ジョジョの奇妙な冒険『スティール・ボール・ラン』セカンドステージが始まった!
レッスン2は「筋肉には悟られるな」・・・・・・・・・だ!
この言葉から荒木飛呂彦氏が、スタンド(幽波紋)を実際に武術で使われるノウハウとリンクし、何かを伝えようとする姿勢が伺える。 以前より、「筋肉でなく骨で支える」といった事や、後光を現す「後方から照らす光り」といった、普通は使わないニュアンスに目を見張ったが、その辺りが「天才の天才たる所以(ゆえん)」だと思う。
「何かを探求するということは、答えを知るためにではなく、疑問自体を理解するためにある。」のだが、自称「常識人」は自分の常識以外の事を、頑(かたく)なに受け入れないようであり、「絶対ない」とか「有り得ない」、「ウソに決まっている」などを連発する。
今日、映画の帰りにデニーズで偶々「ヒエロニムスマシン」の話になったのだが、ダウ・ケミカル社が製品化している害虫駆除マシンも全部「ウソ」「有り得ない」で片付けられてしまっては、「あまりにも乱暴だぞ!」と思った。 困った事に「絶対ある」とは断言出来ないので、「判らない」としか言い様がない話だが、だからと言って決して「ない」のではなく「判らない」「今の時点では考えられない」と言うべきだろう。 それほど曖昧(あいまい)なニュアンスの中での話だけれど、鉱物から出る放射線の検知とその量を測定する装置として特許を取り、バイオダイナミック農業として実用化されている事実もある。 脳を量子コンピューターと考えると「ある」と「ない」を選び抜き、「ない」ヒトも「あり」となっていく。
実際には、顕在意識下の「ある」と「ない」、潜在意識下の「ある」と「ない」といった二分化が発生するが・・・
チカラというのは相対的なもので、こちらがチカラを入れれば、相手もチカラを入れてくる。
漫画では「腕をこうやって強くつかめばつかむほど、「筋肉」はこの力をふりほどこうと理解して反応してくる!」
「肉体が本能的に身を守ろうとするのは筋肉に気づかれるからだ、それが生物の体だ!」・・・
「皮膚までだ・・・・・・・・」 「皮膚を支配しろ! 皮膚までなら筋肉は異常事態が起こっていると気づかない」と説明しているが、人間の反応なんていい加減なもので掴まれた腕の接点を支点とするだけで反応が鈍る、遅れる。
また、常に晒されている重力に対しては従順であり、知らずの内に基底面から重心を外され勢いよく転ぶ!
「気」というものも、判らないヒトほど「得たいの知れないモノ」と捉え、「気という物質が検出されないから、気は存在しない!」と言いきるものなのであるが、熱力、磁力、重力、電力などを全部含めて「気」という概念であると説明すると、理解してくれるヒトも居る。 まぁ、最終的にプラスアルファの判らない部分は残るので、何処まで突き詰めるかは本人次第となる。 一時期、横浜の脳神経外科に通って血流検査を行ったりしたが、脳へ繋がる右と左の血流量が秒速1メートル違うと言われた事から、「鉄分を含む血液が高速で身体の中を移動しているので、磁力や電力が発生するのであろう」と理解した。 1円玉(アルミ)と5円玉(真鋳)を重ねて水を付けたり、舐めてみたりするとピリピリ来るんだけど、電位差で微弱な電流が発生しているという事だ。 棒にアルミ線と真鋳線を巻いた「気功器」も、微弱な電流を含め体内の循環している「気」を感知するものなのだが、理解しようとする姿勢が大事で「判らない」ヒトには一生理解出来ないシロモノである。
それも「あり」なのだが、この分野が面白いのはやっている本人しか判らない!>(・∀・)ノ
レッスン2は「筋肉には悟られるな」・・・・・・・・・だ!
この言葉から荒木飛呂彦氏が、スタンド(幽波紋)を実際に武術で使われるノウハウとリンクし、何かを伝えようとする姿勢が伺える。 以前より、「筋肉でなく骨で支える」といった事や、後光を現す「後方から照らす光り」といった、普通は使わないニュアンスに目を見張ったが、その辺りが「天才の天才たる所以(ゆえん)」だと思う。
「何かを探求するということは、答えを知るためにではなく、疑問自体を理解するためにある。」のだが、自称「常識人」は自分の常識以外の事を、頑(かたく)なに受け入れないようであり、「絶対ない」とか「有り得ない」、「ウソに決まっている」などを連発する。
今日、映画の帰りにデニーズで偶々「ヒエロニムスマシン」の話になったのだが、ダウ・ケミカル社が製品化している害虫駆除マシンも全部「ウソ」「有り得ない」で片付けられてしまっては、「あまりにも乱暴だぞ!」と思った。 困った事に「絶対ある」とは断言出来ないので、「判らない」としか言い様がない話だが、だからと言って決して「ない」のではなく「判らない」「今の時点では考えられない」と言うべきだろう。 それほど曖昧(あいまい)なニュアンスの中での話だけれど、鉱物から出る放射線の検知とその量を測定する装置として特許を取り、バイオダイナミック農業として実用化されている事実もある。 脳を量子コンピューターと考えると「ある」と「ない」を選び抜き、「ない」ヒトも「あり」となっていく。
実際には、顕在意識下の「ある」と「ない」、潜在意識下の「ある」と「ない」といった二分化が発生するが・・・
チカラというのは相対的なもので、こちらがチカラを入れれば、相手もチカラを入れてくる。
漫画では「腕をこうやって強くつかめばつかむほど、「筋肉」はこの力をふりほどこうと理解して反応してくる!」
「肉体が本能的に身を守ろうとするのは筋肉に気づかれるからだ、それが生物の体だ!」・・・
「皮膚までだ・・・・・・・・」 「皮膚を支配しろ! 皮膚までなら筋肉は異常事態が起こっていると気づかない」と説明しているが、人間の反応なんていい加減なもので掴まれた腕の接点を支点とするだけで反応が鈍る、遅れる。
また、常に晒されている重力に対しては従順であり、知らずの内に基底面から重心を外され勢いよく転ぶ!
「気」というものも、判らないヒトほど「得たいの知れないモノ」と捉え、「気という物質が検出されないから、気は存在しない!」と言いきるものなのであるが、熱力、磁力、重力、電力などを全部含めて「気」という概念であると説明すると、理解してくれるヒトも居る。 まぁ、最終的にプラスアルファの判らない部分は残るので、何処まで突き詰めるかは本人次第となる。 一時期、横浜の脳神経外科に通って血流検査を行ったりしたが、脳へ繋がる右と左の血流量が秒速1メートル違うと言われた事から、「鉄分を含む血液が高速で身体の中を移動しているので、磁力や電力が発生するのであろう」と理解した。 1円玉(アルミ)と5円玉(真鋳)を重ねて水を付けたり、舐めてみたりするとピリピリ来るんだけど、電位差で微弱な電流が発生しているという事だ。 棒にアルミ線と真鋳線を巻いた「気功器」も、微弱な電流を含め体内の循環している「気」を感知するものなのだが、理解しようとする姿勢が大事で「判らない」ヒトには一生理解出来ないシロモノである。
それも「あり」なのだが、この分野が面白いのはやっている本人しか判らない!>(・∀・)ノ