ひまわりの城

昨日、ついに初日の当日券の枠を半分開放しました。。。
こ、こりは、当日までにソールドアウトしてしまう感も出てきましたなあ

今日の稽古場はもう衣装を着る子が出てきてるので、ずいぶん空気が変わってきてます。
セーラー服一人、体操服一人、男の子達が軽く色めきたってました。わはは。

ところでひとせはよくダメ出しに下ネタを引用します。あ、男の子限定ですが。
ベタ引きされますが一番ダイレクトに感覚が伝わるみたいなので。
場がほぐれるし。なんとなく。
「キンタ○」とか、「け○の穴」とか、、、
かと言って、稽古終了後に下ネタを振られると、不機嫌になります。
トドのつまり、何が言いたいのかと言うと。。。

「ひとせのシモネタは、仕事です！！！」

良かった。。。一度そこんとこ言っときたかったんだけど、
勘違いされてんのも面白かったのでいつも放置してたのです。。
で、何で今日これを書いたかと言うと、、、

こらあ！S!お前、今日本気でベタ引きしてたろ、この、バカチンがあ！
俺もスケベです、って認めろお！
この世から助べえがなくなったら、創造的価値観はなくなるんだああああ！！

ふう。
すっきりした。うん○詰まり解消。（←反省なし）

チョコレート

監督：マーク・フォスター　
出演：ハル・ベリー/ビリー・ボブ・ソーントン/ヒース・レジャー

すごい重くて、苦しくなって、真剣に登場人物たちの幸せを
願ってしまう作品です。
何か、多くは語れない空気を漂わせた世界観。。。
数奇な縁で出会った二人が不思議な通点で結ばれていく様は
返って妙なリアルを感じました。

話自体は観る人によってハッピーエンドにも、アンハッピーエンドにも
感じられるように作られていました。
ひとせは果てしないポジティブシンキングなので、
「ああ、この二人は間違いなく本物の夫婦になれるんじゃないかな」と
安堵して想いを噛み締めました。
ラストの彼女の複雑な表情は人種を超えた、
世界共通の女性の性や、深みや、強さやなんかが
にじみ出ていて、すばらしい女優さんだなと感嘆しました。

一人で観たせいもありますが、観ている途中、苦しくて声を漏らして
泣いてしまいました。。。
深い作品でした。。。

お絵かきって。。。

気がついたらこのブログ機能に「お絵かき」が付いていることを
発見。（いまさら？）
今までちょっとはまってました。
お、おもしろい。。。
そのうち腕が上がったら公開できるようになりたいですなあ。

すごいセット。

ひまわりの城スタッフと打ち合わせをしました。
美術さんの構想を聞いて、口があんぐりこ。
わあ～、そうなんだあ、ほおおお。みたいな。
具体的には内緒です。
お楽しみが減るので。
大好きな立体舞台がビッグサイズでお届けできます！
わくわく、でも大変だあ！みたいな。

日焼けでかぶれました。

ひとせはすばらしく皮膚が弱いのです。
土日二日連続で車に乗ったら顔が日焼けで
かぶれてしまいました。。。

今日、お素敵な麦わら（といってもペーパーですが）帽子を
購入。荒いメッシュなので、風が通って気持ちいいのです。
つばも大きいし。デザインもかわいい。。。
よし来い、紫外線！おらおら～！

熱帯JAZZ楽団

曲名：エル・フトゥーロ

今公演の劇中に流れる曲です。
カルロス菅野さん率いるチョ～有名なJAZZグループ。
なのに、モグリのバカ仁瀬は今回のご縁で初めて
知りました。。。
す、すいません。。。お恥ずかしい限りです

かっこいいです。マジで。大人です。
熱いのにクールです。
しかもこちらの曲の印税の一部は新潟中越の被災地の
皆様に寄付されてるそうです。

みなさん、要チェックですよお！！！

売り切れる！！！

やばい売れ行き具合を呈してきました
第１０回公演「ひまわりの城」チケット。
たった５回しかない上に、客席数が２００なので、
今日で真ん中の席は全日売り切れたとか。
ひええ。嬉しい悲鳴。
が、しか～し！仁瀬のお客様にまだ通知できていないのでぃす！！！
あがが、あがが、、、
い、急がねば。
すみません、皆様～～～！！
と、心で男泣き。（←？？）

しかし、稽古もだんだん面白くなってきました。
一体感が出てきたというか。
２２人の人間が団結すると恐ろしいパワーになるものです。
瞬間瞬間の命の炸裂が打ち上げ花火のようにリレーするカンジです。はい。
スタッフさんも総力挙げて参戦してきますから、こ、こりは観なくちゃソンです！
本番の頃にはひとせの手を離れて、きっとモンスターのような作品に
なっているのではないかと密かにニヤけております。
いけ！大魔神・ひまわり！みたいな。
ほんと、お楽しみに！

さよなら、行ってらっしゃい。

ログの劇中音楽担当のユウタがアメリカに行ってしまう。。。。
いいな、いいな！（って、そっちかよ！）

やつは野心家だ。そしてどこまでも日本男児で頑固オヤジだ。
２７歳だが。。。
ユウタが２７って、嘘みたいです。
出会ったとき、やつはまだ大学生のひよっこだったのです。
エロネタと音楽で盛り上がった日々を懐かしみながら
今日は追い出し会をやってきました。

お互いが成長しあってまたデカイ仕事でリンクしようと
誓い合ってきました。
でも、これからも遠距離作曲してもらうけどねん。
ロスで収録って、カッコいくない？ヤバ目じゃん？みたいな。
ま、これからも仲良くしていこーぜ！行って来い、兄弟、ってとこかな？