス・デビューさせたい意向でマスクを被ってセコンドに付いたこともあったのです。Jd'ではデビューできませんでしたが、単身でメキシコに渡りアマポーラを相手にデビューし . . . 本文を読む
紫雷イオ5周年記念大会の締めくくりは、イオのスターダム入団という形となりました。昨年8月以来、スターダムにレギュラー参戦していましたが、5周年大会を開催する頃から、次ぐのステップを考え入団ということになったのです。フリーの活動というのは限界がありますので、これは懸命な選択でしょう。団体所属というのはプロレスへの責任に繋がります。フリーはある意味で流れ者なんです。だから自由でいい反面、そこには個人 . . . 本文を読む
3月4日は紫雷イオの5周年記念大会。スターダム主催の興行ではないので準備に追われることもなく、ゆったりとした土曜日を過ごしました。午後からは練習終わりのサラと昼食を取りながらミーティング？いろいろ話しましたが、私にとっても彼女にとっても仕事的にいい時期だということです。カナダ人でありながら単身メキシコに渡って、CMLL→TNAで活動というプロレス人生。結局、TNAに行ったことで経済的 . . . 本文を読む
遅ればせながら3月11日の新木場大会のカードを発表しました。何気に興味深いカードが揃ったかと思います。後楽園ホールに向かう最後の大会。第1試合から宝城カイリvs翔月なつみの同期対決。やっぱり同期というのは一番、意識するものだから火花散る闘いになることは間違いありません。後楽園での世代闘争を控え、両選手とも先陣争いといった感じでしょう。会見ではお互いに顔を突き合わせバチバチ感がありましたね。顔を . . . 本文を読む
ダーク・エンジェルが無事に来日しました。定刻時間よりも3時間遅れで午後8時40分過ぎに到着ロビーに姿を現しました。到着予定時間を調べていかなかったので、3時間も空港で待っていました。というか車の中で疲れを取っていたのです。何気に2年ぶりの再会ですが、なんか久しぶりという感じもなかった。メキシコのこと、TNAのことを話しましたがスターダムに来れて喜んでいましたね。まずは紫雷イオのデビュー5周年大 . . . 本文を読む