81) プリンセス・ドゥ・モナコ 2010年12月04日 | Weblog 時として、言葉など邪魔になるということがあります。 ただ ただ 見つめていたい薔薇。 同じ空間にいるというだけで嬉しくなります。 今日もアクセスありがとう^^。 « 四つ葉のクローバー | トップ | 冬の小さな陽だまりで♪ »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 えっ!? (挿し木人) 2010-12-06 20:31:25 プリンセス・ドゥ・モナコってこんなに麗しかったかな~! いつミミ家にやって来たのかしら。 こっちむいても あっちむいても そっちむいても 花びらの一枚いちまいが光りと溶けあってまるごと 観る側に飛び越えてきそうです。 ことばにできなくて必要なくてって それぞれに心で感じればよいということがわかります。 手間がかかったり予期せぬことにあったりしてもこんな出会いがあれば報われるかなあとしみじみ思ってしまいましたが。 一日の終わりにいいもん観れたなぁ。ありがと。 返信する 香りたつ (りょう) 2010-12-06 20:51:25 なんというグラデーシュンなんでしょう。花びらの輪郭を丁寧になぞるようにだんだんに濃くなる杏に近いようなピンク。はなびらの下のほうはまだ緑さえ残っています。花びらの様子はもちろん可憐で優しいエレガントさですねぇ。みんなまだ寝静まっているような早朝、美しい薔薇が自然とコラボしましたね。蜜のような甘ささえ感じてしまう清潔な透明な水滴。やがて日が高くなってくると消える水滴。朝だけ見せる、薔薇の誕生のような、みみさんだけが見ていた貴重なプリンセス・ドゥ・モナコの一番の輝きをよく残してくれましたねぇ。シーンとした空気まで伝わってくるようです。それにしてもみみさん、薔薇の切り取り方がうまいです!。センスもあるのですが、毎日毎日さまざまな角度からじーーと見ていてその薔薇の一番の輝きを見せる角度や光の具合や水滴にきらめく時間をよく知ってるからこそ撮れた作品ですね(^^。 返信する プロフィール (挿し木人さんへ) 2010-12-07 14:37:13 作出年 1981年作出国 フランス作出者 メイアン社花 色 白色にピンクの覆輪花 形 半弁高芯咲き花弁数 35~40枚花 径 12~15 cm樹 高 120cm樹 形 半横張り性芳 香 中 香開花期 四季咲き分類 ハイブリッド・ティ・ローズ女優でモナコ公国の王妃だった故グレース・ケリーのお気に入りだったことからこの名前が付けられました。きれいな覆輪に彩られふっくらとそして上品に咲く様子はさずが!王妃の目に留まるだけのことはありますね・・・と、お花屋さんのHPに記載されていました。挿し木人さんとこうして薔薇の時間を共有できてとても嬉しいです。今朝は、おろん氏と「そろそろ寒肥の心配をしようね」と相談していました。どんなブレンドで来年の薔薇をお迎えしようかしら。。。妄想は膨らみます^^ちなみにこの娘は、今年の春から我が家で咲いてくれています。 返信する 眠りに就く前に。 (りょうさんへ) 2010-12-07 15:10:13 先日、初氷が張りました。いよいよ寒くなりますね。薔薇写真の切りぬきよかったですか?褒めて頂いてありがとうございます。いつも同じような写真になってしまいがちな被写体としての薔薇の花。素人だけど、こんなに美人さんに撮ってあげられて良かったわ。購入の決め手のカタログの写真では、もっともっと深い紅色の覆輪でした。少し残念です。でも、色んな環境によってさまざまな顔を見せるのが薔薇なのです。我が家では、こんな感じに咲いてくれました。薔薇園や植物園に出かけて撮ろうとしてもこの時間に撮ってあげることは無理でしょうね。自分の家に咲いてくれているからこそ、シャッターチャンスに恵まれたようです。12月の冬空の元に元気を振り絞って咲いたけな気な姿。また来年の春までしばらく眠り続けるわけですが、何か強く私に訴えているかのようでしたよ。 返信する 規約違反等の連絡
いつミミ家にやって来たのかしら。
こっちむいても あっちむいても そっちむいても 花びらの一枚いちまいが光りと溶けあってまるごと 観る側に飛び越えてきそうです。
ことばにできなくて必要なくてって それぞれに心で感じればよいということがわかります。
手間がかかったり予期せぬことにあったりしてもこんな出会いがあれば報われるかなあとしみじみ思ってしまいましたが。
一日の終わりにいいもん観れたなぁ。ありがと。
花びらの輪郭を丁寧になぞるようにだんだんに濃くなる杏に近いようなピンク。
はなびらの下のほうはまだ緑さえ残っています。
花びらの様子はもちろん可憐で優しいエレガントさですねぇ。
みんなまだ寝静まっているような早朝、美しい薔薇が自然とコラボしましたね。
蜜のような甘ささえ感じてしまう清潔な透明な水滴。
やがて日が高くなってくると消える水滴。
朝だけ見せる、薔薇の誕生のような、みみさんだけが見ていた貴重なプリンセス・ドゥ・モナコの一番の輝きをよく残してくれましたねぇ。
シーンとした空気まで伝わってくるようです。
それにしてもみみさん、薔薇の切り取り方がうまいです!。
センスもあるのですが、毎日毎日さまざまな角度からじーーと見ていてその薔薇の一番の輝きを見せる角度や光の具合や水滴にきらめく時間をよく知ってるからこそ撮れた作品ですね(^^。
作出年 1981年
作出国 フランス
作出者 メイアン社
花 色 白色にピンクの覆輪
花 形 半弁高芯咲き
花弁数 35~40枚
花 径 12~15 cm
樹 高 120cm
樹 形 半横張り性
芳 香 中 香
開花期 四季咲き
分類 ハイブリッド・ティ・ローズ
女優でモナコ公国の王妃だった故グレース・ケリーのお気に入りだったことからこの名前が付けられました。
きれいな覆輪に彩られふっくらとそして上品に咲く様子はさずが!王妃の目に留まるだけのことはありますね
・・・と、お花屋さんのHPに記載されていました。
挿し木人さんとこうして薔薇の時間を共有できてとても嬉しいです。
今朝は、おろん氏と
「そろそろ寒肥の心配をしようね」と相談していました。
どんなブレンドで来年の薔薇をお迎えしようかしら。。。
妄想は膨らみます^^
ちなみにこの娘は、今年の春から我が家で咲いてくれています。
いよいよ寒くなりますね。
薔薇写真の切りぬきよかったですか?
褒めて頂いてありがとうございます。
いつも同じような写真になってしまいがちな被写体としての薔薇の花。
素人だけど、こんなに美人さんに撮ってあげられて良かったわ。
購入の決め手のカタログの写真では、もっともっと深い紅色の覆輪でした。
少し残念です。
でも、色んな環境によってさまざまな顔を見せるのが薔薇なのです。
我が家では、こんな感じに咲いてくれました。
薔薇園や植物園に出かけて撮ろうとしてもこの時間に撮ってあげることは
無理でしょうね。
自分の家に咲いてくれているからこそ、シャッターチャンスに恵まれたようです。
12月の冬空の元に元気を振り絞って咲いたけな気な姿。
また来年の春までしばらく眠り続けるわけですが、何か強く
私に訴えているかのようでしたよ。