肺炎

一向に回復傾向の見えないお父さん。「妻に薬を取りに行かせる」と、前回受診した病院に電話をしたら「受診しないと出せない」と云われ、文句を云いつつ、ふらふらしながら病院へ。血液検査とレントゲンの結果、肺炎を起こしている事が判明しました。通りで熱が下がらないはずですよ(T_T)　白血球数と炎症値が跳ね上がり、逆に血小板数は下がり気味。取り敢えず、今日から3日間点滴に通い、数値に改善が見られなければ入院と云う話になったのだそうです。
8年前に白血病を患い、骨髄移植を受けているので、白血球数が狂っていると聞くとドキリとします。が、お父さんの場合は白血球が減少して発病するパターンだったので、再発と云う事ではなさそうで、取り敢えず、ホッと一安心。入院は心配ですが、原因が判っただけでもよかったですよ。原因不明の体調不調が１番怖いのです。取り敢えず「ゆっくり寝てね、お父さん」