さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

感情は「伝える」ものby山崎洋実さん

2015-07-19 08:14:30 | さつまいも子のつぶやき
テレビ寺子屋

ワタシ

これ、好きなんで、ちょうど一年前もこのネタを書きました☆

最近
いろいろいろいろいろなことがあったり

相談にのったり

話を聞いたり、聞いてもらったり
そんな日々の中で
ハッピーマミープロデューサー山崎洋実さんの「感情は伝えるもの」を思い出すことが多いので、もう一度読み直し、書きなおしてみました☆





・人は感じて動く感動の動物

・頭で理解しても、行動が伴わなければ、それがストレスともなる。

・相手の感情を理解する前に、行動について言ってしまう。

・怒らなくていいところで怒ってしまう。




たとえば
今洗ったばかりのラグマット

あなたの旦那さんやお子さんがそこにジュースをこぼしたらあなたは怒るでしょう?

では
大好きな芸能人や有名人が来たら怒りますか?
怒らないでしょう?

もし家に火をつけた、なんて言うんだったら当然怒りますよ。


いうことは
ジュースをこぼした、なんていうのは
怒らなくても済むことだった、と考えられるのです。


怒りの感情というのは
いきなり
ではなくて
あとから湧いてくるものなのです。

その本当の気持ちには
期待・心配・不安・悲しみなどが含まれており
それを
自分の目の前にあるボールだと思いましょう。

あなたはそれをどうやって相手に投げていますか?

怒りの感情を
思いっきりぶつけていませんか?

そうではないのです。
それじゃあいけないのです。

そのボールを
その感情を
ぶつけるのではなくて

相手に伝える

そうすれば

あなたの愛も伝わるんですよ・・・




そんなお話でした。。。



コドモに反抗期が来るように
オトナだってイライラ、そわそわ、むかむかありますよね。

身近な人になればなるほど、その感情を伝える、ではなく、ぶつけてしまいがちだけど
身近な人だからこそ
大切な人だからこそ
ちゃんと
感情のボールを渡さなければいけない

ぐぐっと

そう

思いました・・・



思ったことがすべて「正しい」とし
相手にその感情を「ぶつける」

合ってる合ってない、は違う感情の持ち主同士
どうやったって分かり合うことなんてないのです。

それを「想い・感情」とし
相手に「伝える・届ける」こと

その方法やタイミングを間違えれば「ぶつける」になって
相手をものすごく傷つけたり、怒らせてしまうということ。

相手を先入観で決めつけ、周りの話も聞かずに一方的に相手を攻撃する。


人のふり見てわがふり直せ


いうように

私自身にもあり得ることなので

『感情のボールを渡す』ということをしっかり思って行動していきたいと思いました。



みなさん
テレビ寺子屋
ぜひ見てみてくださいねーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

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