
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
会社の同期が次から次へと妊娠していった同期妊娠ラッシュ。
私はタイミング法から人工授精にステップアップしても授からず、体外受精に入っていた時期だったのに、
何の治療も受けずに自然に授かる同期妊娠ラッシュが辛かったです。
同期結婚ラッシュ時に感じた思いよりも辛かったです。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
人は人、自分は自分と思い、夫と手を取って頑張ろうと決意しました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
とにかく治療一辺倒にならないようにしました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
夫婦で映画を観たり、ボーリングに行ったり、お出掛けしました。
子供が出来たらなかなか行けなくなる、素敵なお店で食事しました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
タイミング法2周期、人工授精3周期、ARTにステップアップして、
採卵手術を受けて15個の卵子を採卵、2回目の胚盤胞移植で妊娠しました。
私達夫婦の気持ちをよく考えて下さり、納得した治療を受ける事が出来ました。
徳岡先生もスタッフの皆様も、私達の気持ちに寄り添って治療して下さいました。
希望する子宝にも恵まれる事が出来て感謝しています。
徳岡先生、土屋先生、スタッフの皆様のテキパキ感とサバサバ感が気持ち良かったです。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
不妊治療は長いなぁと思っていましたが、いざ自分が妊娠して、無事に出産してみると、これからの育児がどれだけ長いのか、実感するばかりです。
自然妊娠出来ませんでしたが、どれだけ子供が欲しかったのか、自分達の気持ちを確かめる大切な期間であったと思っています。
多くの人達の協力の元、この世に生まれてくれた娘を大切に育てていきたいと思います。
治療は先が見えず、とても大変だと思いますが、どうか心を痛める事なく頑張って下さい。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました









