4歳の娘は最近「けっこん」に興味津々です。
最初は幼稚園のクラスの女の子や複数の友人の名を挙げて、
「けっこんする~」などと言っていて、結婚の定義が怪しかったのですが、
最近どうやら「結婚は異性とするもんだ」ということが分かってきたようです。
女の子は「おひめさま」、男の子は「おだいりさん」だそうです。笑。
どこでそういう思想に定着するのか不明ですが、3歳のときのひな祭りで、雛人形を「これは結婚式してるんだよ~」と教えたからかもしれません。
最近は事あるごとに妄想「おだいりさん」探しに夢中です。
この間も家族で夕食中・・・
娘「Mちゃんはねえ~、大きくなってけっこんするために、ごはんたべてるんだよ~」
父母ともに爆笑。
母「誰と結婚するの?」
娘「だからぁ、じいちゃんだって。」(先日パパを指名して、『ママと結婚してるから無理だなあ』と言われた)
父「クラスのH君じゃだめなの?」
娘「だめなんだよねえ~」
母「どうして?」
娘「さいしょっからおとなの人がいいのよ!」
3日も経つとつくづくと弟を見つめながら、
「やっぱりH(弟)をおだいりさんにしようかなあ。かわいいからなあ」
などと言います。
「兄弟は結婚できないんだよ」と教えると、最近お得意の「なんで??」攻撃に会います。
「大きくなったら分かるよ。あ、ほんとだ、結婚できないやって分かるよ。」
と答えると、「ふうん」と納得して、また次のおだいりさん探しに夢中になります。
ストライクゾーンは無いに等しく、相手から求められるままにおだいりさん決定をするため、最近は主人の会社の人に
「Mちゃん、おおきくなったら結婚しようか」と言われ、それを鵜呑みにしてからはしばらく「結婚」を口に出さなくなりました。
この妄想ゲームはおだいりさんが決まった時点で終わりなのです。
まったく小さな脳みそでどういう思考が発達しているのか。
面白すぎます。
発想は子供なのに、思考回路はもう大人と同じ気がします。
その時決まっているおだいりさんの話をすると気持ちが覚めるのか、恥ずかしいのか、話をそらそうとし、次のおだいりさんを探す口実を並べ立て始めます。
10代の恋愛みたいですね。
既成事実ができたら満足、みたいな。
そんな彼女は最近またうれしいことを言います。
「うちにはね~たからものが4こになったんだよ!Mちゃん(自分)とね~、H(弟)とね~、パパと、ママ!」
これは妄想ではない、彼女のキラキラハートの産物でしょう。
すてきなお内裏さんが見つかるよう、キラキラハートを忘れないで居てほしいと願う母です。
最初は幼稚園のクラスの女の子や複数の友人の名を挙げて、
「けっこんする~」などと言っていて、結婚の定義が怪しかったのですが、
最近どうやら「結婚は異性とするもんだ」ということが分かってきたようです。
女の子は「おひめさま」、男の子は「おだいりさん」だそうです。笑。
どこでそういう思想に定着するのか不明ですが、3歳のときのひな祭りで、雛人形を「これは結婚式してるんだよ~」と教えたからかもしれません。
最近は事あるごとに妄想「おだいりさん」探しに夢中です。
この間も家族で夕食中・・・
娘「Mちゃんはねえ~、大きくなってけっこんするために、ごはんたべてるんだよ~」
父母ともに爆笑。
母「誰と結婚するの?」
娘「だからぁ、じいちゃんだって。」(先日パパを指名して、『ママと結婚してるから無理だなあ』と言われた)
父「クラスのH君じゃだめなの?」
娘「だめなんだよねえ~」
母「どうして?」
娘「さいしょっからおとなの人がいいのよ!」
3日も経つとつくづくと弟を見つめながら、
「やっぱりH(弟)をおだいりさんにしようかなあ。かわいいからなあ」
などと言います。
「兄弟は結婚できないんだよ」と教えると、最近お得意の「なんで??」攻撃に会います。
「大きくなったら分かるよ。あ、ほんとだ、結婚できないやって分かるよ。」
と答えると、「ふうん」と納得して、また次のおだいりさん探しに夢中になります。
ストライクゾーンは無いに等しく、相手から求められるままにおだいりさん決定をするため、最近は主人の会社の人に
「Mちゃん、おおきくなったら結婚しようか」と言われ、それを鵜呑みにしてからはしばらく「結婚」を口に出さなくなりました。
この妄想ゲームはおだいりさんが決まった時点で終わりなのです。
まったく小さな脳みそでどういう思考が発達しているのか。
面白すぎます。
発想は子供なのに、思考回路はもう大人と同じ気がします。
その時決まっているおだいりさんの話をすると気持ちが覚めるのか、恥ずかしいのか、話をそらそうとし、次のおだいりさんを探す口実を並べ立て始めます。
10代の恋愛みたいですね。
既成事実ができたら満足、みたいな。
そんな彼女は最近またうれしいことを言います。
「うちにはね~たからものが4こになったんだよ!Mちゃん(自分)とね~、H(弟)とね~、パパと、ママ!」
これは妄想ではない、彼女のキラキラハートの産物でしょう。
すてきなお内裏さんが見つかるよう、キラキラハートを忘れないで居てほしいと願う母です。