(掲載が遅れてごめんなさい!)
8月7日(日)
ブラウニー(小学1~3年)だけで、福井県内水面総合センターへ出かけました。
この施設は、河川について見て触れて学べる研究機関です。
リーダーが作ったしおりを見ながら見学。
鮎や鮭の一生を学んだり、
水槽に付いた苔を、鮎が食む姿を観察。
外来魚のブラックバスなどを、人間が飼いきれずに川に流すと、
日本にもともといた魚が、食べられたり襲われたりして生態系が崩れます。
自分のペットには責任を持たなければいけない、という事を学びました。
それから、センターの先生指導のもと、動く金魚のクラフトを作りました。
ペットボトルの中に、魚の醤油さし(ふたを取ってボルトをはめたもの)を入れ、
水を入れるとその金魚が上下に動きます。
今回、体験のお友だち2名も参加して、その後入団も決めてくださいました。
暑い中、ご参加頂き有難うございました。
ここは、川遊びもできるんですよ。
でも鮎が食べる苔でぬるぬる!すべらなくて良かったです。
暑くっても、スカウトは元気!やっぱり野外の方が楽しいね♪