2015年春の旅・・・桜 花見他・・・いくつ観られるか??
三春の滝桜(福島県)
エドヒガン系のベニシダレザクラで、大正11年に国の天然記念物の指定を受け、日本三大桜のひとつに数えられている。樹高は13.5m、枝張りは東西に25m南北に20mに達する。四方に伸びた太い枝に、真紅の小さな花を無数に咲かせ、その様がまさに水が滝のように流れ落ちるように見えることから、滝桜と呼ばれるようになったと言われている。夜のライトアップでは昼間とはまた違った妖艶な姿を見ることが出来る。
18日 晴れれば、いいのですが。
あぶくま洞
あぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。 全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍などがあり、三層に分かれる洞内で最大のホール「滝根御殿」では、クリスタルカーテンやボックスワーク、シールド、洞穴サンゴなど、ここでしか見ることのでない貴重な鍾乳石を間近に鑑賞することができます。
時間に余裕があれば・・・。
二本松城 (福島県)
霞ヶ城の別名を持つ二本松城跡を公園とした花の名所。公園内には、ソメイヨシノをはじめとした大小約5000本の桜が咲き誇り、その名のとおり霞がかかったような美しさを堪能できる。桜まつりの開催期間中はライトアップが行われるほか、臨時の観光案内所も設置。
ここも時間と天候次第でどうなるか・・・・。
平泉町内 国道4号線の桜並木 (岩手県) 西磐井郡平泉町
1.5kmにわたるソメイヨシノなどの桜並木かつて東北で政治・文化の中心として栄え、2011年に世界遺産に登録された平泉。その中心を貫く国道4号の両側に、約1.5kmにわたり、ソメイヨシノなどの桜並木が続く。町の中心部付近がとくに桜の見栄えがよく、満開時には「桜のトンネル」が形成され、訪れた人を楽しませてくれる。一般的に平泉の桜と称されるのは、この国道4号線沿いの桜並木をさす。
ここは、車で走るだけになりそう。
中尊寺金色堂
世界文化遺産、国宝第1号。方三間の阿弥陀堂で内外を黒漆で塗り、その上に金箔で押したため、金色堂とよばれている。内部の長押、柱、須弥壇には金蒔絵、極彩色が施され、要所は宝相華文を透し彫りにした金具で装飾されている。
19日に拝観予定です。
厳美渓 (岩手県)
岩手県一関市厳美町字南滝ノ上地内
磐井川が巨岩を浸食し奇岩、深淵、滝などダイナミックな景観が続く渓谷。両岸約2kmにわたり咲く桜が有名。桜はソメイヨシノとエドヒガン合わせて約200本あり、とくに老齢のエドヒガンは伊達政宗公が命じて植えたものと伝えられ、政宗の贈り名より貞山桜(テイザンザクラ)といわれている。
今回、桜は咲いているか?
毛越寺
藤原基衡が勅願により再興し、中尊寺をしのぐ規模を誇った寺院。今は庭園の跡と礎石土壇が遺る。寺伝によると嘉祥3年(850)慈覚大師(じかくだいし)が東北巡遊の折、この地にさしかかると一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。ふと足元を見ると地面に白鹿の毛が点々と落ちているので、大師は不思議に思いその毛を辿ってゆくと、前方に白鹿がうずくまっていました。大師が近づくと白鹿の姿は霧のなかへ消え、やがてどこからともなく一人の白髪の老人が現れ、「この地は霊地であるから堂宇を建立するなら仏法が広まるであろう」と告げました。大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し嘉祥寺(かしょうじ)と名付けました。これは毛越寺の開山にまつわる話です。
以前、行った時は桜 終わってた!
達谷窟毘沙門堂
達谷西光寺に達谷窟毘沙門堂というお堂がある洞窟があります。
場所は毛越寺と厳美渓間の県道沿いで西暦801年、
延暦20に悪路王たちが使用していた窟[いわや]であるとされています。
悪路王らは農民たちを苦しめていましたが坂上田村麿がこれらを討ち
108体の毘沙門天を祀るため創建されたのが達谷窟毘沙門堂です。
その後、阿倍・清原・藤原四代と歴史は繋がっていくのですが
1946年に火災に見舞われ1度焼失しており、
その後1961年に再建され現在残っている毘沙門天は27体となっています。
またお堂の左側は岩壁となっていますがこの岸壁に岩面大仏があります。
これは11世紀に刻まれたとされており、
ここに刻まれたのは北限の磨崖仏とされています。
まだ行ったことないので、ここは是非立ち寄りたい!
西行戻しの松公園松島(松島湾と桜)
西行法師が諸国行脚の折、松の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたと伝えられる場所。園内には260本ほどの桜が植えられており、4月下旬に一番の見頃を迎える。公園は高台にあるため、白衣観音堂前の展望台からは桜越しに松島湾を一望できる。
白石川堤一目千本桜 (シロイシガワ ツツミ ヒトメ センボンザクラ)(宮城県)
宮城県柴田郡大河原町大河原町~柴田町 (4号線沿い 芝田バイパス白石川)
鎌先温泉に向かう途中で寄ります!
大正12年(1923年)、大河原町出身の高山開治郎氏の寄贈により、約1000本の桜を植樹したことにはじまり、毎年4月中旬頃にはたくさんの観光客が訪れる桜の名所。ソメイヨシノを中心とした桜並木は「一目千本桜」と呼ばれ、平成2年(1990年)に(財)日本さくらの会から「日本さくら名所100選」に選ばれた。地元の宮城で作られ幻の品種と言われたセンダイヨシノは、淡いピンク色の八重の花びら、香りの良い葉が特徴で、人々の心を和ませる。
喜多の郷
蔵とラーメンのまち喜多方の観光に、新しい観光スポット誕生”
昔ながらのくらしが息づく蔵の町喜多方。4,200余りの蔵は、商家の店蔵として、さらには住まいとして、今もなお使われており、町のいたるところで、その様々な表情に出合うことができます。漆器、地酒、桐工芸、そして喜多方ラーメン、伝統と文化は職人の技や味にも発見することができます。「ふれあいパーク喜多の郷」として設置された「道の駅・喜多の郷」は、会津若松から山形県米沢市に向かう国道121号沿いにあり、広域観光には最適のルート。八方堤の水辺に広がるこの施設は春には桜、初夏にはあやめ、秋には紅葉、冬には白鳥が飛来するなど四季折々に楽しさを満喫できるファミリーパークです。
また、日帰り温泉蔵の湯があるのでちょっと寄ってみるか?
ここはまだ桜が咲いていないでしょうね!