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目の仇、カタバミとチドメグサ

2015-05-25 22:37:42 | 植物たち
中くらいの人と自分の病気で、二週間ほど庭の手入れをしなかった。
その間に雨が降って気温も高いとくれば、雑草たちは大喜びでその勢力を広げる。
なかでもカタバミとチドメグサは、そこここに蔓延って目障りだ。
おまけにさらに侵略しようとばかりに花を咲かせ、種子まで用意している。
どうにか体力が8割ほど戻ってきたので、涼しいうちにと今日は3時間ほど一心不乱に雑草退治だ。
それでも、広い広い芝生の雑草を取るのは気の遠くなる作業で、3時間で7分の1がやっとのこと。
それでも荒い仕事振り、到底取り去ることはできていない。
カタバミとチドメグサ、両者ともども地下茎で侵略する兵だ。
さらにチドメグサは、その地下茎が柔らかくすぐに切れてしまうことでより困難を極める。
どうしてアナログな除草、芝生に生える対チドメグサ用除草剤もあるけれど、ゴルフ場ではないから薬に頼りたくないのだ。
根気が要るけれども、特にチドメグサは一度荒く除草してから再び土が乾燥し地下茎が露になったところで手を加えると、かなりな除草効果が得られる。
また、花を取り去ることで更なる種の飛散を阻止できるから、表層の葉と花を取り去るだけでもそこそこの効果が期待できるのだ。
明日もこのあたりは涼しいらしいから、また右人差し指の痛みに耐えながら、草取りをしよう。
目の仇、カタバミとチドメグサたち、待っていろよ!


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