行って来ました、MRI。あんなに怖い物だとは思いませんでした(T_T) 今も心臓がバクバク云って冷や汗が出ています。
サイトによると、MRIは「磁気共鳴画像診断装置」と云って「磁気共鳴現象を利用した診断用撮影装置で、疾患状態をデジタル画像で写しだします。明暗がはっきりと写りやすいので正確に解析しやすく、また、さまざまな方向から写すことができるという利点があり、放射線をまったく使用しない特徴もあります」と書かれています。ご存知の方も多いと思いますが、かなり厚みのあるドラム管に仰向けに横たわったまま入って行く、と云ったら想像しやすいでしょうか?
私は撮影部位が右肩なので、映像がブレないように、太いベルトで右腕を躯に固定され、頭から入って行ったのですが、とにかく、もの凄い音なんですよ。磁石が動く「シャンシャンシャンシャン」と云う音をバックに、工事現場でよく聞く、ドリルでアスファルトを掘削するような「ガガガガガガガガ」と云う音が、ドームの中を、高く低く音程を変えながら鳴り続けるのです。
検査前の血圧測定では「99/54」だったのですが、装置が動き出し、その音が響き渡った途端、口から心臓が飛び出しそうになり、心拍数が一気に跳ね上って、呼吸が苦しくなってしまったのです。「いい大人なんだから」と目をつぶって必死で我慢しましたが、もし検査後に血圧を測っていたら、凄い数字が出ていたのではないでしょうか?
元々狭いところが苦手で、大きい音・高い音を聞くと鳥肌が立つ性分なんですよ。自分でバイクに乗るくせに、レーサータイプのバイクが駆け抜ける時の高い音が大嫌いで、車や電車のクラクションを聞くと跳び上がる程驚きます。それが、耳の真横で大音響を出され続けて、耳を塞ぐ事も出来ないなんて、何ともない人には、それこそ何ともないのでしょうが、私には拷問のようでした。
お父さんに話したら「それ、機械が古いんじゃないの?今のはそんなに音しないよ」と云われましたが、出来る事ならもう2度と受けたくありません(T_T) 「恐るべし、MRI!」なのでした。
サイトによると、MRIは「磁気共鳴画像診断装置」と云って「磁気共鳴現象を利用した診断用撮影装置で、疾患状態をデジタル画像で写しだします。明暗がはっきりと写りやすいので正確に解析しやすく、また、さまざまな方向から写すことができるという利点があり、放射線をまったく使用しない特徴もあります」と書かれています。ご存知の方も多いと思いますが、かなり厚みのあるドラム管に仰向けに横たわったまま入って行く、と云ったら想像しやすいでしょうか?
私は撮影部位が右肩なので、映像がブレないように、太いベルトで右腕を躯に固定され、頭から入って行ったのですが、とにかく、もの凄い音なんですよ。磁石が動く「シャンシャンシャンシャン」と云う音をバックに、工事現場でよく聞く、ドリルでアスファルトを掘削するような「ガガガガガガガガ」と云う音が、ドームの中を、高く低く音程を変えながら鳴り続けるのです。
検査前の血圧測定では「99/54」だったのですが、装置が動き出し、その音が響き渡った途端、口から心臓が飛び出しそうになり、心拍数が一気に跳ね上って、呼吸が苦しくなってしまったのです。「いい大人なんだから」と目をつぶって必死で我慢しましたが、もし検査後に血圧を測っていたら、凄い数字が出ていたのではないでしょうか?
元々狭いところが苦手で、大きい音・高い音を聞くと鳥肌が立つ性分なんですよ。自分でバイクに乗るくせに、レーサータイプのバイクが駆け抜ける時の高い音が大嫌いで、車や電車のクラクションを聞くと跳び上がる程驚きます。それが、耳の真横で大音響を出され続けて、耳を塞ぐ事も出来ないなんて、何ともない人には、それこそ何ともないのでしょうが、私には拷問のようでした。
お父さんに話したら「それ、機械が古いんじゃないの?今のはそんなに音しないよ」と云われましたが、出来る事ならもう2度と受けたくありません(T_T) 「恐るべし、MRI!」なのでした。
私も受けたけどガガガとシャンシャンシャンがリズミカルで、テクノを聞いてるみたいで好きでした。
おもしろかったと技術者さんに言ったら「えっ」と驚かれました。やっぱり嫌いな人が多いみたいですね。
もう少し時間が長かったら、救援コールを押していたかも?
気になって、他の人の記事を読んでみたら、
ヘッドホンで音楽を聴かせてくれたりしているみたいです。
多分、その人達は足から入っていたんでしょうね。
私は頭からおへそくらいまで入っていたので
金属製のヘッドホンは使用不可だったのかも?
せめて、ゴムの耳栓とか貸して欲しかったです。
今度、もし受けなきゃいけなくなったら
断固耳栓を要求します!!心臓発作を起こしそうでした;;