兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

子猫の思い出

2006年11月05日 07時12分56秒 | 猫たちの話
猫ベッド、使わないなぁと思っていたのに、いつの間にかアッシュが寝るようになっていました。
以前のロン君の写真と見比べて頂くとよく判ると思いますが、本当にデカイです。
アッシュが我が家に来たのは生後1ヶ月半の頃。まだ真っ直ぐ歩けなくて、がに股でヨチヨチしていました。足が縺れて尻餅を着いたり、興奮すると横っ跳びしたり。
ロン君とララは突然現れた子猫に警戒し、ララは「シャーッ」だの「フーッ」だの歯を剥いて威嚇し、部屋の隅に逃げ込んでいました。
無遠慮にロン君に戯れついたアッシュは、思いっきり猫パンチで跳ね飛ばされても、キョトンとして何が起こったのか理解していない様子。気にすることもなく何度も戯れついては跳ね飛ばされ、を繰り返し…
子猫の警戒心の無さは偉大ですね。その内大人2匹が諦めて、頭から踏まれようが尻尾をかじられようが知らんぷり。いつの間にか市民権を得ていました。
あっという間にロン君より大きくなったアッシュでしたが、序列に従順だったのは以前書いた通りです。
普段、お父さんと私の膝の上はロン君の指定席だったので、私がトイレに行くと必ず追い掛けて来て、ここだけは自分のテリトリーとばかり、抱いてくれと膝に登っていましたが、最近は全く来なくなりました。
大人になっちゃったんですかね?子供の成長を嬉しく思いつつ、寂しさが拭えない母親の心境、って感じでしょうか?

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