神様

ボクはよく、くしゃみがおかしいと言われる。おかしいとはようするに、絵に描いたようなくしゃみなのである。文字にすると「ヘックション！」である。
よく、「あ、カトチャン」と言われる。

くしゃみ＝カトチャン…、カトチャンとはスゴイ人だ。

今日、家で一人テレビを見てると、鼻がなんだかムズムズ。完全なくしゃみの兆候である。
くしゃみの快感を阻止する理由もないので、思いっきり、ヘックション！！
すると、ヘックション！と同時に台所に置いてあったペットボトルがガタン！

完全にコントである。おかしくて思わず笑ってしまった。
観客のいないところで笑いの神様が降りてきた。
神様なぜ今ここで降りてくる？

ペットボトルではなくタライが落ちてきたら完璧だったな。

というわけで１８日の定例集会、神様が降りてくることを祈りつつ、皆様、ご予約まだまだ受付中！

初体験

生まれて初めて万歩計をつけた。
家をでてから新宿フラフラ、ネタを書くためスタバに入り、末広亭へ。そして帰宅。

結果、３３７９歩。
しかし、なにしろ、生まれて初めてつけたので、これが多いんだか少ないんだか、ちいともわからないので、あまり意味がないことに気付く。

最近、運動不足を感じることが多々あるので、体を動かそうと思っているが何をしたらよいのか思案中である。

いらっちゃいませ

ネタを書くために喫茶店を探すが、土曜日の新宿はどこも満員。
仕方なく某ファストフードへ。ここの店員がまたヒドイおバカ。

店員「い、い、い、いらっちゃいませ、こちらでお召し上がりですか？」

そこ噛むか…

僕「ハイ」
店員「何にしましょう？」

何にしましょうって、寿司屋か！

僕「ホットカフェオレください」
店員「かしこまりました、こちらはアイスかホットありますが？」
僕「いやいや、ホットカフェオレだから」
店員「ホットでよろしいでしょうか？」
僕「…ハイ」
店員「砂糖はお一つでよろしいでしょうか？」
僕「砂糖いらないです」
店員「少々お待ちください」

といいながら、トレーにはホットカフェオレと砂糖とストローがついていた…

せっかくなので砂糖をいれて飲ませていただきました。
ストローは使いませんでしたが。

超絶！

今日から末広亭。お客さんも結構入っててあったかいお客さんだった。

そして帰りに、新宿の駅前でベースを弾く男が。
超絶テクを駆使し、観客数人を魅了する。
いや～、ベースもこれだけ弾けたら楽しいだろうな～。思わずパシャリ。恐らく１００年やっても追いつかないだろうな。
ミュージシャンにならないでよかった。

しかし芸人は芸人で大変なのだ。
う～む、なかなかネタが浮かばん！あと一週間、山ごもりして作ってきます！

大演芸まつり

国立演芸場にて大演芸まつり。１０日まで毎日、日替わりでいろんな協会が公演。今日は漫才協会。
そして、またもやってしまいました、楽器演奏。一向にうまくなりません。なので人前でやるのはかなりこっ恥ずかしいです。
しかも指で弾いてるので軽い水膨れに…相変わらずやわな体である。

写真は楽屋風景。ベテラン制でごった返している。一番の年少者はりぼんのマイちゃん。まだ２１歳。そして一番の年長者は、漫才協会の会長、内海桂子師匠。確か今年で１６２歳。まだまだ元気でステキな芸をしている。

あさって１０日は落語協会の方にも出させていただきます。

お疲れウィーク

鹿芝居、昨日で終わりました。疲れました。きていただいた皆様、ありがとうございました！
なんだか定例集会、池袋特選会、鹿芝居と怒涛のお疲れウィークであった。しかしながら鹿芝居は大変だった。といってもボクは皆様に比べれば、大変などとは言ってられない役でしたが。一番大変だったのは主役の春風亭一之輔さん。素晴らしい演技でした。この男、アドリブが利くのでいくら自由演技をしてもちゃんと響いてくれるので楽しくできた。写真は最後の公演前、あまりに大変すぎて頭がおかしくなってます。お疲れ様でした。

今日から通常の寄席。といってもゴールデンウイークなので立ち見もでる騒ぎ。本日もなんと！急遽、正蔵師匠と一絡みしました。師匠ありがとうございました。

文七元結

今日明日と中野芸能小劇場にて鹿芝居。落語の文七元結をお芝居で。
２日間は役者なのである。
明日もやってますのでよろしくお願いします。
席にはまだ若干の余裕がございます。
豪華特別出演もいるかも！
楽しいですよほんと。見に来てちょうだい。

写真は、役作りにはげむ自分をパチリとしてみました。う～ん、マンダム。