ひとせのとびとび日記

仁瀬由深の個人ページです。

エンジン全開

2005年04月10日 02時52分58秒 | Weblog
猛烈に書いてます。毎度、追い詰められないと書けない私。。。
乗ってきた、乗ってきました。

しかし、25人も登場人物が居ると、書き分けの整理をするまでに
えらい時間がかかります。
頭ん中大渋滞でした、はい。

今回の主人公は14歳。わお。
最高年齢は78歳。ぎゃあ。
オーディションが楽しみです。

広告デザインの人ともやっと第一回目の打ち合わせ終了。
色鉛筆的な世界で描いてもらおうかと画策中です。

あ、そうそう、大事な発表を忘れてました。
題名。。。。(ファンファーレをどうぞ)

「ひまわりの城」!!ジャジャ~ン。
記念すべき第十回公演です。
心の奥深くに刻まれるような作品にしたいと、
切に願います。

それにしても。。。
「幾線の森」
「福富荘102号室」
「太陽の抱擁」
「さぼてん」
「蝉便り」
「暁」
「桜梅桃李」全三部作
「水のごとく」
「ひまわりの城」

ことごとく日本語題名なひとせ作品。。。
ひとせは英語コンプレックスです、はい。
だから題名に英語を使えない。
カラオケでgloobなんぞ歌おうと思ったら
曲探すだけでテンパります。わはは。

ユータ(音楽担当)がニューヨークに行ったら
どうやってメールをやりとりしたらいいのでしょう。
(ログは今後海をまたいでスタッフさんをお願いする予定なのでした~)
ローマ字じゃ駄目かな。。。

常連

2005年04月09日 01時09分39秒 | Weblog
二回目公演の時から居る、ある常連が居る。
彼の名は「スズキ」もしくは「カトウ」。
甲高い、自己中心的な声を出す。

常連と言っても観客様としての常連ではない。
深夜(大体12時以降)に電話をかけてくる。
おそらく募集雑誌を見てかけてくるのであろう。
「夜分すみません」とか、「恐れ入りますが」など挨拶は無い。
もちろん、名乗りもしない。

突然、「主宰の人、出してください(orお願いします)」と
居丈高に申し出る。
あまりの無礼さに「は?」と私は毎回アホな声が出てしまう。

確か最初の時は私のペンネームが「内海 晶」だったころで、
「内海さんいますか」というものだったと思う。
そして更に「次回出演するかどうか検討したいので、招待状を出してください」という、
わけの分からないものだった。
二回目は「出演させろ」(?)というような趣旨だった。
「貴方のようなやり方で通用する所があるのですか?」と聞くと、
自信満々に「はい」と答えが返ってきて、
「じゃあそういう所で使ってもらってください」とお断りして切る、という、
毎度のパターンである。
さすがに四回目はカウンターで「あなた、前も電話してきましたね?非常識な人は
うちはいりません」と言うと、すごすご切った。

そして今日である。
学習能力が無いのであろうか。
それともあまりにたくさん同じような電話をしていて、
前回どういう会話をしたのか忘れてしまうのであろうか。

出始めまでは同じ展開だったが、今回は試しに丁寧にギャラについてなど、
丁寧に答えてやってみた。
どこまでも自己中心的らしく、電話向こうで無言になって考え込んだりしている。
「お前は私に答えれば良い」というアッパレな態度である。
どれだけ売れている俳優なのだろう。
しかし私はこんな無礼な俳優はたとえ佐藤浩一さんであっても、お断りする。

ログハウスの芝居は当たり前の人間の心が分かる人間しか創れない。
「お問い合わせでしたらこれ以上は明日改めてください、お時間がお時間ですから」
というと、「あ、そうですか」と切れた。謝礼もお詫びもない。

ぜひ彼にはオーディションに来て欲しい。
非常識は個性ではない、実りの薄い稲穂は垂れない、という
実例を劇団員たちに反面教師として見せてやりたいものだ。





やばい!

2005年04月07日 12時53分39秒 | Weblog
気が付いたら4月が前半終わろうとしているじゃ
あ~~りませんか!

ぎゃ、ぎゃんばる。

オーディションがいよいよ16日~と迫っていることだし・・・
募集もぽつぽつ。
新しい出会い、いいっすね。
わくわくします。
でもその前に台本を書き上げねば。
16日からが楽しみで、もうちょっと伸びて欲しくて、複雑です。。。