ひとせのとびとび日記

仁瀬由深の個人ページです。

石田 衣良

2007年09月30日 00時26分40秒 | Weblog
・アキハバラ@DEEP
・うつくしい子ども
・波のうえの魔術師
・池袋ウェストゲートパーク
・少年計数機
・4TEEN


ちょっと集中して読んでます。
実は今年7月まで全く読んだことがなく、代表作の題名や
ざくっとしたあらすじしか知らなかったので、石田さんという方は
若いかたなのかと思ってました。
ところが、けっこう先輩。
なので、ちゃんとした大人の視点を持って若者世代を深く描いていて、
すごく面白いです。
HITの理由にウンウン。
世界観が独特で、登場人物が変なねじれ方をしてなのがとても
素敵です。
人間への愛情を感じます

また長く感想を書いていると文章が消えそうで怖いので、この辺で。。。

時代の激流

2007年09月27日 21時42分05秒 | Weblog
先日、出身地に本社のあるダイソーにぶらりと立ち寄った。
乾電池、ネタ帳用ノート、三角コーナー用ゴミネット(主婦)などなど。
ダイソーの品揃えについては驚かされることが多いが、最近100円でない商品が多すぎる。これでは私がうそつきになってしまう。
というのも、数年前、「あのう、これはいくらですか?」と聞いてきたおばあちゃんに「ここにあるものは全部100円ですよ」と教えてあげたのだ。
(そのとき、そのおばあちゃんは「ほえええ」と腰を抜かさんばかりに驚いていた)
それなのに・・・

それはさておき、ダイソーの子供向け英語ソングCDはなかなか良い。
シリーズ2しか持っていないので、かねてから「1」を探しているが、見つけられない。その日も一応、「1」が無いか、あさっていた。

と、なんだか妙なカバーのCDが・・・女性二人組みの写真だが、明らかに
アイドルや歌手とは違う雰囲気・・・しかも、音楽用CDではない・・・?
え・・・まさか・・・
しかし、但し書きにはしっかりと、「20歳未満の方にはお売りできません」と
記述が・・・・!

ええ~~~~!!?
ダイソーでアダルトビデオ~~!??
しかも300円。。。。
これって・・・・コンビニで成人本よりヤバイ感じ。買う人が。

ウケマシタ。

これも時代か・・・?

2007年09月26日 01時08分59秒 | 最近の本
作:乃南 アサ

むかついててもしかたないので、、、
がんばって書きます。
そして、いっぺんには載せられない(のか?)ようなので、一作者づつ書きます。
めんどくさっ!!!!!ふざけんな!

・・・ふ~。失礼しました・・・
(さっきの文面ではコミカルだったのに、すっかり悪者モード)

さて、この作品、8月中、ガツガツむさぼるように読み漁っていた私の読書熱をはたと止めてしまいました。

それほど衝撃的だったから。
ストーリー自体は単純明快ですが、その視点の描き方が、小説にしか出来ない手法でした!
これは、映像化は不可能に近い。
映像化してしまうと、面白味が90パーセント以上、削がれる。
内容については触れられましぇん。
ただ、言えるのは、「大どんでん返し」を味わえる、ということだけ。

この方の作品は面白い。「再生の朝」は微妙でしたが、ヒット率はかなり高い。
この「窓」も古い作品ですが、一読の価値アリです(えらそう)

他の作家については、また追々紹介していきます☆
は~、これでまた内容消えたら、マジで切れる。。。

向かない女

2007年09月24日 00時36分16秒 | Weblog
先日、劇団員たちと打ち合わせの折、話がわき道にそれ、
アミューズメント的な話になった。

はっきり言って、私はこういう話はいつも取り残される。
自分で言うのもなんだが、真面目なほうなのだ。

しかし、劇団員たちがスロットの話で盛り上がっているとき、ふと思った。
「みんな、あの恥ずかしさをいかに乗り越えているのだろうか?!」と。

スロットマシンにコインを入れる、あの瞬間。

いや、そもそも、コイン(とか、パチンコ玉)に換える、あの機械にお金を入れるときの気恥ずかしさは、例えようも無い。

なぜ恥ずかしいのか。

慣れてないから。

ぜんぜん、サマになってないからだ。
スロットなんか、息するみたいにコインをガンガン投入するべきなのに、
一枚一枚、ジュースを買うときのように入れてしまう。

間が持たない。

じゃあ、と言って、慣れたフリで見よう見まねでやってみればいいのだが、
それが恥ずかしい。

宝くじ売り場でもそうだ。買い方も分からない。

と、いう話をしたら、「自意識過剰」と、普段稽古場で私がみんなに
しているダメ出しを一斉に食らった。
しかし、これは性格的なものだし、迷惑をかけているわけではないので、
治す気が無い。(稽古場で妙な自意識過剰は迷惑である)

ここまでカミングアウトしてしまったからついでに言うと、実はUFOキャッチャーもそうだ。
上手くも無いのに、物欲丸出しでマシンに向かうのが気恥ずかしい。
しかし、最近姪っ子(小3)に連れられ、ゲーセンに向かう機会が増えた。
昨日も恥ずかしいのを押し隠し、ひよこのぬいぐるみに挑戦した。

一発で取れた。

その瞬間は恥ずかしさも何もかも吹っ飛んだ。
しかし、満面に喜びをたたえ、振り返ったとき姪っ子はおらず、
全く知らない人が、微妙な笑顔を返してくれた・・・

やはり、私はアミューズメントに向かない。
自分で言うのもなんだが、真面目なほうなのだ。



反省会に次ぐ自己反省。。。

2007年09月22日 00時56分33秒 | Weblog
え~。。。
人間、なにか気まずいことが起きると、いくつかの行動パターンで乗り越えようとする。

①何事も無かったかのように黙殺しようとする。

②相手の出方に従順に応じようとする。

③開き直り、逆切れする。

④突っ込まれる前に自分で突っ込み、あまつさえ自分でウケる。

⑤言い訳しまくる。

などなど・・・。
何がそんなに気まずいのか。

むろん、このブログの放置っぷりである。

私は今、上記のどれにも当てはまらない方法で、この気まずさを乗り越えようとしている。

そう、真剣(そうな態度)に向き合う誠実(そうなポーズ)さで・・・
言い訳は仕様が無いぐらい、随分前から各方面の方々よりやんわりと
ご指摘を受けてきた。
黙殺が通らなくなり、「元来三日坊主なんだよお!」という開き直りも意味が無くなり、
そっと復活するにも心苦しい、、、

というわけで、、、

すいません。がんばります。。
ほんとすいません。。。すいません。。。

⑥謝りまくる。