さて、今回ご紹介するはアクロイヤーXADOにございます(XADOはジャドーと読みねぇ)。
彼らはアクロイヤーでありながら、ミクロマンに擬態する事でミクロマン居住区の要職に巣食い、圧制を敷く事で居住区を支配するという、なんとも始末の悪い連中です。早い話が悪徳官僚ですな。でも、こいつらとその相手“アサシンフォース”は時代劇の“必殺!”シリーズがモチーフなので、悪代官とその配下と言った方がより近いですね。ちなみに彼らは人工ミュータントのアクロイヤーXとは違い生粋の古代アクロイヤーであり、紀元前2500年前に富士山麓に皇帝の命により派遣されましたが、当時の文化が未成熟でする事が無く、皇帝に封印され眠りに付いたそうです…なんか手塚治虫原作のサンダーマスクみたいな設定ですが、どっちにしろアホですな。まぁ、こいつらも原始人相手に威張り散らしたくも無かったでしょうけど…原始人を支配しても自慢にはならんし。

一番手は、アクロイヤーXADOのリーダー“アクロヒドウ”。
正面から見るとスコールやヴィーナの様に背中からサブアームが伸びている様ですが、
実際は左上腕部に蜘蛛がへばり付いているんですね。これが左腕の可動に干渉してしまう
(場合によってはそれ以外の箇所にも)ので、この状態ではポーズ付けは難しいですね。
でも見た目は最高にヒールらしいかっこよさに溢れているので、我が家ではこの状態が
デフォです。ただ、最近は材質が従来のポリカーボネイトからセルロースプロピオネート
又はABSに変更されたミクロマンが多いです、ヒドウは後者に当たりますがABSと言うのは
硬いけど磨耗しやすく、関節が緩くなりやすいのです。開封したばかりの状態でもあちこち
緩い部分があると言うのは、もうミクロマンではデフォとなっていますが、このヒドウが最も
緩い部分が多かったです(個体差だと思われます)。
まぁ、クリア塗料法や木工用ボンド法で対処できますけどね。

ヒドウのご尊顔拝見。アクロヘッドは仮面を被った若者風(昔の戦隊ものに出て来そう)ですが、擬態ヘッドの方は
見るからに悪代官っぽい風貌。それにしても、この顔色の悪さでよく怪しまれないもんです。ちなみに声のイメージ
は、私の好みで若本規夫氏。しかし、アクロヘッドと擬態ヘッドを比べてみると、明らかに頭の長さが違いますが…
なんかデカレンジャーのボスを思い出しました。

先程、皇帝に封印されたとお話ししましたが、実は封印状態で一度人間に発掘された事があるんです。
その時に、そのあまりの禍々しさに地域の僧侶らが、法力を駆使して彼らにさらなる封印を施したとか。
それが原因で、皇帝がM.I.C.Rと戦っている時に現れなかったのでしょう、きっと。そんな訳で、彼らの体
には封印による経文や文様などが施されています。それともう一つの共通点が、ロードフォース同様に
つま先に関節が設けられている事です。

ヒドウの武器“妖刀魏牙雨(ギガサメ)”。
なんでも斬りつけた相手の治癒力を封じる呪いが掛かっているとか。
毒を塗ってあるのと同じで後になってジワジワと利いてくる、何とも
イヤな武器ですな。

しかし、ミクロマンの持ち手ではこれをしっかり保持出来ません。
そこで、持ち手に木工用ボンドを使って保持力を高めてみました。親指と残りの指の先端に木工用ボンドを
盛りつけ(上画像の無色透明の部分がそうです)、筒状にしてみました。上から差し込む形で保持するので、
これでもう手からポロポロ落ちる事は絶対にありません。しかも無色透明だから、パッと見ではあまり目立ちません。
これは我ながらナイスアイディア。

ヒドウの左腕にへばりつくは“血蜘蛛”、これはヒドウの操る傀儡だそうです。
早い話がハンネのホーリーイーグル等と同じサポートドローンでしょう…ハンネ
達もこいつらと一緒に語られては迷惑だと思いますが。

血蜘蛛は分解し、
両手に装着する事で必殺武器“蟲毒十八殺(こどくじゅうはちさつ)”となります。
なんでも、人間を18回殺せる程の猛毒が仕込まれているとか。見た目のハッタリも
利いていて迫力満点なのですが、手首を外して取り付ける為に左右で凸ジョイント
の径の太さが異なります、その辺にご注意を。

そしてもう一つの注意点が。
血蜘蛛のジョイントが斜めに傾いて備わっている
ので、ポーズ付けの弊害となる事があります。
慣れが必要な扱いにくいパーツです。

魏牙雨は、血蜘蛛と合体させる事が出来ます。
トランスフォーマーギャラクシーフォース版スタースクリームの
バーテックスブレードみたいですが、こんな肩から伸びてる扱い
にくそうな武器を、一体どうやって使うのかは謎。大体、敵より
も真っ先に自分の左手を斬ってしまうと思うのですが…しかも
魏牙雨は物騒な呪い付きだし。

尚、血蜘蛛は背中に取り付けて翼っぽくする事も出来ます。
デフォでは奇をてらったデザインでしたが、こちらは正統派ヒールって
感じで実に纏まりが良いですね。実際、可動に干渉しませんし。

我こそはアクロイヤーXADO第一が刃、アクロヒドウ也!今宵の刃は血に飢えておる…。
総評としては、ファントム同様にクセが強い仕上がりです。さらに全身に茶色のペイントがされているので、その部分に限っては塗装剥げの危険性もありますので、少々扱いにくい感じ。配色も茶色系が主体で地味と、こうしてみると欠点が多いようですがそのデザインが気に入った人なら、それらも許せると思います。現に私は、ヒドウ大のお気に入りですから。
次回に続きます→http://blog.goo.ne.jp/robotsindisgize1985/e/096f4b54e7c1a972a71c01e726651146
彼らはアクロイヤーでありながら、ミクロマンに擬態する事でミクロマン居住区の要職に巣食い、圧制を敷く事で居住区を支配するという、なんとも始末の悪い連中です。早い話が悪徳官僚ですな。でも、こいつらとその相手“アサシンフォース”は時代劇の“必殺!”シリーズがモチーフなので、悪代官とその配下と言った方がより近いですね。ちなみに彼らは人工ミュータントのアクロイヤーXとは違い生粋の古代アクロイヤーであり、紀元前2500年前に富士山麓に皇帝の命により派遣されましたが、当時の文化が未成熟でする事が無く、皇帝に封印され眠りに付いたそうです…なんか手塚治虫原作のサンダーマスクみたいな設定ですが、どっちにしろアホですな。まぁ、こいつらも原始人相手に威張り散らしたくも無かったでしょうけど…原始人を支配しても自慢にはならんし。


一番手は、アクロイヤーXADOのリーダー“アクロヒドウ”。
正面から見るとスコールやヴィーナの様に背中からサブアームが伸びている様ですが、
実際は左上腕部に蜘蛛がへばり付いているんですね。これが左腕の可動に干渉してしまう
(場合によってはそれ以外の箇所にも)ので、この状態ではポーズ付けは難しいですね。
でも見た目は最高にヒールらしいかっこよさに溢れているので、我が家ではこの状態が
デフォです。ただ、最近は材質が従来のポリカーボネイトからセルロースプロピオネート
又はABSに変更されたミクロマンが多いです、ヒドウは後者に当たりますがABSと言うのは
硬いけど磨耗しやすく、関節が緩くなりやすいのです。開封したばかりの状態でもあちこち
緩い部分があると言うのは、もうミクロマンではデフォとなっていますが、このヒドウが最も
緩い部分が多かったです(個体差だと思われます)。
まぁ、クリア塗料法や木工用ボンド法で対処できますけどね。


ヒドウのご尊顔拝見。アクロヘッドは仮面を被った若者風(昔の戦隊ものに出て来そう)ですが、擬態ヘッドの方は
見るからに悪代官っぽい風貌。それにしても、この顔色の悪さでよく怪しまれないもんです。ちなみに声のイメージ
は、私の好みで若本規夫氏。しかし、アクロヘッドと擬態ヘッドを比べてみると、明らかに頭の長さが違いますが…
なんかデカレンジャーのボスを思い出しました。


先程、皇帝に封印されたとお話ししましたが、実は封印状態で一度人間に発掘された事があるんです。
その時に、そのあまりの禍々しさに地域の僧侶らが、法力を駆使して彼らにさらなる封印を施したとか。
それが原因で、皇帝がM.I.C.Rと戦っている時に現れなかったのでしょう、きっと。そんな訳で、彼らの体
には封印による経文や文様などが施されています。それともう一つの共通点が、ロードフォース同様に
つま先に関節が設けられている事です。

ヒドウの武器“妖刀魏牙雨(ギガサメ)”。
なんでも斬りつけた相手の治癒力を封じる呪いが掛かっているとか。
毒を塗ってあるのと同じで後になってジワジワと利いてくる、何とも
イヤな武器ですな。


しかし、ミクロマンの持ち手ではこれをしっかり保持出来ません。
そこで、持ち手に木工用ボンドを使って保持力を高めてみました。親指と残りの指の先端に木工用ボンドを
盛りつけ(上画像の無色透明の部分がそうです)、筒状にしてみました。上から差し込む形で保持するので、
これでもう手からポロポロ落ちる事は絶対にありません。しかも無色透明だから、パッと見ではあまり目立ちません。
これは我ながらナイスアイディア。

ヒドウの左腕にへばりつくは“血蜘蛛”、これはヒドウの操る傀儡だそうです。
早い話がハンネのホーリーイーグル等と同じサポートドローンでしょう…ハンネ
達もこいつらと一緒に語られては迷惑だと思いますが。


血蜘蛛は分解し、
両手に装着する事で必殺武器“蟲毒十八殺(こどくじゅうはちさつ)”となります。
なんでも、人間を18回殺せる程の猛毒が仕込まれているとか。見た目のハッタリも
利いていて迫力満点なのですが、手首を外して取り付ける為に左右で凸ジョイント
の径の太さが異なります、その辺にご注意を。

そしてもう一つの注意点が。
血蜘蛛のジョイントが斜めに傾いて備わっている
ので、ポーズ付けの弊害となる事があります。
慣れが必要な扱いにくいパーツです。

魏牙雨は、血蜘蛛と合体させる事が出来ます。
トランスフォーマーギャラクシーフォース版スタースクリームの
バーテックスブレードみたいですが、こんな肩から伸びてる扱い
にくそうな武器を、一体どうやって使うのかは謎。大体、敵より
も真っ先に自分の左手を斬ってしまうと思うのですが…しかも
魏牙雨は物騒な呪い付きだし。

尚、血蜘蛛は背中に取り付けて翼っぽくする事も出来ます。
デフォでは奇をてらったデザインでしたが、こちらは正統派ヒールって
感じで実に纏まりが良いですね。実際、可動に干渉しませんし。

我こそはアクロイヤーXADO第一が刃、アクロヒドウ也!今宵の刃は血に飢えておる…。
総評としては、ファントム同様にクセが強い仕上がりです。さらに全身に茶色のペイントがされているので、その部分に限っては塗装剥げの危険性もありますので、少々扱いにくい感じ。配色も茶色系が主体で地味と、こうしてみると欠点が多いようですがそのデザインが気に入った人なら、それらも許せると思います。現に私は、ヒドウ大のお気に入りですから。
次回に続きます→http://blog.goo.ne.jp/robotsindisgize1985/e/096f4b54e7c1a972a71c01e726651146
かっこいいですねぇ
僕は最近ゲームを買ってしまって
お金がなくなってしまって・・・
めっちゃ後悔してます
私は現在無職中(先日もまた面接で落とされました_| ̄|○)で金無いので、投売り品の転売等でなんとか購入資金を捻出している毎日…そのせいもあってXADOは全体的に思い入れが強いです。
尚、ムザンが一番人気で品薄状態になりやすいと思われるので、機会があったらお早めに。
次はアクロイヤーを買ってみます!!
面接で落とされた事は気にしないほうがいいですよ。
僕はまだ子供だからよく分からないけど・・・
頑張ってくださいね
ではまた
それにしても、ここ最近はもう6回くらい面接受けてるのに連戦連敗…ハローワークで履歴書の添削等の相談もしてもらってこれと言うのは_| ̄|○本当、誰かに邪魔されてるんじゃないかって気分になってきます。チクショー、俺の何が悪いってんだよー・゜・(つД`)・゜・
仕事見つかりますよ
頑張って
あの大学生ですか??
一応僕は中学3年です
ちなみに私は大学生だなんてとんでもない、来年で30になる良い年した大人です…でも自分の青春は一体なんだったんだろ?ってな灰色の人生を過ごしてきましたけどね。こんな大人にはなっちゃダメですよ。
しかし中三となると、今年は高校受験で色々と忙しいのでは?当方としても、及ばずながら応援しております。
実は僕は小学校の時に中学受験したので
高校はそのまま先に進めるんです
でも、一応は勉強はしないといけないので
しんどいです
では、また