今、時間が出来ると、
たまりたまった録画を観ては消去しています。
なぜかというと、録画が増えすぎて、
消さないと録画出来ないところまでいってしまっているからなのです。
今クールで一番面白いと思っているのは、
小栗旬さん主演のテレビ朝日「BORDER」。
番組の中から、無念＝心の叫びが聞こえてきます。
平和で安全な世の中が一番なのだ！と思うばかりです。
そういえば、美男美女カップル、
小栗旬さんの奥様・山田優さんがご懐妊されておられて、
今年の９月が出産予定月だそうです。
で、遅かりしながら、
本日の話題は、
また、数日前に書いたと同じ番組「ボクらの時代」です。
こちらも半年近く前の録画でして、昨日、そちらを見ました。
女性漫才コンビのお一方・ハイヒールモモコさんと
元女子プロレスラーの北斗晶さんと
野々村真さんの妻でありタレントの野々村俊恵さん。
妻トーク・母親トークがメインでしたが、
後半では、将来の姑トークがあり、
「息子の嫁は畑の土に埋めてやる」と、
デンジャラス・クイーンの愛称を持つ北斗晶さんが仰ると、
（もちろん冗談で↑↑↑、北斗晶さんは、嫁苛め等しないと思います）
「嫁に喜んで渡すのが一番。巣立ってもらわないといけない。
いつまでも親と同じ巣の中にいるようではダメ。」というハイヒールモモコさん。
息子には息子の人生がありますからね、
母親としては、
やはり息子の自立＝巣立ちを応援していかないといけませんね。
少なくとも、
「嫁に息子をとられた。」とか、
「結婚したら息子が変わった。」とか、
口にはしたくないと思います。
なので、
嫁を敵扱いするのではなく、
嫁を可愛がってあげて、
嫁の味方になってあげられる母親になりたいものだと思います。
中学生で「自立」を教え、
高校生で「自律」を教えていけるのが理想だと聞きます。
ところがどっこい、
実は、
本当の意味における「自立」も「自律」も、意外と難しいものです。
イコール、親が子供に何を教えていくか、それも難しいものです。
女性も男性も、
実際にどんどんどんどん歳を重ねていくわけですけれども、
古い女＝姑
老いた女＝姥
波＝シワの女＝婆
にならないように、
精神を磨いていけるよう、心して生きていきたいものですね。
おんなへんが付く漢字、
好、妃、姐、姚、姫、嬉、嬢、、、と良い意味の漢字も沢山あります。
良い歳の取り方をしていきたいものです。
・・・婿・・・も、なぜかおんなへんが付くのですね・・・。
もともとは、「壻」だったそうですが。
そして、話は振り出しに戻り、
小栗旬さん、山田優さん、無事のご出産を祈っております。
ーｂｙ事務長ー
とくおかレディースクリニック
