世間様はナニやらSMAPで賑やかな模様
だいたい、公共の電波使ってナニ謝ってんだか?
謝ってもらう意味が全く分からない。
元々台本(やらせ)があるんじゃ無いか?と思ってしまう
で、テレビの映らない我が家は相変わらずのDVD 観賞
「奇跡の2000マイル」という邦題が付いとる。
実話を元に作られた映画らしいが、オーストラリアの大地をキャンバスに主人公の歩みが淡々と描かれた映画である
スゴく盛り上る訳でも無く、ドキュメンタリーほどの緊張感も無く、実にユルリと観れる作品
ラスト(エンドロール)は実際の当時の写真を流しているが、まるで映画のワンシーンをアルバムにしたんじゃないか?と思うくらい違和感が無い不思議な後味
力強さをあまり感じさせない様で、スゴく「生」を感じるのも不思議
良い作品です