痒みと塩分

2度目の登場。我が家のお風呂です。今日は昼日中から「海からの贈り物オリゴメール」と云う入浴剤を入れて、たっぷりと半身浴を楽しみました。オリゴメールは、フランス・ブルターニュ地方のミネラル豊富な海水をフリーズドライして濃縮し、滅菌して出来た、天然素材100％の入浴剤です。温かいお湯で海水浴をしている感じでしょうか？とにかく汗がたっぷり出て、お肌がツルッツルになります。
これもエステの展示会に出掛けた時に頂いた試供品（偶然出会った古い知人が、何とそこの社員になっていました）で、1回分が700円近くする高級品なのです。毎晩使ったら1月で2万円…。貧乏人の私には「無理無理」なリラクゼーショングッズなので、特別な日のスペシャルケアとして利用させて頂いています。今日はジンマシンが酷くて痒々なので、何だかのんびり入浴したかったのです。本当は温めちゃいけないのかもしれませんが、何となく塩分って痒みに効きそうな感じがしませんか？単なるイメージなんですけどね。
駅で貰ったメトロミニッツを読みながら、ひたすら汗をかく・かく・かく…。傍らには、お風呂椅子の上にきちんと猫座りしたアッシュ。何をするでもなく、銅像のように身動き1つせず座る・座る・座る…。お父さんは本屋に出掛けたまま帰って来なかったので、お湯がぬるくなってしまうまで、思う存分バスタイムを堪能したのでした。ああ、幸せ(´Д`)
その後、帰宅したお父さんでしたが、帰り道の薬局でジンマシンに効くお薬を買って来てくれました。お父さん、ありがとう。